辰年・ドラゴンといえば
テーマ:よしなし事
2012/01/03 10:41
今ごろ思い出すのもアレですけど、辰年ですね。
辰というと竜、ドラゴンですが、中日ドラゴンズではありません。
ギターと関係があるんです。
ギターというとよく「Fの壁」という言葉をききます。
Fというのは、コード(和音)のことで、ファ・ラ・ドのことをFといいます。
このFは、ハ長調のごく簡単な曲でも必ず出てくるもので、押さえ方がちょっと難しく初心者を困らせます。
まあでも、これは誰でもすぐに乗り越えられるんですが、次に登場する壁がスリー・フィンガー・ピッキングです。
これは、右手の親指、人差指、中指で弾く伴奏方法のことです。
これをマスターすると、いわゆるフォークの名曲が、ほとんど「それなり」に弾くことが出来るので、昔はみんなが練習しました。
でも、昔(1968年頃)は、まだスリーフィンガーなどを紹介した本がなく、みんなレコードを擦り切れるくらい聴いて覚えたのです。
その代表曲がこれでした。
なつかしいですね、PUFFという名前のドラゴン、つまり竜のことを歌った名曲です。
当時、スリー・フィンガーを覚えるならこれだ・・・というようなことを何かで耳にして、懸命に練習して覚えようとしたのですが、結局覚えられず、途中で挫折しました。
これがスリー・フィンガーの壁でした。
でも、これは実はスリー・フィンガーではなかったのです。
この動画を見てもわかるように、親指と人差し指の2本つまりトゥー・フィンガーで演奏しています。
スリー・フィンガーは、そのうちすぐに出来るようになりました。
その曲はこれでした。
これでスリー・フィンガーなるものが出来るようになり、その後PUFFもスリー・フィンガーで覚え、のちにテレビでトゥー・フィンガーであることを知り、また練習したというわけです。
辰というと竜、ドラゴンですが、中日ドラゴンズではありません。
ギターと関係があるんです。
ギターというとよく「Fの壁」という言葉をききます。
Fというのは、コード(和音)のことで、ファ・ラ・ドのことをFといいます。
このFは、ハ長調のごく簡単な曲でも必ず出てくるもので、押さえ方がちょっと難しく初心者を困らせます。
まあでも、これは誰でもすぐに乗り越えられるんですが、次に登場する壁がスリー・フィンガー・ピッキングです。
これは、右手の親指、人差指、中指で弾く伴奏方法のことです。
これをマスターすると、いわゆるフォークの名曲が、ほとんど「それなり」に弾くことが出来るので、昔はみんなが練習しました。
でも、昔(1968年頃)は、まだスリーフィンガーなどを紹介した本がなく、みんなレコードを擦り切れるくらい聴いて覚えたのです。
その代表曲がこれでした。
なつかしいですね、PUFFという名前のドラゴン、つまり竜のことを歌った名曲です。
当時、スリー・フィンガーを覚えるならこれだ・・・というようなことを何かで耳にして、懸命に練習して覚えようとしたのですが、結局覚えられず、途中で挫折しました。
これがスリー・フィンガーの壁でした。
でも、これは実はスリー・フィンガーではなかったのです。
この動画を見てもわかるように、親指と人差し指の2本つまりトゥー・フィンガーで演奏しています。
スリー・フィンガーは、そのうちすぐに出来るようになりました。
その曲はこれでした。
これでスリー・フィンガーなるものが出来るようになり、その後PUFFもスリー・フィンガーで覚え、のちにテレビでトゥー・フィンガーであることを知り、また練習したというわけです。