バンコク旅行続々報
テーマ:ブログ
2015/01/26 20:39
昨日に引き続き、夫婦でタイを旅行した記事を投稿します。
昨日は「水上マーケット」を見学した所まででしたが、実は水上マーケットは午前中しか開催されていないらしいです。そこで午後はバンコク市内の寺院巡りとなります。
最初に行ったのはエメラルド寺院の愛称を持つ「ワット・プラケーオ」です。広大な境内に足を踏み入れると、キンキラキンの仏塔が目に飛び込んできます。
本殿には「エメラルド仏」が安置されていて、靴を脱いで本殿に入りますと、大勢の人たちが手を合わせて拝んでおられました。ここは撮影禁止でしたので画像はありません。この寺院の印象は、やたら広い(244000平米との事です。)そして、めちゃくちゃ人が多い。
すべての建物がキンキラキンというわけではないのですが、やたら金色が目につきます。
ちょっとしたディテールまでがこんな調子でした。
とにかく込み合っていたので、バスで少し移動して、寝釈迦さんで有名な「ワット・ポー」に行きます。
寝釈迦仏は私が想像していたサイズよりも遥かに巨大なもので、感激です。
この寺院で面白いなと思ったのが、お賽銭のあげ方です。寝釈迦仏の裏にさい銭箱がズラリと並んでいます。参拝者は、ここで最初に20バーツ(日本円で75円程度)を支払って、何とカゴに入ったさい銭を「買う」のです。カゴの中にはコインに似せた円形の金属がたくさん入っていて、前述のズラリと並んだ賽銭箱に端から順番にじゃらじゃらと入れて行きます。
「孫たちが元気に成長しますように。お金に不自由しませんように。旅が楽しいのでありますように…」自分勝手で孫馬鹿爺さんのお願いをしながら二人で拝んで行きましたが、「あれ!」途中で賽銭切れとなってしまいました。どうも始めの方の賽銭箱にコインを入れすぎたみたいです。「まー良いか!!」
次の寺院は、暁寺の異名がある「ワット・アルン」です。この寺院だけがチャオプラヤー川の対岸にあります。そこで渡し船を利用して向かいました。
この渡し船、定員が何名であるのか解りませんが「乗せるは・乗せるは」「大丈夫かいな?」と思うほど満員にして出港します。この時気温は30度を超えていたのですが、船の安全性はともかく、川面を吹く風が心地よく快適でした。
ワット・アルンは高さ75mの大仏塔で有名です。急こう配の石段を上って中段のテラスへ、さらにもっと急こう配の細い石段を登ると上のテラスまでたどり着けます。
私は上まで登りましたが
軟弱者の家内は中段のテラスで断念したようです。
市内観光ツアーはこれで終了です。再び、あの「安全性に疑問のある渡し船」に乗って対岸に戻りバスで帰路につきます。大渋滞の道路をバスはチンタラチンタラと動き、長い時間をかけてリバーサイドシティーまで送ってもらいました。
昨日は「水上マーケット」を見学した所まででしたが、実は水上マーケットは午前中しか開催されていないらしいです。そこで午後はバンコク市内の寺院巡りとなります。
最初に行ったのはエメラルド寺院の愛称を持つ「ワット・プラケーオ」です。広大な境内に足を踏み入れると、キンキラキンの仏塔が目に飛び込んできます。
本殿には「エメラルド仏」が安置されていて、靴を脱いで本殿に入りますと、大勢の人たちが手を合わせて拝んでおられました。ここは撮影禁止でしたので画像はありません。この寺院の印象は、やたら広い(244000平米との事です。)そして、めちゃくちゃ人が多い。
すべての建物がキンキラキンというわけではないのですが、やたら金色が目につきます。
ちょっとしたディテールまでがこんな調子でした。
とにかく込み合っていたので、バスで少し移動して、寝釈迦さんで有名な「ワット・ポー」に行きます。
寝釈迦仏は私が想像していたサイズよりも遥かに巨大なもので、感激です。
この寺院で面白いなと思ったのが、お賽銭のあげ方です。寝釈迦仏の裏にさい銭箱がズラリと並んでいます。参拝者は、ここで最初に20バーツ(日本円で75円程度)を支払って、何とカゴに入ったさい銭を「買う」のです。カゴの中にはコインに似せた円形の金属がたくさん入っていて、前述のズラリと並んだ賽銭箱に端から順番にじゃらじゃらと入れて行きます。
「孫たちが元気に成長しますように。お金に不自由しませんように。旅が楽しいのでありますように…」自分勝手で孫馬鹿爺さんのお願いをしながら二人で拝んで行きましたが、「あれ!」途中で賽銭切れとなってしまいました。どうも始めの方の賽銭箱にコインを入れすぎたみたいです。「まー良いか!!」
次の寺院は、暁寺の異名がある「ワット・アルン」です。この寺院だけがチャオプラヤー川の対岸にあります。そこで渡し船を利用して向かいました。
この渡し船、定員が何名であるのか解りませんが「乗せるは・乗せるは」「大丈夫かいな?」と思うほど満員にして出港します。この時気温は30度を超えていたのですが、船の安全性はともかく、川面を吹く風が心地よく快適でした。
ワット・アルンは高さ75mの大仏塔で有名です。急こう配の石段を上って中段のテラスへ、さらにもっと急こう配の細い石段を登ると上のテラスまでたどり着けます。
私は上まで登りましたが
軟弱者の家内は中段のテラスで断念したようです。
市内観光ツアーはこれで終了です。再び、あの「安全性に疑問のある渡し船」に乗って対岸に戻りバスで帰路につきます。大渋滞の道路をバスはチンタラチンタラと動き、長い時間をかけてリバーサイドシティーまで送ってもらいました。