テープレコーダー
テーマ:花と音楽
2009/02/14 20:08
テープレコーダーなんていっても、いまやもう見たこともないというかたが多いでしょうね。
しかもカセットではなく、オープンリールという6ミリの幅の広いテープを使うものです。
まるで映写機みたいですね。
きょう、物置を整理して、引っ張り出してきました。
電源を入れてみましたが、やはりちゃんとは動きません。
このテープレコーダーは、アマチュア用ですが1秒間に19センチと38センチのスピードが選択できます。
音質はCDに負けません。
38センチでまわせば、たぶんCDをしのぐでしょう。
実際に、放送でもこの規格でした。
AMでは19センチで、FMも70年代までは38センチで録音していましたが、途中から19センチになりました。
左側のリール(7インチ)のテープで、19センチで録音すると30分、38センチではわずか15分しか録音できません。
右側の大きさのリール(10インチ)なら、19センチで1時間、38センチで30分録音できます。
10年ほど前までは、放送局のスタジオでも、こんなテープが使われていました。
いまはオーディオファイル(コンピューター)に録音し、コンピューターを使って編集、コンピューターによって送出されています。
もう、こういうテープは、ごく一部で使われているだけで、ほとんど見かけなくなりました。
しかもカセットではなく、オープンリールという6ミリの幅の広いテープを使うものです。
まるで映写機みたいですね。
きょう、物置を整理して、引っ張り出してきました。
電源を入れてみましたが、やはりちゃんとは動きません。
このテープレコーダーは、アマチュア用ですが1秒間に19センチと38センチのスピードが選択できます。
音質はCDに負けません。
38センチでまわせば、たぶんCDをしのぐでしょう。
実際に、放送でもこの規格でした。
AMでは19センチで、FMも70年代までは38センチで録音していましたが、途中から19センチになりました。
左側のリール(7インチ)のテープで、19センチで録音すると30分、38センチではわずか15分しか録音できません。
右側の大きさのリール(10インチ)なら、19センチで1時間、38センチで30分録音できます。
10年ほど前までは、放送局のスタジオでも、こんなテープが使われていました。
いまはオーディオファイル(コンピューター)に録音し、コンピューターを使って編集、コンピューターによって送出されています。
もう、こういうテープは、ごく一部で使われているだけで、ほとんど見かけなくなりました。