1  |  2    次>    

男気ジャンケン

テーマ:ブログ
昨日、男女6名のグループが来店されました。何やら楽しそうに店内を物色されておられましたが、

一人の男性が「これにしようか」と手にされたのが、自然派石鹸「はとむぎ」です。

すると、別の女性が「いろいろあるんだね」と言って、今度は同じシリーズの自然派石鹸「オリーブ」を手に取られました。こんな調子に6人が思い思いに石鹸を持たれた時です。

その中のお一人が、「こっちの方が面白いのでは?」と紙石鹸を指差されました。

kamisekkenn

この商品ポケットティッシュのような形の石鹸でして、手を洗う時にペロリと一枚とって泡立てて使います。

全員が紙石鹸を手にされた後、突然ジャンケンが始まりました。

「男気ジャンケン、ジャンケンポン・・・あいこでしょ!」という調子です。

どうやら、テレビの人気番組をまねてゲームをしているようです。この男気ジャンケンでは最後に勝った人が、男気払いと称して全額を喜んで支払うというものです。

しかし、最後に勝ち残ったのは一人の女性でして男気払いならぬ「女気払い」でニコニコとお支払いをして頂きました。

帰り際に「どうも、お騒がせしました」と一礼されて行かれたのが、妙に気持ちがよかったです。

冬至

テーマ:ブログ
昨日、孫の小町ちゃんから電話がありました。

「おばあちゃんの所、ゆ??あるぅ~」

「えっ!何?…雪は降ってないよ」

そして再び「おばあちゃんの所、ゆ??あるぅ~」

しばらくして、ママと一緒にビニール袋を持った小町ちゃんが元気よく「こんにちわー」と登場しました。袋の中身の「ゆ??」はこれでした。

touji

パパがどこかで、たくさん柚子を頂戴してきたので御裾わけです。

「そう言えば、今日は冬至か?」さっそく紅茶に柚子を絞って皆で頂きました。小町ちゃんは不思議な味にチョット困惑気味です。

そして、夜は定番の柚子風呂に入浴しながら、孫の成長を喜ぶ、いつもの孫馬鹿爺さんであります。



涙の解体

テーマ:ブログ
一昨日のことです。長浜公民館の館長Tさんから電話を頂戴しました。

「これから、お預かりしていた例のものを返却に行きます。」

そこで、はたと思い出しました。先月の公民館祭りの時に、一昨年の三姉妹博覧会で展示していた「空き缶かぶと」を貸していたのです。このイベントで行われたウォークラリーのチェックポイントで使用されていました。
「空き缶かぶと」については以前のブログで何度も投稿してきましたが、私がビールや発泡酒の空き缶を貼り合わせて作った戦国武将の兜です。その時はこんな感じでした。

空缶カブト2

長い間、パウワースの2階・旧博覧会会場に放置されて完全に忘れておりましたが、公民館祭りで再度登場です。イベント終了後、館長が「羽淵さんこれどうするの?」とおっしゃったので「また車で取りに来ますので、預かっておいて下さい。」と言ったきり、また忘れておりました。

しかし、帰ってきた「空き缶かぶと」を見ると、修理を重ねた痕跡も痛々しく、更なる破損個所も数多く見られます。「こりゃダメだわ!」と不燃ごみとしました。

苦心と工夫の集大成の作品でありましたが、ついに涙の解体です。
「長い間ご苦労様でした。」

窓掃除

テーマ:ブログ
以前から、店のガラスサッシの汚れが気になっていました。たびたび、ガラスクリーナーを使用して磨きます。その時は「完璧!!」と思って満足しても、太陽光線が差し込んだ時に店内から眺めると、拭きムラが気になります。

先日、家内がテレビで紹介されていた商品をメモって渡してくれました。「ケルヒャー窓用クリーナー」と書かれています。

「ドイツ製の商品で、すごく綺麗になるらしいヨ!」との家内の言葉に動かされて購入することにしました。しかし、どこに売っているか解らりません。そんなときに頼りになるのがネット通販です。初めてアマゾンを利用して発注しました。

madofuki

さっそく使ってみました。

普通のガラス磨きでは、汚れた液体を窓のこすりつけている感じですが、それがありません。
専用の洗浄液をスプレーして、取り付けたパッドで窓全体にのばします。その後ゴムへらの付いた本体で汚れた洗浄液をかき集めてるのですが、この器具は電気掃除機のように液を吸い取ってタンクに集めてくれます。

なんとなく、いつもより綺麗になった気がします。

やれやれ、と休憩している時。ふと、目にした平和堂のチラシに同じ商品を発見しました。
しかも「アマゾンより500円ほど安い!」

「ショックです」

お宝発見19

テーマ:ブログ
昨日に引き続き、物入れの整理により発見された懐かしいお宝を紹介します。

otakara5

木製の箱で留め金でふたがしてあります。下部には引き出しがついています。

「さて、これは何でしょうか?」さっそく開いてみましょう。

otakara6

謄写版・俗に言う「ガリ版印刷機」です。

我々団塊の世代の人間にとっては、学校でしばしばお世話になりました。今回出てきたものは小型でして、葉書の印刷に使用された物と思われます。

今では、コピー機の普及により目にすることはなくなりましたが、手や顔をインクで汚しながらローラーを動かした事が懐かしく思い出される方も多いと思います。
1  |  2    次>    

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2013/12      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

ブログランキング

総合ランキング
23位 / 1568人中 up
ジャンルランキング
18位 / 816人中 keep
日記/一般

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

イメージ

アロマ大使

曳山博物館入口から北へ20mの位置にある羽淵商店で、手づくりオーデコロンの販売をしております。

ホームページ

このブログの読者

参加コミュニティ一覧