三回忌法要
テーマ:ブログ
2011/10/11 16:17
昨日は母親の三回忌法要を勤めさせて頂きました。
2年前のアート・イン・ナガハマの撤収作業の最中に母親の容態がおかしくなり、救急車で長浜病院に搬送し、その後帰らぬ人となってしまいました。「もう2年の月日が流れたのか。」と考えると時間の流れる速度がやけに早く感じます。
この2年間は私にとりまして大変多忙な日々が続きました。葬儀の直後から二人の娘が相次いで嫁ぎ、そして二人とも出産しました。その後はお宮参り・百日膳・初節句に初誕生日とそれぞれに迎えまして、毎月のようにイベントが続きました。今回の三回忌が無事に終わりまして、ようやく落ち着いた気がいたします。
毎日のように訪問してくれる二人の孫。「ジッタン・ジッタン」と懐いてくれる二人を交互に抱きながら、いま私は大変幸福な日々を送っています。
「残された遺族が幸せな生活をする」事は、母が最も望んだことに相違ありません。その意味において、「毎日、良い供養をしているな。」と実感できる法要でした。
2年前のアート・イン・ナガハマの撤収作業の最中に母親の容態がおかしくなり、救急車で長浜病院に搬送し、その後帰らぬ人となってしまいました。「もう2年の月日が流れたのか。」と考えると時間の流れる速度がやけに早く感じます。
この2年間は私にとりまして大変多忙な日々が続きました。葬儀の直後から二人の娘が相次いで嫁ぎ、そして二人とも出産しました。その後はお宮参り・百日膳・初節句に初誕生日とそれぞれに迎えまして、毎月のようにイベントが続きました。今回の三回忌が無事に終わりまして、ようやく落ち着いた気がいたします。
毎日のように訪問してくれる二人の孫。「ジッタン・ジッタン」と懐いてくれる二人を交互に抱きながら、いま私は大変幸福な日々を送っています。
「残された遺族が幸せな生活をする」事は、母が最も望んだことに相違ありません。その意味において、「毎日、良い供養をしているな。」と実感できる法要でした。