悪循環

テーマ:よしなし事
 昨夜、結局4時くらいまで寝つけず、このままだと再び昼ごろまで寝てしまう危険があったので、カーテンを思いっきり空けて寝ることにしました。
 おかげで、9時過ぎには目が覚め、♪ 雨音に気づいて、遅く起きた朝は~ という状態です。
 半分眠っているような感じもありますが、思いきって起きるに限りますね。

 たぶん、そのまま寝ていたら昼頃目が覚めて、また夜寝られなくなる、次の日は昼過ぎまで寝て、さらに進んで夕方まで寝て一日ぶん損をするという、まるで学生時代のような生活になってしまったことでしょう。

 これで、昼寝の誘惑に勝てたら明日にでも、普段の生活リズムが取り戻せると思いますが、さあどうでしょうか。

 それにしても、とくに夜中に書いた文章って、やっぱり無茶苦茶ですね。
(-_-;)
 恥ずかしくなります。
エラそうに、評論家みたいなことを、おまけにポイントすら定まってないし・・・。
 消そうかと思ったのですが、コメントをいただいた方に申し訳ないので、残しておきます。

DVD

テーマ:よしなし事
 風邪気味の体調不良を解消するために、ひさしぶりに12時間寝たら、やっぱり後遺症が・・・。(-_-;)
 この時間(午前2時)になっても、全然眠くありません。

 さっき、しかたないので、ユーミンのベストCDについていたDVDをやっと見ました。
 音楽は、買ったらすぐ聴くのですが、どういうわけか映像はそれほど見ようという気が起きないのです。

 それを見ていて思ったのですが、特に90年代ごろのサーカスなどをとりいれたライブショーというかコンサートって、なぜか違和感があるんですよね。

 ユーミンのライブを最初に見たのは、74年か5年で、たしか単独ではなかったような気がします。
 誰かとのジョイントか、その辺は確かではありません。
あの頃は、ライブ用のバンドのメンバーが、それほど上手でなかったのか、別バンドだったのか今ひとつということもありました。
 なんて書くと、ファンのかたから叱られますが、でもそんな時のライブのほうが、好きですね。

 というか、大掛かりな演出のショーは、観客が持っている曲に対するイメージ、思い入れなどを壊してしまうような気がするからです。
 それは、テレビなど、ユーミンの楽曲を使ったドラマなどでも同じです。
ユーミンの曲というのは、曲だけで聴き手がそれぞれのの心の中でドラマを作ってしまう、作らせてしまうような力というか、魅力があるから・・・。

 私個人の考えですけど、ユーミンはやはり詞(詩といってもいいかもしれません)の普遍的な魅力と、コード進行(和音)の斬新さで、いつまでも「懐メロ」にはならない音楽のひとつです。

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