童謡「赤とんぼ」
テーマ:よしなし事
2012/09/19 21:04
赤とんぼで思い出したのですが、中学校の頃よくリカルド・サントス楽団というオーケストラの演奏する「赤とんぼ」が時季になるとラジオから聞こえてきました。
外国のオーケストラですから、どうしても中国と混同している編曲部分もあるのですが、それがまた独特の雰囲気があってよかったですね。
でも、もう誰も知らないかな。(^_^;)
当時、ビートルズなどのポップスと一緒に、こういう曲もよく流れていたのです。
ところで、この「赤とんぼ」もちろん誰でも知っている名曲ですが、最初の「あかとんぼ」のメロディーが、少し引っかかりますね。
ふつう「あかとんぼ」という場合、まんなかの「と」が強くなります。
しかも、この曲はそういう言葉そのもののイントネーションを大事にしていた山田耕筰の作曲です。
なぜ、わざわざ「あ」が強くなるようなメロディーにしたんでしょう?
歌ってみると、あか「と」んぼ、ではなく「あ」かとんぼになっていますね。
これは、なんと昔の江戸の下町のイントネーションをもとに作られているんだそうです。
昔の江戸の下町では「あ」かとんぼ、と呼んでいたんですね。
もちろん今は東京の下町の人でも「あ」かとんぼ、とは言いません。
・・・・ということを、むかしどこかで読みました。(^_^;)
外国のオーケストラですから、どうしても中国と混同している編曲部分もあるのですが、それがまた独特の雰囲気があってよかったですね。
でも、もう誰も知らないかな。(^_^;)
当時、ビートルズなどのポップスと一緒に、こういう曲もよく流れていたのです。
ところで、この「赤とんぼ」もちろん誰でも知っている名曲ですが、最初の「あかとんぼ」のメロディーが、少し引っかかりますね。
ふつう「あかとんぼ」という場合、まんなかの「と」が強くなります。
しかも、この曲はそういう言葉そのもののイントネーションを大事にしていた山田耕筰の作曲です。
なぜ、わざわざ「あ」が強くなるようなメロディーにしたんでしょう?
歌ってみると、あか「と」んぼ、ではなく「あ」かとんぼになっていますね。
これは、なんと昔の江戸の下町のイントネーションをもとに作られているんだそうです。
昔の江戸の下町では「あ」かとんぼ、と呼んでいたんですね。
もちろん今は東京の下町の人でも「あ」かとんぼ、とは言いません。
・・・・ということを、むかしどこかで読みました。(^_^;)
赤とんぼ!
テーマ:よしなし事
2012/09/19 10:17
大雨が去ったら、まだちょっと蒸し暑いけど、秋がやってきました。
この鮮やかな赤!
まさに、赤とんぼですね。
では、もう少しそばによって。
大成功!
デジイチでなくても、ちゃんと撮れてるじゃないですか。
(^-^)/
この鮮やかな赤!
まさに、赤とんぼですね。
では、もう少しそばによって。
大成功!
デジイチでなくても、ちゃんと撮れてるじゃないですか。
(^-^)/