秋の展示

テーマ:商店街
私たち「博物館通り商店街」では、各店舗にストリートミュージアムと称する設備を設置する取り決めとなっています。要するに道路に面した位置にショーウィンドウを作って、通行者に閉店後も鑑賞していただこうとするものです。

しかし、魅力ある展示物が見当たらなくて、各店とも苦慮しているのが現状です。「今秋は統一の企画を考えよう」と事業部長に提案したのですが、妙案が浮かびません。そこで、以前から何度か作った事のある「回り灯篭」を作ることにしました。図柄は「秋の星座」です。

灯篭1

夜な夜な一人コツコツと暇を見つけて作り続けて(すこし暗い作業です)
全部で18個の灯篭を作りました。

結構面倒な作業なのですよ!

各店には「秋らしい展示を考えて下さい。」とお願いしています。

そして、これが当店の展示です。

灯篭2

写真では解りにくいのですが、図柄は「おうし座」とこの星座の一部である「スバル星」です。バックには満月が輝くように作ってみました。夜に見ていただくとキレイですよ。



豚の角煮

テーマ:ブログ
今日、家内と娘が嫁入りの家財道具を買うため出かけて行きました。家を出る時「冷蔵庫に豚肉のブロックがあるので、角煮にしておいてね。」と言い残して行ってしまいました。

「えっ!角煮? どないするねん!」とはなりません。
以前に何度か作っているのです。

とりあえず、豚肉に塩コショウ。

「香草を刻んで」と思ったのですが、「そんな高尚な物あらへん!」これはタマネギで代用。冷凍室に刻み葱もあったのでこれも使いましょう。

材料を全部皿に乗せて電子レンジで10分加熱。

その後ラップをして、しばらく放置しておきます。
こうしておくと、肉汁が中からドンドンと出てきます。

最後に全部鍋に入れて、醤油・酒・みりん・砂糖で味をつけて、とろ火で煮詰める事二時間。

盛り付けて、完成です。

角煮

私は肉よりも、一緒に煮込んだタマネギをご飯と一緒に頂くのが好きです。また太るかな??

割れたゴーヤ

テーマ:ブログ
7月30日のブログで店先にゴーヤのプランタを設置した事を書きましたが、これが大きくツルを伸ばしました。夕方になるとゴーヤの大きな葉と西日の対決が始まり、店内に侵入しようとする光線を阻止してくれます。

ゴーヤ3

しかし、葉だけが茂りゴーヤの実は3個しか出来ていません。

娘が「ゴーヤはそのまましておくとはじけるように割れて、中から赤い種がみえるよ」と教えてくれました。

「ほんとかな?」と思ってそのまま放置していましたら、2~3日前から緑色の実がオレンジ色に変色してきました。そして昨日、割れた実のなかに赤いものが見えてきました。

ゴーヤ4

この色を見ると、やはりゴーヤは「南国の植物なんだ!」と思い知らされます。

幸せさがし

テーマ:ブログ
何度かブログに投稿しておりますが、私は長年保護司をしております。この役職についてから、毎月「更正保護」というタイトルの月刊誌が送られてきます。内容はあまり面白くないので、滅多に読む事がありません。(不勉強で申し訳ありません)
さて、今月号の特集は「遵守事項」…やはり、読む気がしないです。法務省の管轄する堅い団体の発刊物ですが、せめてタイトルや表題にもう少し工夫があってもいいのにと、いつも感じております。

更正保護

でも、せっかく送ってきたのだから、少しは読んでみようではありませんか。

最初の記事は「随想」 重度障害者多数雇用企業に届いた二つの手紙 大山泰弘」

これまた堅いタイトル。「随想」って何?

等とつぶやきながらも、活字を追ってみました。

この随想の著者大山泰弘氏は日本理化学工業㈱と言う企業の会長です。粉の飛散しないチョークを生産している会社ですが、「日本でいちばん大切にしたい会社」としてある本に紹介されています。実に全従業員74名の内54名が知的障害者という会社でした。

「人間の究極の幸せは物やお金ではなく、次の四つです。一つは愛されること。二つは人に褒められること。三つは人の役に立つこと。四つは人に必要とされることです。」との言葉が印象的でした。
「福祉施設で暮らすことではなく、社会で働いてこそ幸せが叶えられる」と氏の言葉は続きます。実践されておられる方の言葉だけに、すごく説得力を感じました。

パンプキンスープ

テーマ:ブログ
親戚から大きなかぼちゃを頂戴しました。
以前から何度か「かぼちゃのポタージュスープ」を作ったことがあり、家族から「お父さん、おいしかったので又作って!」と言われておりました。このリクエストにお答えして…

パンプキン

作り方は比較的簡単です。

かぼちゃを切って、電子レンジで5分ほど加熱します。これを裏ごしして(この工程が少しメンドクサイ)次にこのペースト状になったかぼちゃを鍋に入れ、加熱しながら水と牛乳でのばしてゆきます。この時市販されている顆粒状のコンソメスープの素を加え、最後に塩コショウで味を整えます。このままでも良いのですが、冷蔵庫で一晩寝かせて冷製スープとしてトーストと一緒に食べるとおいしいです。

かなり前に旅先のホテルで出されたパンプキンスープが「激うま」でして、同じものを作りたくて挑戦しています。なかなか、その域には到達できませんが、おじさんの作る素人料理としては「そこそこの味」と自負しています。

「もっとおいしくしたいのですが、どうしたらよいでしょう?」

誰か教えて下さい。

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