学生食
テーマ:よしなし事
2012/01/16 22:48
夜食のことを書いていたら、学生時代の食事を思い出しました。
1年2年は賄い(まかない)付きの下宿、つまり朝夕の食事つきの学生アパートでした。
いまはこういうふうに説明しないと、若い人にはわからないようです。
まあ、高校を出て初めての都会暮らしですから、今のようなコンビニなどもなく、自炊するとなると大変でしたから、そんな賄い付きの下宿が多かったのです。
でも、朝夕の時間は当然決まっています。
最初は、普通に食べているんですが、朝ゆっくりしすぎたり、夕方までに帰ってこなかったり・・・。
まあ、そのほかいろいろ事情が(#^.^#)できたりして、下宿には住めなくなり、賄いのないアパートに移るわけです。
もちろん、そのまま住み続けた人もいました。
大学の寮に住んでいる人ももちろんいました。
そういう人は、ちゃんとした生活というか、食事もちゃんとしていたと思います。
いろんな事情で(#^.^#)アパートに住み始めると、外食ばかりではお金が続かないし、当然自炊をしなければなりません。
でも、料理なんて出来るわけがありません。冷凍食品もありません。
それでも食べなければ生きていけません。
そこで、さまざまな奇妙奇天烈な「料理」が始まるわけです。
もちろん、いちばん活躍したというか、利用したのはインスタントラーメンですが、小さな炊飯器も買って、ごはんも炊きました。
やっぱり日本人、ごはんさえあればなんとかなるもんですね。
味噌汁の代わりにというか、よく利用したのが固形のコンソメスープ。
これも便利ですよね。
お金もないので、キャベツを買ってきて、それを刻んで、コンソメスープで煮るのです。
これが旨い!
いや、ホントですよ。
このコンソメ・キャベツスープと、ごはん・・・これは我ながら自慢できる料理です。
これに、魚肉ソーセージとか、缶詰とか、マルシンのハンバーグとか・・・。
なんか、また食べたくなってきた。
(>_<)
1年2年は賄い(まかない)付きの下宿、つまり朝夕の食事つきの学生アパートでした。
いまはこういうふうに説明しないと、若い人にはわからないようです。
まあ、高校を出て初めての都会暮らしですから、今のようなコンビニなどもなく、自炊するとなると大変でしたから、そんな賄い付きの下宿が多かったのです。
でも、朝夕の時間は当然決まっています。
最初は、普通に食べているんですが、朝ゆっくりしすぎたり、夕方までに帰ってこなかったり・・・。
まあ、そのほかいろいろ事情が(#^.^#)できたりして、下宿には住めなくなり、賄いのないアパートに移るわけです。
もちろん、そのまま住み続けた人もいました。
大学の寮に住んでいる人ももちろんいました。
そういう人は、ちゃんとした生活というか、食事もちゃんとしていたと思います。
いろんな事情で(#^.^#)アパートに住み始めると、外食ばかりではお金が続かないし、当然自炊をしなければなりません。
でも、料理なんて出来るわけがありません。冷凍食品もありません。
それでも食べなければ生きていけません。
そこで、さまざまな奇妙奇天烈な「料理」が始まるわけです。
もちろん、いちばん活躍したというか、利用したのはインスタントラーメンですが、小さな炊飯器も買って、ごはんも炊きました。
やっぱり日本人、ごはんさえあればなんとかなるもんですね。
味噌汁の代わりにというか、よく利用したのが固形のコンソメスープ。
これも便利ですよね。
お金もないので、キャベツを買ってきて、それを刻んで、コンソメスープで煮るのです。
これが旨い!
いや、ホントですよ。
このコンソメ・キャベツスープと、ごはん・・・これは我ながら自慢できる料理です。
これに、魚肉ソーセージとか、缶詰とか、マルシンのハンバーグとか・・・。
なんか、また食べたくなってきた。
(>_<)