ユーミン

テーマ:よしなし事
 なんか、ワイドショーまで話題にしているようですね。


 それにしても、もう40周年なんですよね、すごいですよね。
 会社でも、40年にわたって同じ業務で続くというのは珍しいくらいなのに。

 やっぱり買ってしまいました。
収録されている曲はほとんど持っているのですが、1曲だけ欲しい曲があったのです。



 
 ユーミンが、みずからの音楽の原点です、みたいなことを言っていた、プロコルハルムの「青い影」のカバーが入っているのです。
 しかも、そのプロコルハルムとのコラボです。
スペシャルというより、40年間のユーミンへの御褒美みたいな感じでもありますね。

 ところで、いまユーミン世代は、そのコアは50代・・・。
子育ても終わり、また自分の好きなことに目を向ける余裕も出て、たとえば音楽を再開したり、新たに資格を取得したり、大型バイクを買ったり、老後を考えるようになったり、介護・・・あ、そうか介護はこれからだ、するのもされるのも・・・なんて考えたり、そういう世代のバイブルみたいなのが、ユーミンの音楽ですね。

 でも、聴いていて思うのですが、いままで順調に生きてきたひとには、ユーミンの世界ってあまり魅力はないかもしれませんね。
 いや、ユーミンのファンが、順調ではない生き方をしてきたということではありません。
 誰でも、あちこちでつまづいたり、回り道をしたり、何回も失敗したりして生きています。
 そういったことをちょっと違う角度から取り上げたのが、ユーミンの歌なのではないでしょうか。
 だからこそ共感する人が多いんじゃないかって・・・。
 

アメラグ

テーマ:よしなし事
 先日、コンビニで雑誌売り場の前を通ったら、中年のおじさんたちの会話が聞こえてきました。
 いや、別に盗み聞きしたわけではないのですが、妙に反応してしまったのです。

 「むかしアメラグって、ゆわへんかった?」
 「ゆーたゆーた」

 そういえば、今は聞きませんね。
アメラグ、たぶんもう使われていないんじゃないでしょうか。

 アメラグ、アメリカンラグビーの略で、昔はアメリカン・フットボールのことを、こんなふうに言っていたのです。
 いまはアメフトというんでしょうか?
アメリカン・フットボール、いまも日本ではそれほどメジャーではありませんが、昔はほとんど知られていませんでした。
 たまにテレビでアメリカのプロの試合などが話題になったりする程度で、中継などもなかったし・・・。
 ラグビーみたいなんだけど、ユニフォームも違うし、スクラムを組んだりもしないし、ファーストダウンとか何とかいってるし、とにかくルールも分からないしで、あまり見ていません。

 たしか、高校のころは、クラブではアメリカン・フットボールではなく、タッチ・フットボールと言っていたような気もします。
 調べてみたら、激しいタックルは危険なので、身体にタッチしたらOKというように、ソフトにしたものだそうですね。
 いまはもうないのかな?

 さて、このアメラグ、もといアメフトに関する歌というと、どうなんでしょうね。
 ラグビーはありましたね、今のシーズンにピッタリの「ノーサイド」。

 ♪ 何をゴールに決めて、何を犠牲にしたの~
  
 ユーミンの名曲のひとつですが、まさにラグビーの世界ですよね。
 
 アメリカンフットボールという言葉は出てきませんが、こちらは、たぶんアメフトでしょう。
 須藤 薫 「緑のスタジアム」 
中の「YouTubeで見る」というところをクリックすると見られます。

 

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