謎の車輪
テーマ:よしなし事
2009/08/22 20:28
今津から国道161号線を敦賀のほうに向かって走り、最初の峠を越え小荒路という集落をちょっと過ぎたところですが、東側の山のそばの古い道路わきに、妙なものがぽつんと置いてあるのが見えます。
いつもならそのまま通り過ぎるのですが、きょうは時間があったので、そばまで寄ってみました。
国道161号線が整備される前は、この道路がメインだったのでしょう。
やっぱり車輪のようですね。
これはいったい何なんでしょうね?
見た感じでは蒸気機関車の動輪みたいですが、仮にそうだとしても何でこんな所に置かれているのでしょう?
そばに鉄道のモニュメントでもあるのかと探してみましたが、立札も何もありません。
こんなふうに何の隔てもなく、道路わきに置かれています。
ちょっと埃はたまっていますが立派な車輪です。
鉄道ファンなら、これはCなんとかの車輪だとか、わかるのでしょうが、そういう趣味はないので全くわかりません。
そもそも、こんなところに鉄道が通っていたなんて話は聞きません。
う~む、謎ですね。(^^)
どなたかご存知でしょうか?
いつもならそのまま通り過ぎるのですが、きょうは時間があったので、そばまで寄ってみました。
国道161号線が整備される前は、この道路がメインだったのでしょう。
やっぱり車輪のようですね。
これはいったい何なんでしょうね?
見た感じでは蒸気機関車の動輪みたいですが、仮にそうだとしても何でこんな所に置かれているのでしょう?
そばに鉄道のモニュメントでもあるのかと探してみましたが、立札も何もありません。
こんなふうに何の隔てもなく、道路わきに置かれています。
ちょっと埃はたまっていますが立派な車輪です。
鉄道ファンなら、これはCなんとかの車輪だとか、わかるのでしょうが、そういう趣味はないので全くわかりません。
そもそも、こんなところに鉄道が通っていたなんて話は聞きません。
う~む、謎ですね。(^^)
どなたかご存知でしょうか?
さよなら夏の日
テーマ:花と音楽
2009/08/16 22:47
お盆が過ぎると、雰囲気もかなり変わりますね。
空の色も気のせいか澄んだ青色になり、風の匂いも変わってきます。
逆光の中で飛ぶトンボたち・・・。
夏の終わりをテーマにした曲っていっぱいありますね。
なかでもメロディーのきれいなバラードが多いようです。
世代によって、それぞれに思い出に残る曲があるのではないでしょうか。
この曲を思い出すという人は、たぶん30代から40代・・・かな。
これも、もう18年も前になるんですね・・・。
さよなら夏の日 山下達郎
でも、木之本にはまだ秋は来ません。
あの地蔵縁日が過ぎるまでは・・・。
空の色も気のせいか澄んだ青色になり、風の匂いも変わってきます。
逆光の中で飛ぶトンボたち・・・。
夏の終わりをテーマにした曲っていっぱいありますね。
なかでもメロディーのきれいなバラードが多いようです。
世代によって、それぞれに思い出に残る曲があるのではないでしょうか。
この曲を思い出すという人は、たぶん30代から40代・・・かな。
これも、もう18年も前になるんですね・・・。
さよなら夏の日 山下達郎
でも、木之本にはまだ秋は来ません。
あの地蔵縁日が過ぎるまでは・・・。
参りました。
テーマ:よしなし事
2009/08/15 11:27
みなさんお墓参りはお出かけになりましたか?
昨日から涼しくなって、お墓参り日和ですね。
さっき出かけてきました。
こんな道具を持って・・・。
マイリスです。
中身はお墓参りの道具が一揃い入っています。
線香、ロウソク、ライター・・・そして、このケースの部分が風防になるんですね。
風の強い日でも、ラクに火をつけることができます。
マイリス・・・しかし、こんなものまでカタカナにしなくてもいいのにと思うのですが、メーカーの方はそこが我々素人とは違うんでしょうね。
企画会議か何かで、お決めになったのでしょうか。
「今度わが社で、こういう製品を売り出すことになったんだが、名前がまだ決まっていないんだ、何かいい名前はないか?」
「お墓参りセットでよろしいんじゃないですか?」
「あのなあ、そのまんまじゃないか、もうちょっとひねれよ」
「お墓の友」
「なんか、友達にはしたくないなあ・・・」
「参る、マイルス・・・ジャズかあ」
「コマーシャルで、マイルス・デイビスの演奏を使いましょうか!」
「あのなあ、そんなもの使おうものなら莫大な使用料がいるぞ」
「マイルス、マイ・・・マイリスというのはどうでしょう」
「あ、いいね、オシャレじゃないか」
「賛成!」
なんてことはなかったと思いますが、これだけでお墓参りが、ぱっと明るくなって、オシャレな感じがするじゃないですか。(^^)
さすがです、参りました。(^^ゞ
昨日から涼しくなって、お墓参り日和ですね。
さっき出かけてきました。
こんな道具を持って・・・。
マイリスです。
中身はお墓参りの道具が一揃い入っています。
線香、ロウソク、ライター・・・そして、このケースの部分が風防になるんですね。
風の強い日でも、ラクに火をつけることができます。
マイリス・・・しかし、こんなものまでカタカナにしなくてもいいのにと思うのですが、メーカーの方はそこが我々素人とは違うんでしょうね。
企画会議か何かで、お決めになったのでしょうか。
「今度わが社で、こういう製品を売り出すことになったんだが、名前がまだ決まっていないんだ、何かいい名前はないか?」
「お墓参りセットでよろしいんじゃないですか?」
「あのなあ、そのまんまじゃないか、もうちょっとひねれよ」
「お墓の友」
「なんか、友達にはしたくないなあ・・・」
「参る、マイルス・・・ジャズかあ」
「コマーシャルで、マイルス・デイビスの演奏を使いましょうか!」
「あのなあ、そんなもの使おうものなら莫大な使用料がいるぞ」
「マイルス、マイ・・・マイリスというのはどうでしょう」
「あ、いいね、オシャレじゃないか」
「賛成!」
なんてことはなかったと思いますが、これだけでお墓参りが、ぱっと明るくなって、オシャレな感じがするじゃないですか。(^^)
さすがです、参りました。(^^ゞ
ローカル・コマーシャル
テーマ:よしなし事
2009/08/14 20:17
お盆のこの時期、故郷を離れていた人も帰省して、ひさしぶりに田舎のテレビを見ている人も多いでしょうね。
田舎のテレビ、とくに地元のUHFは、最近ではテレビ・ショッピングの専門局みたいになってしまって、ちょっと残念です。
それはともかく、このローカル局のテレビで面白いのは、コマーシャルですね。
止まっているコマーシャル…動く映像ではなく、画像に音声を載せたものもそのひとつですが、もうひとつ何年もパターンが変わらないコマーシャルってありますよね。
たとえば、「やる気、元気、根気…」とかいいながら「ちょっと疲れ気味」などと首をかしげる薬のCM、「大切な週末はお気に入りのクルマで」というナレーションで、軽井沢でテニスや乗馬をする女性がでてくるクルマの販売会社のCM、前歯が1本抜けた職人さんが出てくる和菓子の名店のCM、一番印象的なのは、渋いボストンバックをもって帰省した女性に、お隣さんのおばちゃんが「よしこちゃん、立派なお嬢さんになって…」という仏壇屋さんのCM…。
これらは、いったい何年前から放送されているのでしょう?
こちらに帰ってくる前、お盆や正月に帰省した時にも見た記憶がありますから、少なくとも15年以上は変わっていないんじゃないでしょうか?
「ちょっと疲れ気味だった女性社員」は、もう課長くらいにはなったでしょうか?
それとも寿退社されたのでしょうか?
お気に入りのクルマで軽井沢に行っていた女性は、いま何をしているのでしょう?
まだミニスカートでテニスをしているのでしょうか?
前歯が1本抜けた和菓子職人さんは、いまも蒸し器のふたを開けていらっしゃるのでしょうか?
あのころ立派なお嬢さんになった「よしこちゃん」は今…?
想像すると、ちょっと楽しかったりしますね。
田舎のテレビ、とくに地元のUHFは、最近ではテレビ・ショッピングの専門局みたいになってしまって、ちょっと残念です。
それはともかく、このローカル局のテレビで面白いのは、コマーシャルですね。
止まっているコマーシャル…動く映像ではなく、画像に音声を載せたものもそのひとつですが、もうひとつ何年もパターンが変わらないコマーシャルってありますよね。
たとえば、「やる気、元気、根気…」とかいいながら「ちょっと疲れ気味」などと首をかしげる薬のCM、「大切な週末はお気に入りのクルマで」というナレーションで、軽井沢でテニスや乗馬をする女性がでてくるクルマの販売会社のCM、前歯が1本抜けた職人さんが出てくる和菓子の名店のCM、一番印象的なのは、渋いボストンバックをもって帰省した女性に、お隣さんのおばちゃんが「よしこちゃん、立派なお嬢さんになって…」という仏壇屋さんのCM…。
これらは、いったい何年前から放送されているのでしょう?
こちらに帰ってくる前、お盆や正月に帰省した時にも見た記憶がありますから、少なくとも15年以上は変わっていないんじゃないでしょうか?
「ちょっと疲れ気味だった女性社員」は、もう課長くらいにはなったでしょうか?
それとも寿退社されたのでしょうか?
お気に入りのクルマで軽井沢に行っていた女性は、いま何をしているのでしょう?
まだミニスカートでテニスをしているのでしょうか?
前歯が1本抜けた和菓子職人さんは、いまも蒸し器のふたを開けていらっしゃるのでしょうか?
あのころ立派なお嬢さんになった「よしこちゃん」は今…?
想像すると、ちょっと楽しかったりしますね。
お墓参り
テーマ:よしなし事
2009/08/12 07:05
伊香郡のいくつかのお寺では、「お墓参り」という行事があります。
お盆などにお墓にお参りする、いわゆる「お墓参り」ではなく、毎年きょう8月12日、朝5時半からお寺にお参りし、お勤めをして御院主さん(ごえんさん)のありがた~いお話を聞く会です。
湖北地方、とくに伊香郡は特に信心深い人が多いようで、朝早い時間にもかかわらずたくさんの人がお参りします。
むかしは結婚などで他所に出ている人も、この日に帰ってきて同じようにお参りしていたようです。
これが終わった後、家族そろって本来のお墓にお参りするのが通例でした。
昔はほとんど人が農業だったため、この日は休んで「お墓参り」に出かけたようですが、最近はほとんどの人がほかに職業を持っているため、そのまま仕事に行くようです。
いつもより1時間早く起きるだけですが、う~ん…眠い。
お盆などにお墓にお参りする、いわゆる「お墓参り」ではなく、毎年きょう8月12日、朝5時半からお寺にお参りし、お勤めをして御院主さん(ごえんさん)のありがた~いお話を聞く会です。
湖北地方、とくに伊香郡は特に信心深い人が多いようで、朝早い時間にもかかわらずたくさんの人がお参りします。
むかしは結婚などで他所に出ている人も、この日に帰ってきて同じようにお参りしていたようです。
これが終わった後、家族そろって本来のお墓にお参りするのが通例でした。
昔はほとんど人が農業だったため、この日は休んで「お墓参り」に出かけたようですが、最近はほとんどの人がほかに職業を持っているため、そのまま仕事に行くようです。
いつもより1時間早く起きるだけですが、う~ん…眠い。