謎の車輪

テーマ:よしなし事
 今津から国道161号線を敦賀のほうに向かって走り、最初の峠を越え小荒路という集落をちょっと過ぎたところですが、東側の山のそばの古い道路わきに、妙なものがぽつんと置いてあるのが見えます。
 いつもならそのまま通り過ぎるのですが、きょうは時間があったので、そばまで寄ってみました。
 国道161号線が整備される前は、この道路がメインだったのでしょう。

 やっぱり車輪のようですね。
これはいったい何なんでしょうね?
 見た感じでは蒸気機関車の動輪みたいですが、仮にそうだとしても何でこんな所に置かれているのでしょう?
 そばに鉄道のモニュメントでもあるのかと探してみましたが、立札も何もありません。
 こんなふうに何の隔てもなく、道路わきに置かれています。
 やっぱり車輪だ!
 ちょっと埃はたまっていますが立派な車輪です。
鉄道ファンなら、これはCなんとかの車輪だとか、わかるのでしょうが、そういう趣味はないので全くわかりません。
 そもそも、こんなところに鉄道が通っていたなんて話は聞きません。
 う~む、謎ですね。(^^)

 どなたかご存知でしょうか?

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