コード進行

テーマ:よしなし事
 音楽番組などを見ていると、よく「コード進行がオシャレ」などといったカッコつけた言い方をしているミュージシャンがいますね。
 コードといっても、電線のコードではありません。
和音のことです。
 小学校の音楽の時間にちょっと習ったと思います。
ドミソとファラドとソシレファ、これが主要3和音でしたっけ・・・。
 簡単な曲なら、この3つを覚えておけば、ほとんど伴奏ができます。
ドミソ、とかファラドなど音名で言うのはめんどうなので、ドミソはCファラドはFというふうにアルファベットで表します。
 これに、小文字のmが付けばマイナーつまり短調になります。
もし、ギターを弾きたいというなら、音符なんて必要ありません。
 このコードさえ覚えれば、知っている曲なら簡単に伴奏ができます。
 
 これは、2曲ともCではなくAが主に使われています。
 もちろん、Cを当てはめることもできるのですが、それではキーが高いために歌えないので、Aに下げているわけです。

 あ、「コード進行がオシャレ」というのは、そのコードの順番が普通の曲にないような組み合わせになっていたり、別の和音に置き換えたりして、おしゃれに聴こえるという意味です。

 こんなふうに、ギターには音符なんて必要ありません。
コードさえ覚えれば、それをポロンとやれば、カッコウがつきます。
 音符が必要なのは、クラシック・ギター。
そちらは、めちゃくちゃ難しいので、無理です。
(>_<)

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