さざんかの宿
テーマ:花と音楽
2009/11/26 21:21
あちこちでサザンカの花が咲いていますね。
今日は吹いていませんでしたが、冷たい北風のなかで咲いている姿は、なかなか風情があるものです。
ところで、サザンカって、漢字で書けますか?
山茶花・・・いまは、パソコンで変換すれば、候補ががいくつか出てきて選べばいいだけですから、ラクになりましたね。
昔は、この山茶花のように、ふだんあまり使わない漢字は、いざ書けと言われても、あれっ?どういう字だっけ?ということがしょっちゅうでした。(^^;
さて、山茶花が出てくる歌というと、演歌の名曲がありましたね。
大川栄策、昭和57年の大ヒット「さざんかの宿」
この曲、いわゆる「おんな歌」ですが、カラオケでもあまり女性は歌いませんね。
内容が、なんと言いましょうか、つまり主人公は不倫旅行で温泉宿に行っているわけです。
♪ 愛しても愛しても、ああ他人(ひと)の妻~♪
女性が歌うと、あまりにも生々しくなってしまうからかもしれません。(^^)
そういう生々しさを抑えつつ、しっとりとした情感を表現する・・・このあたりが、大川栄策の素晴らしいところですね。
なんか演歌の評論みたいになってしまいました。(^^;
あまり信用しないでください。
今日は吹いていませんでしたが、冷たい北風のなかで咲いている姿は、なかなか風情があるものです。
ところで、サザンカって、漢字で書けますか?
山茶花・・・いまは、パソコンで変換すれば、候補ががいくつか出てきて選べばいいだけですから、ラクになりましたね。
昔は、この山茶花のように、ふだんあまり使わない漢字は、いざ書けと言われても、あれっ?どういう字だっけ?ということがしょっちゅうでした。(^^;
さて、山茶花が出てくる歌というと、演歌の名曲がありましたね。
大川栄策、昭和57年の大ヒット「さざんかの宿」
この曲、いわゆる「おんな歌」ですが、カラオケでもあまり女性は歌いませんね。
内容が、なんと言いましょうか、つまり主人公は不倫旅行で温泉宿に行っているわけです。
♪ 愛しても愛しても、ああ他人(ひと)の妻~♪
女性が歌うと、あまりにも生々しくなってしまうからかもしれません。(^^)
そういう生々しさを抑えつつ、しっとりとした情感を表現する・・・このあたりが、大川栄策の素晴らしいところですね。
なんか演歌の評論みたいになってしまいました。(^^;
あまり信用しないでください。