置き看板を新調
テーマ:ブログ
2011/02/12 19:14
当店の店頭には、手作りの置き看板があります。
これを作ったのは、12年ほど前のことでしょうか。道行くお客様に当店のオーデコロンをアピールしたいと思ったからです。「手作りオーデコロン」のカッティングシートは幾度か貼りなおしましたし、本体部分の足も一度取り替えています。
5年ほど前にアート・イン・ナガハマが開催されたとき、目の前に書道作家の「名畑雅彦さん」出店されて来られました。さっそく「手づくりオーデコロン・羽渕」と書いていただきました。すごく味わい深い字体が気に入りまして、その後、店の名刺などに活用させてもらっています。名畑さんがお帰りになるときに「この置き看板が古くなったので、新調したいと思っています。適当な板に地を字いてもらえないでしょうか。」とご依頼いたしました。
数ヵ月後「こんな板が手に入りましたので、如何でしょうか?」と、一枚の板をご持参いただきました。何でも「古民家を解体したときに出てきた」との事です。「いいんじゃないですか」と喜んでおりましたが、その後この件は忘れられたようで、我が家には約5年間この板が置きっ放しになっておりました。
私もこの件はすっかり忘れておりましたが、「看板君」は忘れいなかったようで、すっかり老朽化してしまいました。そこで今回、この置き看板を作り直すことにしました。もちろん「手づくりオーデコロン」の字体は名畑さんのものを使用いたしました。パソコンで字体の大きさを決めて印刷し、白いカッティングシートで切り抜きました。これを、長年放置され埃だらけになった例の板に貼り付けて。木製のプランタの上にステンレスの丸棒で固定しました。
なかなかの出来栄えです。(自画自賛)
用済みになった古い看板を解体してみますと、いたるところに修理をした痕跡が残っています。まさしく満身創痍ですなぁ~
月曜日に可燃ごみとして出すことにしました。本当に長い間ご苦労様でした。
これを作ったのは、12年ほど前のことでしょうか。道行くお客様に当店のオーデコロンをアピールしたいと思ったからです。「手作りオーデコロン」のカッティングシートは幾度か貼りなおしましたし、本体部分の足も一度取り替えています。
5年ほど前にアート・イン・ナガハマが開催されたとき、目の前に書道作家の「名畑雅彦さん」出店されて来られました。さっそく「手づくりオーデコロン・羽渕」と書いていただきました。すごく味わい深い字体が気に入りまして、その後、店の名刺などに活用させてもらっています。名畑さんがお帰りになるときに「この置き看板が古くなったので、新調したいと思っています。適当な板に地を字いてもらえないでしょうか。」とご依頼いたしました。
数ヵ月後「こんな板が手に入りましたので、如何でしょうか?」と、一枚の板をご持参いただきました。何でも「古民家を解体したときに出てきた」との事です。「いいんじゃないですか」と喜んでおりましたが、その後この件は忘れられたようで、我が家には約5年間この板が置きっ放しになっておりました。
私もこの件はすっかり忘れておりましたが、「看板君」は忘れいなかったようで、すっかり老朽化してしまいました。そこで今回、この置き看板を作り直すことにしました。もちろん「手づくりオーデコロン」の字体は名畑さんのものを使用いたしました。パソコンで字体の大きさを決めて印刷し、白いカッティングシートで切り抜きました。これを、長年放置され埃だらけになった例の板に貼り付けて。木製のプランタの上にステンレスの丸棒で固定しました。
なかなかの出来栄えです。(自画自賛)
用済みになった古い看板を解体してみますと、いたるところに修理をした痕跡が残っています。まさしく満身創痍ですなぁ~
月曜日に可燃ごみとして出すことにしました。本当に長い間ご苦労様でした。
コメント
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名畑です。2011/02/23 19:51いゃあ、なんと素敵な看板だこと。
今年も審査に通ったら、AINに参加
させてもらおうと思っています。
その時は、生看板を見させてもらい
ます。いゃあ待ち遠しい。