夏旅4
テーマ:ブログ
2014/07/22 21:45
シンガポール旅行の最終投稿です。
昨日の記事は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」見学でしたが、その後いったんホテルに戻り、シンガポールの夜景見学に行きました。先ず訪れたのは、「クラーク・キー」です。ここは川沿いにバーやレストランが密集している地区です。目的の夜景とは程遠い場所ですが、ここから乗船して「リバー・クルーズ」でマリーナ地区に向かいました。
とりあえずは、川沿いのレストランで夕食です。
その後、ボートに乗って「クラーク・キー」を出発です。
橋をくぐり
南国の植物を眺めながら
ボートは高層ビルの建ち並ぶマリーナ地区にやってきます。
そして、上陸するのは、お馴染の「マーライオン公園」です。
シンガポールではこの時間一気に周囲が暗くなり、夜景観賞には最高の時間となります。
先ずは、3つのタワーから成る巨大ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」の最上階「サンズ・スカイ・パーク」からの眺望を楽しみます。
午前中に観光した「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は綺麗にライトアップされています。
有名な観覧車「シンガポール・フライヤー」はこんな感じです。
何よりマリ-ナ地区の高層ビル群は圧巻でした。
帰りは夜景を眺めながらホテルからマーラーオン公園につながるプロムナードを歩いて帰りました。
途中、絶対見ておきたいと思っていた、レーザー光線ショー「ワンダー・フル」を見学です。
とっても美しい夜景を見る事が出来て大満足して、翌日再度7時間のフライトをして帰宅しました。
昨日の記事は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」見学でしたが、その後いったんホテルに戻り、シンガポールの夜景見学に行きました。先ず訪れたのは、「クラーク・キー」です。ここは川沿いにバーやレストランが密集している地区です。目的の夜景とは程遠い場所ですが、ここから乗船して「リバー・クルーズ」でマリーナ地区に向かいました。
とりあえずは、川沿いのレストランで夕食です。
その後、ボートに乗って「クラーク・キー」を出発です。
橋をくぐり
南国の植物を眺めながら
ボートは高層ビルの建ち並ぶマリーナ地区にやってきます。
そして、上陸するのは、お馴染の「マーライオン公園」です。
シンガポールではこの時間一気に周囲が暗くなり、夜景観賞には最高の時間となります。
先ずは、3つのタワーから成る巨大ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」の最上階「サンズ・スカイ・パーク」からの眺望を楽しみます。
午前中に観光した「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は綺麗にライトアップされています。
有名な観覧車「シンガポール・フライヤー」はこんな感じです。
何よりマリ-ナ地区の高層ビル群は圧巻でした。
帰りは夜景を眺めながらホテルからマーラーオン公園につながるプロムナードを歩いて帰りました。
途中、絶対見ておきたいと思っていた、レーザー光線ショー「ワンダー・フル」を見学です。
とっても美しい夜景を見る事が出来て大満足して、翌日再度7時間のフライトをして帰宅しました。
夏旅3
テーマ:ブログ
2014/07/21 22:04
昨日に引き続きシンガポール夏旅の続報です。昨日は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を観光した前半の記事でしたが、本日は後半を投稿します。
近未来的な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のメイン施設は、。「フラワー・ドーム」「クラウド・フォレスト」という名前の巨大なガラス貼りのドームです。入り口にて28 シンガポールドル の入場料を払って先ず、「フラワー・ドーム」に入りました。
入ってすぐに驚かされるのが「とてつもなく広い!」と同時に「めちゃくちゃ涼しい!!!」です。
熱帯気候の土地に、ガラス張りの温室を作ったら、「暑うぅ~…死ぬ~…」を想像していたのですが、すごい空調施設が完備されているようです。「電気代がすごいだろうなぁ」と余計な心配をするのは貧乏性のサガでしょうか?
「高度な技術を駆使して、地中海や南アフリカやカリフォルニアなどの、冷涼かつ乾燥した地域の春を再現したアトラクション」とガイドブックに書いてあります。
綺麗な花が咲き乱れている「ペルシャ庭園」や
バオバブ等の世界各国の珍しい木々が観察出来ます。園内をゆっくり見て歩くと自然と次のドーム「クラウド・フォレスト」に入場します。先ず巨大な滝が目の前に現れます。
高さ35mの人工の山がそびえ、その頂上からは人工の滝が流れ落ち、さらに山はミストの噴射によって作られた人工の雲に取り巻かれているのです。この山には散策路がぐるぐると取り巻いており、頂上からこの道を降りてきます。
滝を裏から眺めることも出来ます。
高山の植物に覆われた山の外壁を見ながら下まで降りてきます。
下から見上げると、散策路はこのような感じで取り付けてありました。
帰ってから、ネットで知ったのですが、この山の山頂付近は標高3000mの気候に設定してあり、山裾が1000mの設定だそうです。道理で先ほどの「フラワー・ドーム」よりも涼しく感じたはずです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは最終的に102ヘクタールの植物園になる予定ですが、現在オープンしているのは、そのうち54ヘクタールとの事です。いまでも広すぎて全部回れないのに、どこまで進化するのでしょうかネ。
近未来的な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のメイン施設は、。「フラワー・ドーム」「クラウド・フォレスト」という名前の巨大なガラス貼りのドームです。入り口にて28 シンガポールドル の入場料を払って先ず、「フラワー・ドーム」に入りました。
入ってすぐに驚かされるのが「とてつもなく広い!」と同時に「めちゃくちゃ涼しい!!!」です。
熱帯気候の土地に、ガラス張りの温室を作ったら、「暑うぅ~…死ぬ~…」を想像していたのですが、すごい空調施設が完備されているようです。「電気代がすごいだろうなぁ」と余計な心配をするのは貧乏性のサガでしょうか?
「高度な技術を駆使して、地中海や南アフリカやカリフォルニアなどの、冷涼かつ乾燥した地域の春を再現したアトラクション」とガイドブックに書いてあります。
綺麗な花が咲き乱れている「ペルシャ庭園」や
バオバブ等の世界各国の珍しい木々が観察出来ます。園内をゆっくり見て歩くと自然と次のドーム「クラウド・フォレスト」に入場します。先ず巨大な滝が目の前に現れます。
高さ35mの人工の山がそびえ、その頂上からは人工の滝が流れ落ち、さらに山はミストの噴射によって作られた人工の雲に取り巻かれているのです。この山には散策路がぐるぐると取り巻いており、頂上からこの道を降りてきます。
滝を裏から眺めることも出来ます。
高山の植物に覆われた山の外壁を見ながら下まで降りてきます。
下から見上げると、散策路はこのような感じで取り付けてありました。
帰ってから、ネットで知ったのですが、この山の山頂付近は標高3000mの気候に設定してあり、山裾が1000mの設定だそうです。道理で先ほどの「フラワー・ドーム」よりも涼しく感じたはずです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは最終的に102ヘクタールの植物園になる予定ですが、現在オープンしているのは、そのうち54ヘクタールとの事です。いまでも広すぎて全部回れないのに、どこまで進化するのでしょうかネ。
夏旅2
テーマ:ブログ
2014/07/20 21:34
昨日投稿したシンガポール旅行の続報です。
シンガポールは「ガーデン・シティ」の異名があります。その中で近未来的な植物園を目指して作られたのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。一度行ってみたいと思っておりまして、旅行二日目の午前立ち寄ってみました。
ホテルからは地下鉄MRTに乗って出発です。MRTベイ・フロント駅から地下通路を進み、ここに架かる「ドラゴンフライ・ブリッジ(トンボの橋)」を渡ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイに入りました。橋から振り返るとソフトバンクのテレビCMで一気に有名になったホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」が視界いっぱいに広がります。
気取ってポーズを決めている「おばさん」は無視して下さい。
そして正面に見えるのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
高さ25m~50mの人工の木「スーパーツリー」と呼ばれているオブジェは、植物が植え込まれており、まだ出来てから日が浅いので、鉄骨がむき出しの部分がありますが、やがて全体にツルがからみついて巨大な木が完成するとの事です。写真に写っているように空中に遊歩道があり、散策できます。もちろんエレベーターに乗って行ってきました。
上からは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の全景が見渡せます。
この写真に映っているガラスの巨大なドームが「フラワー・ドーム」です。もう一つこれより背の高いの「クラウド・フォレスト」と呼ぶドームがあり有料で入場できます。
明日はこの巨大なドームを見学した記事を投稿します。
シンガポールは「ガーデン・シティ」の異名があります。その中で近未来的な植物園を目指して作られたのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。一度行ってみたいと思っておりまして、旅行二日目の午前立ち寄ってみました。
ホテルからは地下鉄MRTに乗って出発です。MRTベイ・フロント駅から地下通路を進み、ここに架かる「ドラゴンフライ・ブリッジ(トンボの橋)」を渡ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイに入りました。橋から振り返るとソフトバンクのテレビCMで一気に有名になったホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」が視界いっぱいに広がります。
気取ってポーズを決めている「おばさん」は無視して下さい。
そして正面に見えるのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
高さ25m~50mの人工の木「スーパーツリー」と呼ばれているオブジェは、植物が植え込まれており、まだ出来てから日が浅いので、鉄骨がむき出しの部分がありますが、やがて全体にツルがからみついて巨大な木が完成するとの事です。写真に写っているように空中に遊歩道があり、散策できます。もちろんエレベーターに乗って行ってきました。
上からは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の全景が見渡せます。
この写真に映っているガラスの巨大なドームが「フラワー・ドーム」です。もう一つこれより背の高いの「クラウド・フォレスト」と呼ぶドームがあり有料で入場できます。
明日はこの巨大なドームを見学した記事を投稿します。
夏旅
テーマ:ブログ
2014/07/19 11:11
少し休暇を取って、13日から夏旅に出かけてきました。
関西国際空港から初体験の深夜便に乗って出発です。
離陸は23:30・・・約7時間のフライト・・・そして、到着したのはここです。
皆さんご存じ通りシンガポールは赤道直下の熱帯地方であります。高温多湿でありまして、長時間外に出ていますと溶け蒸発てしまいそうです。しかしホテルやショッピングセンター内では、冷房がキンキンに冷えておりまして心地よく過ごせるようになっています。
この国では喫煙者には大変厳しく、煙草の持ち込みは一本でも入国の時に申告する必要があります。日本を出る直前に旅行会社からメールが届き、この件についての注意が促されました。
もし、無断で持ち込みが発覚したら罰金が日本円に換算すると39万円ですよ!
その時「知りませんでした、堪忍して下さい。」が通用しません。
ご注意ください。
との内容です。
あきらめて「旅行中は禁煙」と決めて煙草を持参せずにシンガポールに入国することにしました。しかし、最終日になると、やはり煙が恋しくなりまして。ホテルの近くで発見した煙草を販売しているスーパーマーケットで一箱だけ購入しました。
パッケージには奇形児と思われる幼児が泣いている写真が貼り付けてあります。しかも一箱のプライスは約12シンガポールドルです、日本円に換算すると1100円
やっぱり、禁煙の旅にしておいたほうが良かったみたいです。
関西国際空港から初体験の深夜便に乗って出発です。
離陸は23:30・・・約7時間のフライト・・・そして、到着したのはここです。
皆さんご存じ通りシンガポールは赤道直下の熱帯地方であります。高温多湿でありまして、長時間外に出ていますと溶け蒸発てしまいそうです。しかしホテルやショッピングセンター内では、冷房がキンキンに冷えておりまして心地よく過ごせるようになっています。
この国では喫煙者には大変厳しく、煙草の持ち込みは一本でも入国の時に申告する必要があります。日本を出る直前に旅行会社からメールが届き、この件についての注意が促されました。
もし、無断で持ち込みが発覚したら罰金が日本円に換算すると39万円ですよ!
その時「知りませんでした、堪忍して下さい。」が通用しません。
ご注意ください。
との内容です。
あきらめて「旅行中は禁煙」と決めて煙草を持参せずにシンガポールに入国することにしました。しかし、最終日になると、やはり煙が恋しくなりまして。ホテルの近くで発見した煙草を販売しているスーパーマーケットで一箱だけ購入しました。
パッケージには奇形児と思われる幼児が泣いている写真が貼り付けてあります。しかも一箱のプライスは約12シンガポールドルです、日本円に換算すると1100円
やっぱり、禁煙の旅にしておいたほうが良かったみたいです。
翁山法被
テーマ:ブログ
2014/07/11 08:42
翁山の山曳き法被が、曳山博物館に展示されました。
4月16日にこのブログに投稿しましたが、山蔵の中から古い法被が保管されておりました。通常の山曳きハッピの背中には、私ども翁山組のシンボルであります「おたふく」が染められておりますが、この法被は龍が染め抜かれております。しかも龍の顔が右向きと左向きの2種類あります。山蔵の中にはこの法被が二対計四着保管されており、山曳きの指示を行う「綱先人」の法被であると推測しております。
この話を博物館に伝えると、「是非展示させて欲しい。」との要望があり今回に至りました。
この展示は七月三日から行われていたのですが、昨日掲載された滋賀夕刊の記事を読んで、「しもた!!」となりました。
山組の人たちにまだお知らせしていなかったのです。あわててこの旨をコピーして皆さんに配布しました。
それにしても、山蔵の前で虫干ししていた時は、ボロボロの汚い法被であったのに、陳列ケースニ入れて照明を当ててもらうと「へーっ!こんなに立派な物だったのか!!」となります。
背中の龍も生き生きとしています。
襟に翁山の文字があったのですね「知らんかった。」
4月16日にこのブログに投稿しましたが、山蔵の中から古い法被が保管されておりました。通常の山曳きハッピの背中には、私ども翁山組のシンボルであります「おたふく」が染められておりますが、この法被は龍が染め抜かれております。しかも龍の顔が右向きと左向きの2種類あります。山蔵の中にはこの法被が二対計四着保管されており、山曳きの指示を行う「綱先人」の法被であると推測しております。
この話を博物館に伝えると、「是非展示させて欲しい。」との要望があり今回に至りました。
この展示は七月三日から行われていたのですが、昨日掲載された滋賀夕刊の記事を読んで、「しもた!!」となりました。
山組の人たちにまだお知らせしていなかったのです。あわててこの旨をコピーして皆さんに配布しました。
それにしても、山蔵の前で虫干ししていた時は、ボロボロの汚い法被であったのに、陳列ケースニ入れて照明を当ててもらうと「へーっ!こんなに立派な物だったのか!!」となります。
背中の龍も生き生きとしています。
襟に翁山の文字があったのですね「知らんかった。」