ピラカンサ
テーマ:この木、何の木
2008/10/16 23:15
この季節に実をつける庭木というと、先日ご紹介したクロガネモチがありますが、そのクロガネモチによく似た実をつけるのが、このピラカンサです。
クロガネモチと同じくらいの大きさで、しかも赤い実をつけます。
でも、黄色の実をつける種類もあって、これがその画像です。
このピラカンサですが、その実は鳥にとってはかなり美味しいとみえて、毎日たくさんの野鳥が食べに来ています。
特に多いのがヒヨドリですが、どういうわけかカメラを持っているときには全然やってきません。
やはり、遠くから見ていて、カメラ=危険と思っているのかもしれませんね。
クロガネモチと同じくらいの大きさで、しかも赤い実をつけます。
でも、黄色の実をつける種類もあって、これがその画像です。
このピラカンサですが、その実は鳥にとってはかなり美味しいとみえて、毎日たくさんの野鳥が食べに来ています。
特に多いのがヒヨドリですが、どういうわけかカメラを持っているときには全然やってきません。
やはり、遠くから見ていて、カメラ=危険と思っているのかもしれませんね。
マキノ高原
テーマ:この木、何の木
2008/10/15 20:16
滋賀県、とくに北部にお住まいの方なら、ほとんどがご存知でしょうね。
マキノ高原の、素晴らしい並木道です。
30年近く滋賀を離れていたため、近くにこんな通りがあるなんて全然知りませんでした。
5年ほど前、クルマでウロウロしているうちに、偶然見つけたのです。
「こんな並木道しってる?」
「両側に500本もの大木がずら~っと並んでいるやで!」
などと、得意げに話していたら、こちら滋賀県北部のひとはみんな知っていて恥をかきました。
ところで、この両側の木、何という木かご存知ですか?
メタセコイアという木なんですよ。
あ、それも皆さんすでにご存じ?
マキノ高原の、素晴らしい並木道です。
30年近く滋賀を離れていたため、近くにこんな通りがあるなんて全然知りませんでした。
5年ほど前、クルマでウロウロしているうちに、偶然見つけたのです。
「こんな並木道しってる?」
「両側に500本もの大木がずら~っと並んでいるやで!」
などと、得意げに話していたら、こちら滋賀県北部のひとはみんな知っていて恥をかきました。
ところで、この両側の木、何という木かご存知ですか?
メタセコイアという木なんですよ。
あ、それも皆さんすでにご存じ?
七つの水仙
テーマ:花と音楽
2008/10/14 20:13
吾一さんのブログを見ていたら、メンズクラブとかトラッドとか、なんだか懐かしい単語が出ていました。
その昔、いまから40年以上前、いやもっと前でしょうか「アイビールック」という、ちょっと恥ずかしいというか、いやそんなことを言ってはいけませんね、当時の男の子のファッションをリードした大ブームがありました。
もちろんそれは今も続いていて、中高年になってもそのファッションで通していらっしゃる方も多いですね。
VANという超有名ブランドがその元祖と言っていいかもしれません。
当時は、そのファッションに身を包めなくて、VANというロゴのはいった紙袋を持って歩くだけというナサケナイかたもいらっしゃいました。
ちなみに、私も40年近く前、そんな学生時代を送ったわけですが、恥ずかしながらその紙袋さえ手に入らず、というか、そういったショップで買い物ができるようなリッチな学生ではなかったため、長髪にいつもよれよれのジーンズとTシャツ、冬はセーターにジャンパーといういでたちでした。
いいですよね、今の若いもんは・・・この言葉が出てきたら、もう年寄りの仲間入りですね。(TT)
さて、そういったトラッド、アイビー・ファッションというと、こんな音楽を思い出します。
七つの水仙 ブラザース・フォア (曲名をクリックしてください)
60年代の真ん中あたり、エレキバンドのブームとともに、こういう音楽「モダンフォーク」も流行っていたのです。
特に大学生の間で人気を集めていたのですが、そんなモダン・フォークにうつつを抜かしていた学生の多くが、そのアイビー・ファッションに身を固めていました。
このブラザース・フォアなどのファッションがそのお手本で、リッチな家庭のボンボンは、みんなこんなスタイルで、しかも外国製のバカ高いギターなどを持っていました。
私など、つい最近、やっと買えたんですから・・・。
そうそう、水仙で思い出しました。
いま水仙とかチューリップなどの球根がたくさんそろっていますよ。
いかがですか。 (^^)
その昔、いまから40年以上前、いやもっと前でしょうか「アイビールック」という、ちょっと恥ずかしいというか、いやそんなことを言ってはいけませんね、当時の男の子のファッションをリードした大ブームがありました。
もちろんそれは今も続いていて、中高年になってもそのファッションで通していらっしゃる方も多いですね。
VANという超有名ブランドがその元祖と言っていいかもしれません。
当時は、そのファッションに身を包めなくて、VANというロゴのはいった紙袋を持って歩くだけというナサケナイかたもいらっしゃいました。
ちなみに、私も40年近く前、そんな学生時代を送ったわけですが、恥ずかしながらその紙袋さえ手に入らず、というか、そういったショップで買い物ができるようなリッチな学生ではなかったため、長髪にいつもよれよれのジーンズとTシャツ、冬はセーターにジャンパーといういでたちでした。
いいですよね、今の若いもんは・・・この言葉が出てきたら、もう年寄りの仲間入りですね。(TT)
さて、そういったトラッド、アイビー・ファッションというと、こんな音楽を思い出します。
七つの水仙 ブラザース・フォア (曲名をクリックしてください)
60年代の真ん中あたり、エレキバンドのブームとともに、こういう音楽「モダンフォーク」も流行っていたのです。
特に大学生の間で人気を集めていたのですが、そんなモダン・フォークにうつつを抜かしていた学生の多くが、そのアイビー・ファッションに身を固めていました。
このブラザース・フォアなどのファッションがそのお手本で、リッチな家庭のボンボンは、みんなこんなスタイルで、しかも外国製のバカ高いギターなどを持っていました。
私など、つい最近、やっと買えたんですから・・・。
そうそう、水仙で思い出しました。
いま水仙とかチューリップなどの球根がたくさんそろっていますよ。
いかがですか。 (^^)
クロガネモチ
テーマ:この木、何の木
2008/10/13 19:45
洋風和風を問わず、よく庭木として植えていらっしゃるご家庭を目にします。
これからの季節、この赤い実がとてもきれいですね。
この木の名前は「クロガネモチ」です。
世界の経済が大変なことになっている今、私たち庶民はこんな名前の木でも植えて、リッチな気分になるしかないのでしょうか。
それにしても、クロガネモチって、なんか天井裏のススにまみれた大判小判!みたいなイメージでいいですね。(^^)
出てこないかな・・・。
とはいっても、人が入れるような天井裏も、ススが出るような昔のカマドも、もうないし・・・。
でも、もうすぐ2億円当たるかもしれないのです。
これが心配で心配で・・・。
あたったらどうしよう・・・。
困ったなあ・・・。(^^;
これからの季節、この赤い実がとてもきれいですね。
この木の名前は「クロガネモチ」です。
世界の経済が大変なことになっている今、私たち庶民はこんな名前の木でも植えて、リッチな気分になるしかないのでしょうか。
それにしても、クロガネモチって、なんか天井裏のススにまみれた大判小判!みたいなイメージでいいですね。(^^)
出てこないかな・・・。
とはいっても、人が入れるような天井裏も、ススが出るような昔のカマドも、もうないし・・・。
でも、もうすぐ2億円当たるかもしれないのです。
これが心配で心配で・・・。
あたったらどうしよう・・・。
困ったなあ・・・。(^^;
そばの花?
テーマ:湖北花景色
2008/10/12 22:55
午後、ちょっと気分転換にドライブしてきました。
これは、高島市の近郊ですが、一面の小さな白い花が!
たぶん「そば」の花だと思うのですが、どうでしょう?
そういえば、同じような光景を、最近よく見るようになりましたね。
たしか、長浜キャノンさんの前の通りを北へ行ったところとか、伊吹そばさんのまえの道路沿いとか、余呉の丹生のほうとか・・・。
そのうちこの滋賀県の北部も、そばの名産地になるかもしれませんね。
これは、高島市の近郊ですが、一面の小さな白い花が!
たぶん「そば」の花だと思うのですが、どうでしょう?
そういえば、同じような光景を、最近よく見るようになりましたね。
たしか、長浜キャノンさんの前の通りを北へ行ったところとか、伊吹そばさんのまえの道路沿いとか、余呉の丹生のほうとか・・・。
そのうちこの滋賀県の北部も、そばの名産地になるかもしれませんね。