♪From The Lake Shore ♪

　最近テレビを見ないので、どんな音楽が流行っているのかまったくわかりません。
　でも、まわりでときどき「昭和歌謡」という言葉を聴きます。
昭和といえば、もう２５年も前のことですが、たぶんそんな時代は生まれてないか、生まれていても知らんやろ、というような若い人が「昭和歌謡」なんて言葉を口にしたりしています。

　テレビでも、話題になっているんでしょうか？
まあ、それはさておき、そんな昭和歌謡の大作曲家のひとり、いずみたく さんの名曲を取り上げようじゃないかという企画があり、お手伝いをすることになりました。
　
　すでに、清水さんが発表されていますが、そういうわけです。
　(^^♪
　この時代、私たちの世代は、生意気にも「歌謡曲なんて・・・」などといって、洋楽ばかり聴いていたのですが、そういいながらも当時のヒット歌謡曲はほとんど歌えてしまいます。
　あのころは、ほんとうにいろんな音楽が町に流れていました。
　歌謡曲だけではなく、洋楽もアメリカだけではなく、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、スウェーデン、韓国・・・。
　音楽的には、本当に豊かな時代でした。
そんな中で、みんなの耳に届き、それぞれの心の中に残っているのが昭和歌謡です。

　ことしは機械でどんどん稲が刈り取られていくので、ないのかなあと思っていた「はさ」ができたようです。
　きょう、例によって自転車で出かけたら、線路のそばの田んぼで始まりました。
　杭や竹を組んで刈り取った稲を干す、はさかけ（はさがけ）です。

　この田んぼには杭はないので、このために最初から組まなくてはなりません。
　余呉駅のすぐ近くで、北陸線の目の前ですから、観光用というか、乗客の皆さんへのサービスかもしれませんが、なかなか素晴らしいですね。(>_<)

　むかし、このはさの上から飛び降りて怪我をしたという、ドジな女の子もいたそうですね。

　きょうはブログもツイッターもフェイスブックも、満月とお団子のオンパレード。
　まあでも、仕方ないですよね、日本人だもの。
油甚さんなら、このあたりの日本人の心情を分析して、明日あたり面白い記事になるんじゃないかと、ひそかに期待しているのですが・・・。
　
　ところで、「ベタ」というギョーカイ用語はご存知でしょうか？
何かの会議などで、ありきたりな企画案が出てきたりすると、それは「ベタ」だな、なんて言ってからかうのですが、別にありきたりだっていいじゃないですかね。
　今日のような夜、たとえばラジオ番組の選曲などをすると、「やっぱり今夜は月に関する曲しかないでしょう」なんていうと、「そんなベタな選曲でいいのか!」な怒られる・・・なぜダメなんでしょう?

　でも、どうせ選曲するなら、ムーン・リバーとかフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンなどといったものではなく、ほんの少しマニアックなものを選ぶと、ベタというかありきたりにはならないんじゃないかと・・・。

　話は変わりますが、最近の音楽はもう「おまけ」みたいなものになってきつつありますね。
　何かのイベントのチケットについてくるＣＤとか・・・。
本来なら逆でしょう？
　ＣＤを買うと、イベントに招待、ですよね。
いまは、イベントのチケットを買うとＣＤがついている？

　それとか、歌がまずあって、後ろでダンスがある・・・。
いまは、ダンスがあって、その添え物的に歌がある、になってませんか？

　いや、たかが流行歌、たかがポップスごときに、そんなことを考える人はいませんね。
(^_^;)
　そうそう、ベタって「月並み」みたいな意味もありますね。
結局、また月並みな内容になってしまいました。
(^_^;)
　

　先日の台風で、特別警報が出た滋賀県、琵琶湖に流れ込んだ濁流もかなりの量だったようです。
　午後、８号線のそばからみたら、奥琵琶湖も水の色がちょっと違っています。　

　尾上付近とか、姉川の河口付近が濁っているのはよく見ますが、これだけ広い範囲が濁っているのは、初めて見ました。

　これが、また前のようなきれいな水に戻るのはいつでしょうか。

　ガソリンも高くなりましたね。
レギュラーでも１５８円、１６０円、といった数字が目に入ってきます。
　今日、そのガソリンを入れに行ってきたのですが、すぐ帰ればいいのに、あまりによい天気で遠回りして来ました。
　また杉津のパーキングエリアからの眺めですが、天気がいいとやはりきれいですね。(^^♪
　ガソリン入れてそのまま帰ればよかったのですが、かなり遠回りしてしまいました。
　
　高速代まで入れると、かなりの値段・・・。(^_^;)
どうなんでしょうね、１円安い、２円安い、といって安いほうのガソリンを入れても、こういう遠回りなんてバカなことをすれば元も子もないような気もしますが・・・。