ジャンボリー
テーマ:よしなし事
2013/02/12 17:10
もう、ほとんど使われることがなくなったのですが「フーテナニー」とか、「ジャンボリー」という言葉があります。
フーテナニーというのは、60年代の初めごろ、アメリカでモダン・フォークのブームが起きたとき、いろんなミュージシャンが集まって、観客・演奏者の区別なく歌ったパーティーみたいなものです。
60年代の終わりごろには、日本でもこの言葉が使われた催し物がよく開かれていました。
新宿駅西口地下広場での「フォークゲリラ」もその一つです。
でも、そのうちあまり使われなくなり、同じような催し物には「ジャンボリー」という言葉が使われ始めました。
69年ごろから数回、岐阜県の中津川で開かれた「全日本フォーク・ジャンボリー」は特に有名です。
このジャンボリーというのは、もともとはボーイスカウトが集まるキャンプ大会のようですね。
さて、そんなジャンボリーを、長浜のライブハウス「川崎や」で、開こうじゃないか・・・そんな、企みがFacebookで盛り上がりました。
ライブというと、ふつうは演奏者と観客という区別というか、間に隔たりがあります。
その隔たりをなくして、ジャンボリーのようにある時は演奏し、ある時は聴くという、そういうライブができたら楽しいんじゃないか・・・。
歌う曲もフォークに限定してしまうと、知らない人も多いので、そういうジャンルも取り払い、とにかくみんなが知っている曲でやってみよう、というわけです。
というわけで、2月23日、夕方から予定していますので、よろしくお願いします。
演奏する予定の曲は、まーぼうさんの記事にもありますが、もちろんこんなにたくさんはできないでしょう。
でも、この曲なら伴奏できる、この曲ならリードギターができる、この曲ならボーカルができる、この曲ならバック・コーラスができる・・・そういう形で、参加していただけたらと思います。
フーテナニーというのは、60年代の初めごろ、アメリカでモダン・フォークのブームが起きたとき、いろんなミュージシャンが集まって、観客・演奏者の区別なく歌ったパーティーみたいなものです。
60年代の終わりごろには、日本でもこの言葉が使われた催し物がよく開かれていました。
新宿駅西口地下広場での「フォークゲリラ」もその一つです。
でも、そのうちあまり使われなくなり、同じような催し物には「ジャンボリー」という言葉が使われ始めました。
69年ごろから数回、岐阜県の中津川で開かれた「全日本フォーク・ジャンボリー」は特に有名です。
このジャンボリーというのは、もともとはボーイスカウトが集まるキャンプ大会のようですね。
さて、そんなジャンボリーを、長浜のライブハウス「川崎や」で、開こうじゃないか・・・そんな、企みがFacebookで盛り上がりました。
ライブというと、ふつうは演奏者と観客という区別というか、間に隔たりがあります。
その隔たりをなくして、ジャンボリーのようにある時は演奏し、ある時は聴くという、そういうライブができたら楽しいんじゃないか・・・。
歌う曲もフォークに限定してしまうと、知らない人も多いので、そういうジャンルも取り払い、とにかくみんなが知っている曲でやってみよう、というわけです。
というわけで、2月23日、夕方から予定していますので、よろしくお願いします。
演奏する予定の曲は、まーぼうさんの記事にもありますが、もちろんこんなにたくさんはできないでしょう。
でも、この曲なら伴奏できる、この曲ならリードギターができる、この曲ならボーカルができる、この曲ならバック・コーラスができる・・・そういう形で、参加していただけたらと思います。