田んぼに立つ杭(くい)
テーマ:よしなし事
2012/09/20 20:53
先日、刈り取った稲を干す「はさがけ」の画像を載せましたが、あの「はさ」は組み立てたものでした。
昔は、最初から田んぼの中に長い杭が打ち込んであったと思います。
機械化で邪魔になるため、今ではほとんど抜き取られてしまいましたが、ようやく、その打ち込まれた杭を見つけました。
この杭に、竹を横に3段4段くくりつけ、その竹に束ねた稲をかけていきました。
ここも、昔はそうやって「はさがけ」として使われていたはずですが、機械化でもう使われることもなく、こんなふうに余呉湖の印象的な風景のひとつになっています。
ここは、いまでも冬の真っ白な雪の中で撮影された写真で見かけることがありますね。
昔は、最初から田んぼの中に長い杭が打ち込んであったと思います。
機械化で邪魔になるため、今ではほとんど抜き取られてしまいましたが、ようやく、その打ち込まれた杭を見つけました。
この杭に、竹を横に3段4段くくりつけ、その竹に束ねた稲をかけていきました。
ここも、昔はそうやって「はさがけ」として使われていたはずですが、機械化でもう使われることもなく、こんなふうに余呉湖の印象的な風景のひとつになっています。
ここは、いまでも冬の真っ白な雪の中で撮影された写真で見かけることがありますね。