赤い実
テーマ:この木、何の木
2009/11/05 20:18
ここ数日、急に寒くなったためか、庭の草も枯れ始めました。
そんななか、いままで草の陰で見えなかったところに、見慣れない赤い実を発見。
葉は、アサガオそっくりです。
この鮮やかな赤い実は、直径5ミリくらいでしょうか・・・。
見た目は、おいしそうですが、どういうものかわからないので、今のところ「試食」はしておりません。
たぶん、どこかで野鳥がこの実をたべ、その鳥がここに飛んできてフンをし、消化されなかった種が芽を出し、こうして実を付けたのではないでしょうか?
しかし、この赤い実、何という植物でしょうね?
いろいろ図鑑を見たのですが、まだ見つかっていません。
お詳しいかた、よろしくお願いします。
そんななか、いままで草の陰で見えなかったところに、見慣れない赤い実を発見。
葉は、アサガオそっくりです。
この鮮やかな赤い実は、直径5ミリくらいでしょうか・・・。
見た目は、おいしそうですが、どういうものかわからないので、今のところ「試食」はしておりません。
たぶん、どこかで野鳥がこの実をたべ、その鳥がここに飛んできてフンをし、消化されなかった種が芽を出し、こうして実を付けたのではないでしょうか?
しかし、この赤い実、何という植物でしょうね?
いろいろ図鑑を見たのですが、まだ見つかっていません。
お詳しいかた、よろしくお願いします。
昔からの味
テーマ:よしなし事
2009/11/03 23:40
先日、余呉湖のそばで開かれていたイベントを覗いてみたら、なんと例の鯖のなれずしが出ていました。
しかも、昔から食べていたお店のものです。
9月に、お店のほうに行ったときは、まだ時期的に出来ていなかったのですが、もうOKみたいですね。
しかし、この鯖のなれずし、よく食べられているのは朽木からこの湖北地方だけのようです。
長浜より南に行くと、あまりみかけません。
もちろん東京にもありませんでした。
東京で鯖寿司というと、寿司飯の上に鯖が乗っている、いわゆる「寿司」です。
こちらの鯖寿司は、ふつうこのなれずしのことをいい、「寿司」ではありません。
鮒ずしと同じで、法事とか祝い事のときによく出てきますよね。
この湖北独特の鯖寿司にも、昔はそれぞれの村に「名店」があったようで、余呉のお店もその一つでした。
他には、木之本町の川合に今でも作っているお店(?)があるようです。
それにしても、海なし県の、しかも昔は交通の便の良くなかった山間部に、こういう海の幸の名産品があるというのも面白いですね。
11月4日 追記
この鯖のなれずしのお店のかたからメッセージをいただきました。
余呉の「魚政」さんです。
なんと、娘さんがブログを始められました!
残念ながらコブログではなく、滋賀咲くさんですが・・・。
ここです。 魚政
しかも、昔から食べていたお店のものです。
9月に、お店のほうに行ったときは、まだ時期的に出来ていなかったのですが、もうOKみたいですね。
しかし、この鯖のなれずし、よく食べられているのは朽木からこの湖北地方だけのようです。
長浜より南に行くと、あまりみかけません。
もちろん東京にもありませんでした。
東京で鯖寿司というと、寿司飯の上に鯖が乗っている、いわゆる「寿司」です。
こちらの鯖寿司は、ふつうこのなれずしのことをいい、「寿司」ではありません。
鮒ずしと同じで、法事とか祝い事のときによく出てきますよね。
この湖北独特の鯖寿司にも、昔はそれぞれの村に「名店」があったようで、余呉のお店もその一つでした。
他には、木之本町の川合に今でも作っているお店(?)があるようです。
それにしても、海なし県の、しかも昔は交通の便の良くなかった山間部に、こういう海の幸の名産品があるというのも面白いですね。
11月4日 追記
この鯖のなれずしのお店のかたからメッセージをいただきました。
余呉の「魚政」さんです。
なんと、娘さんがブログを始められました!
残念ながらコブログではなく、滋賀咲くさんですが・・・。
ここです。 魚政
テレビを信用し過ぎ
テーマ:よしなし事
2009/11/01 19:21
タレントというのは、華やかでいて、なかなか大変なこともあるようです。
たとえばタレント活動をする上でのキャラクターを、まるでその本人そのもののキャラとしているケースもありますよね。
そのひとつ「セレブ姉妹」なんていうふれこみで活動しているユニットがあります。
見ている側が、彼女たちは「そういうキャラ」だということが分かっていればいいのですが、本当にセレブ姉妹と信じ込んでしまう人がいるから問題も大きくなるのではないでしょうか。
それを信じて、神のように崇めていた女性が、例の大事件の容疑者となっています。
これは、タレントにとっても、いろんな意味で悲惨ですね。
そういったタレントによる番組だけではありません。
ニュースショーなどのキャスターや、コメンテーターとして登場する人も、たしかに賢そうに見えますが、本当はどうなんでしょう?
アダルト・チルドレンの本来の意味を知らずにギャグにしてしまったキャスターや、庶民の本当の生活を知らない「セレブ」経済学者が、いまだに番組に登場しています。
たいていは録画して、まずい部分は編集で切り落とすのですが、それでもチェック漏れがあったり、生放送ではときどき物議を呼んでいることがありますね。
それに、年収数千万の売れっ子キャスターが「我々庶民は」と言っても、説得力ないですし・・・。
やはりテレビは、どんなにそれ風に見えるタレントでも、どんなに偉い人がしゃべっていても、ちょっとまてよと疑ってみる必要があるようです。
たとえばタレント活動をする上でのキャラクターを、まるでその本人そのもののキャラとしているケースもありますよね。
そのひとつ「セレブ姉妹」なんていうふれこみで活動しているユニットがあります。
見ている側が、彼女たちは「そういうキャラ」だということが分かっていればいいのですが、本当にセレブ姉妹と信じ込んでしまう人がいるから問題も大きくなるのではないでしょうか。
それを信じて、神のように崇めていた女性が、例の大事件の容疑者となっています。
これは、タレントにとっても、いろんな意味で悲惨ですね。
そういったタレントによる番組だけではありません。
ニュースショーなどのキャスターや、コメンテーターとして登場する人も、たしかに賢そうに見えますが、本当はどうなんでしょう?
アダルト・チルドレンの本来の意味を知らずにギャグにしてしまったキャスターや、庶民の本当の生活を知らない「セレブ」経済学者が、いまだに番組に登場しています。
たいていは録画して、まずい部分は編集で切り落とすのですが、それでもチェック漏れがあったり、生放送ではときどき物議を呼んでいることがありますね。
それに、年収数千万の売れっ子キャスターが「我々庶民は」と言っても、説得力ないですし・・・。
やはりテレビは、どんなにそれ風に見えるタレントでも、どんなに偉い人がしゃべっていても、ちょっとまてよと疑ってみる必要があるようです。