防災無線
テーマ:よしなし事
2012/12/02 23:30
田舎では防災無線?(有線で流れてくるのですが)というのがあり、ときおりクマが出たとかお年寄りが行方不明で、といった情報が流れます。
同じ有線のスピーカーを使って、地域のお知らせも流れます。
〇〇寺では、永代経が勤まります、皆様こぞって・・・とか、〇〇神社では〇〇祭りが行われます・・・とか。
あす〇〇時から臨時の寄り合いが・・・とか。
それとともに最近、お昼の12時に1分間くらい、「恋は水色」とか「エーデルワイズ」といった音楽が、なぜか同じ防災無線のスピーカーから大音量で流れるようになりました。
ちょうどテレビのニュースの時間ですが、それが流れるとニュースの声がまったく聞こえなくなるほどです。
大昔お昼にはサイレンが鳴らされていた記憶がありますが、あれは田んぼなどで農作業をする人に「お昼ですよ~」というお知らせをするためもあったのでしょう。
今の時代、腕時計もあるし、携帯もスマホもあるし、そんな必要もないと思うのですが・・・。
いま住んでいる家の立て直しの時、その防災無線のスピーカーはいらないといったら、この地域では必ずつけなければならないことになっているとか。
他の地域では、こういうのはどうなっているんでしょう?
同じ有線のスピーカーを使って、地域のお知らせも流れます。
〇〇寺では、永代経が勤まります、皆様こぞって・・・とか、〇〇神社では〇〇祭りが行われます・・・とか。
あす〇〇時から臨時の寄り合いが・・・とか。
それとともに最近、お昼の12時に1分間くらい、「恋は水色」とか「エーデルワイズ」といった音楽が、なぜか同じ防災無線のスピーカーから大音量で流れるようになりました。
ちょうどテレビのニュースの時間ですが、それが流れるとニュースの声がまったく聞こえなくなるほどです。
大昔お昼にはサイレンが鳴らされていた記憶がありますが、あれは田んぼなどで農作業をする人に「お昼ですよ~」というお知らせをするためもあったのでしょう。
今の時代、腕時計もあるし、携帯もスマホもあるし、そんな必要もないと思うのですが・・・。
いま住んでいる家の立て直しの時、その防災無線のスピーカーはいらないといったら、この地域では必ずつけなければならないことになっているとか。
他の地域では、こういうのはどうなっているんでしょう?
川崎やアコースティックライブ
テーマ:よしなし事
2012/12/02 10:05
昨夜は、久しぶりにアコースティック・ギターのライブに行ってきました。
場所は、旧長浜市内やわた夢生小路商店街の「川崎や」というライブハウス。
スマホのレンズが汚れているのか、ボケボケの画像です。
(-_-;)
アコースティック・ギターというのは、その胴の部分で弦の振動を共鳴させて音を出す、要するに普通のギターで、いまはスティール弦のギターを、そんなふうに言いますね。
もちろんナイロン弦のクラシック・ギターも、同じく胴で共鳴させるので、アコースティック・ギターの部類に入りますが。
この、アコースティック・ギターも、指ではじいたり、ピックで掻きならしたりというのが本来の演奏法だったのですが、いまから30年くらい前だったか、もう少し後かにマイケル・ヘッジスとかアレックス・デ・グラッシといった人たちが、フレット(指板)上の弦をピアノのように叩いたりするタッピングや、それで倍音を出すスラッピングといったテクニックを駆使して、まったく新しい演奏法を確立しました。
いま、そういったテクニックがさらに洗練されて、いろんなミュージシャンが活躍しています。
アメリカなどの国以外からも、どんどん出てきて、昨夜観たのは日本はもちろん台湾、ウクライナといった国のギタリストです。
これも、いまから30年くらい前ですが、エレクトリック・ギターで弦を両手でピアノのように叩いて音を出す、スタンリー・ジョーダンというギタリストが出てきて、話題になりました。
ウクライナから来たギタリスト、Vitaly Makukin は、それをアコースティック・ギターでチャレンジしています。
こういうテクニックは、見栄えがするというか、ギターに興味がない人にも目をくぎ付けにするような魅力があるようですね。
たしかに、ギターのフレット(指板)の上を10本の指が踊るわけですから。
そして、そこから出てくる音楽は・・・これが、至極まっとうなもので、というか前衛的なものではなく、どちらかというとクラシカルな部分もあったりするから面白いですね。
それにしても、あの特殊な調弦、どこを押さえないでも和音になるオープン・チューニングによる開放弦の響きは、しばらく耳に残りそうです。
場所は、旧長浜市内やわた夢生小路商店街の「川崎や」というライブハウス。
スマホのレンズが汚れているのか、ボケボケの画像です。
(-_-;)
アコースティック・ギターというのは、その胴の部分で弦の振動を共鳴させて音を出す、要するに普通のギターで、いまはスティール弦のギターを、そんなふうに言いますね。
もちろんナイロン弦のクラシック・ギターも、同じく胴で共鳴させるので、アコースティック・ギターの部類に入りますが。
この、アコースティック・ギターも、指ではじいたり、ピックで掻きならしたりというのが本来の演奏法だったのですが、いまから30年くらい前だったか、もう少し後かにマイケル・ヘッジスとかアレックス・デ・グラッシといった人たちが、フレット(指板)上の弦をピアノのように叩いたりするタッピングや、それで倍音を出すスラッピングといったテクニックを駆使して、まったく新しい演奏法を確立しました。
いま、そういったテクニックがさらに洗練されて、いろんなミュージシャンが活躍しています。
アメリカなどの国以外からも、どんどん出てきて、昨夜観たのは日本はもちろん台湾、ウクライナといった国のギタリストです。
これも、いまから30年くらい前ですが、エレクトリック・ギターで弦を両手でピアノのように叩いて音を出す、スタンリー・ジョーダンというギタリストが出てきて、話題になりました。
ウクライナから来たギタリスト、Vitaly Makukin は、それをアコースティック・ギターでチャレンジしています。
こういうテクニックは、見栄えがするというか、ギターに興味がない人にも目をくぎ付けにするような魅力があるようですね。
たしかに、ギターのフレット(指板)の上を10本の指が踊るわけですから。
そして、そこから出てくる音楽は・・・これが、至極まっとうなもので、というか前衛的なものではなく、どちらかというとクラシカルな部分もあったりするから面白いですね。
それにしても、あの特殊な調弦、どこを押さえないでも和音になるオープン・チューニングによる開放弦の響きは、しばらく耳に残りそうです。