春を求めて6
テーマ:ブログ
2014/02/24 20:53
昨日に引き続き、今日も台北旅行の続報です。
旅の3日目は終日フリータイムです。実は午後から観光タクシーをチャーターしておりますが、それまでは空き時間ですので、ホテルのすぐ近くにある「國父紀念館」に行きました。ここは、中国革命の指導者であり、台湾の父とも呼ばれる孫文の資料を紹介する施設です。行った時は、まだ朝早いので開館していません。(オープンしていても入館しませんがネ!)
しかし、広大な広場では、台北市民の皆様が太極拳をしていました。ちょうど日本出言うとのラジオ体操のイメージです。
あれっ! よく見るとおかしな人間が一人紛れ込んでいます。拡大して見ると…
想像した通りこんな所にいました。奥さんです。
もう一度台北101へショッピングに行こうと思ったのですが、さすがに世界屈指の高層ビルです。上の部分は雲のの中に隠れています。
そこで、地下鉄に乗ってパワースポットの「龍山寺」に行くことにしました。着いてみてビックリです。山門の下には異質な電光掲示板があり、さらには寺が作り物で埋め尽くされています。
ついでに、なにかしら御利益がありそうなので、札束の作り物をペタペタ触って写真を撮ってきました。
午後からの最後の観光に「御利益がありますように!」と神頼みです。
旅の3日目は終日フリータイムです。実は午後から観光タクシーをチャーターしておりますが、それまでは空き時間ですので、ホテルのすぐ近くにある「國父紀念館」に行きました。ここは、中国革命の指導者であり、台湾の父とも呼ばれる孫文の資料を紹介する施設です。行った時は、まだ朝早いので開館していません。(オープンしていても入館しませんがネ!)
しかし、広大な広場では、台北市民の皆様が太極拳をしていました。ちょうど日本出言うとのラジオ体操のイメージです。
あれっ! よく見るとおかしな人間が一人紛れ込んでいます。拡大して見ると…
想像した通りこんな所にいました。奥さんです。
もう一度台北101へショッピングに行こうと思ったのですが、さすがに世界屈指の高層ビルです。上の部分は雲のの中に隠れています。
そこで、地下鉄に乗ってパワースポットの「龍山寺」に行くことにしました。着いてみてビックリです。山門の下には異質な電光掲示板があり、さらには寺が作り物で埋め尽くされています。
ついでに、なにかしら御利益がありそうなので、札束の作り物をペタペタ触って写真を撮ってきました。
午後からの最後の観光に「御利益がありますように!」と神頼みです。
春を求めて5
テーマ:ブログ
2014/02/24 08:45
昨日に引き続き、今日も台北旅行の続報です。
昨日の記事は、二日目の夕食を鼎泰豊で小籠包を食べた所まで紹介しました。今日は、台北名物の夜市を記事にします。
台北市内にはいたる所で夜市が開催されているのですが、その中でも最大の夜市でありキングオブ夜市と称される「士林夜市」(ツーリンイエシー)に行くことにしました。
鼎泰豊から士林夜市までは地下鉄MRTを利用します。「東門駅」から乗車して途中「台北車站」を経由して「劍潭駅」まで行きます。下車するとホームに「士林夜市」の矢印付きの看板があり迷うことなく目的地に到着しました。
台北の夜市はB級グルメの宝庫です。よくわからん食べ物の屋台がびっしりと通りを埋め尽くしています。
しかし、昼間バスの添乗員さんからこんな話がありました。
「皆さんよく聞いて下さい。夜市の屋台では絶対に食べないでください。台北の人は慣れているので大丈夫ですが、日本人の胃は弱いのでお腹を壊しますよ。屋台の食べ物を食べたいなら、日本で胃を鍛えなおしてからもう一度来て下さい。」
そして、日本人の観光客から最近夜中に電話がかかってきて大変であった経験談を事細かに話して、私たちを脅します。
ときどき「えぃ!食べたろか!」と思うものもあったのですが、やはり御身大事。道で試食を勧められても逃げるようにスルーして、100元で売っていたベルトだけを買って無事にホテルに帰りました。
明日は一日フリータイムです。
続く。
昨日の記事は、二日目の夕食を鼎泰豊で小籠包を食べた所まで紹介しました。今日は、台北名物の夜市を記事にします。
台北市内にはいたる所で夜市が開催されているのですが、その中でも最大の夜市でありキングオブ夜市と称される「士林夜市」(ツーリンイエシー)に行くことにしました。
鼎泰豊から士林夜市までは地下鉄MRTを利用します。「東門駅」から乗車して途中「台北車站」を経由して「劍潭駅」まで行きます。下車するとホームに「士林夜市」の矢印付きの看板があり迷うことなく目的地に到着しました。
台北の夜市はB級グルメの宝庫です。よくわからん食べ物の屋台がびっしりと通りを埋め尽くしています。
しかし、昼間バスの添乗員さんからこんな話がありました。
「皆さんよく聞いて下さい。夜市の屋台では絶対に食べないでください。台北の人は慣れているので大丈夫ですが、日本人の胃は弱いのでお腹を壊しますよ。屋台の食べ物を食べたいなら、日本で胃を鍛えなおしてからもう一度来て下さい。」
そして、日本人の観光客から最近夜中に電話がかかってきて大変であった経験談を事細かに話して、私たちを脅します。
ときどき「えぃ!食べたろか!」と思うものもあったのですが、やはり御身大事。道で試食を勧められても逃げるようにスルーして、100元で売っていたベルトだけを買って無事にホテルに帰りました。
明日は一日フリータイムです。
続く。