♪From The Lake Shore ♪

　東京に行ってきた目的、その２です。
以前、ハモンドオルガンのことを記事にしたことがありましたが、そのハモンドオルガンをメインにしてライブ活動をされているミュージシャンがいるのです。
　作編曲家としても活躍されている塚山エリコさんですが、エレクトーンでも有名で楽譜などもかなり出てますね。
　その塚山エリコさんのライブです。
しかも、今回はあの熱帯ジャズ楽団のメンバーも交えたラテンジャズ。

　ミスティー、リカード・ボサノバ、オエコモバ（サンタナの僕のリズムを聞いてくれ）、スピーク・ロウ、チュニジアの夜・・・もう、好きな曲いっぱいです。(^^♪
　


　スタジオでも活躍するメンバーばかり、やっぱりノリが違います。
　(^^♪
　写真が下手ですみません。

　

　真ん中の女性が塚山エリコさん。
演奏している楽器が、ハモンドの中でも特に有名なB3。
　後ろの鏡に手元が写るようになっています。
もちろん横には、あのレスリー・スピーカーも回っています。
　いままでいろんなライブを見てきましたが、こういう楽器編成というかジャンルのライブは初めてでした。
　
　東京はちょっと遠いですが、興味のある方にはぜひお薦めです。
でも、今度は来年でしたっけ？
　
　ちなみに、場所は中野区沼袋という、なんというか渋い場所で西武新宿線の駅があるのですが各駅しか止まりません。
　その駅に近いOrgan Jazz 倶楽部です。