試練の康太

テーマ:ブログ
先のブログでご紹介したとおり、先月次女の第2子が誕生しました。そこで、今産後の養生のため我が家に御里帰りしています。当然次女以外に新生児の詩穂ちゃん、そして新米兄貴となりました康太君も一緒です。

康太君はまだ3歳児でして、ママに甘えたい盛りです。特に詩穂ちゃんが誕生してからは、「ママ・ママ~」と甘えることがしばしばあります。

問題は夜であります。先ず、次女が2階の部屋で康太君を寝かしつけます。その間、私と家内が1階の座敷で詩穂ちゃんを交互に抱きながら待っています。康太君が寝てしまうと次女が降りてきますので、代わりに私たちが2階に上がります。夜中に起きる康太君のために基本的に私が添い寝をします。

オッサンみたいないびきをかきながら寝ている孫は無性に可愛く思いますし、寝像が悪い康太君の手や足が、私の腹や顔にぶつかっても妙に心地の良いものです。たまに寝ぼけて寝言を言ったりケラケラと笑うのを耳にすると夜中に起こされても腹が立つこともありません。

でも朝目が覚めると「ママの所に行く」と言います。一緒に1階の座敷に連れてゆくと{ママ~」と言って一直線に次女の布団にもぐり込む姿をみると「この子なりにいろいろと我慢しているのだなぁ」と感心してしまいます。

一人前の男になるための試練の日々は始まったばかりです。
「ガンバれ康太君!」

このブログの読者の皆さま、康太君に応援の言葉を掛けてやって下さい。

やっぱり「孫馬鹿じいさん」ですね。。

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