説明
テーマ:よしなし事
2014/07/07 13:26
コブログは、もちろん全世界から見ることができますが、利用している人はほぼ長浜を中心とした湖北地区に固まっています。
ですから「夏中さん」と言葉も、何の説明もなしに使っても差し支えありません。
「夏中さんが終わるといよいよ夏本番ですね」
というふうに続けることができます。
ところが、これを全国区のブログなどで書くと、「なつなかさんって誰?」といった質問が来ます。
さらに「夏中さんが終わるって、何を終えるの?」という話になります。
じつは、私自身こちら木之本に帰ってきたとき、「げちゅうさん」という言葉を聞いて、なんだかわかりませんでした。
子供の時に聞いてはいると思うのですが、すっかり忘れていました。
そこで、こういった地元独特の言葉を全国区のブログで書くときの説明を考えてみました。
滋賀県長浜のお寺、大通寺(だいつうじ)の恒例行事、夏中法要(げちゅうほうよう)が始まりました。
参道から続く商店街には毎年たくさんの露店が並びにぎわいます。
昔から地元では親しみをこめて「げちゅうさん」と呼んできました。
これが終わると、いよいよ本格的な夏を迎えます。
こんな感じでしょうかね。
なかなか難しいですね。
トマトも赤くなってきました。
これだけ雨が降ると、割れる恐れがあるので完熟前に収穫してしまうか、そのまま完熟させるか、こちらもなかなか難しいところですね。
ですから「夏中さん」と言葉も、何の説明もなしに使っても差し支えありません。
「夏中さんが終わるといよいよ夏本番ですね」
というふうに続けることができます。
ところが、これを全国区のブログなどで書くと、「なつなかさんって誰?」といった質問が来ます。
さらに「夏中さんが終わるって、何を終えるの?」という話になります。
じつは、私自身こちら木之本に帰ってきたとき、「げちゅうさん」という言葉を聞いて、なんだかわかりませんでした。
子供の時に聞いてはいると思うのですが、すっかり忘れていました。
そこで、こういった地元独特の言葉を全国区のブログで書くときの説明を考えてみました。
滋賀県長浜のお寺、大通寺(だいつうじ)の恒例行事、夏中法要(げちゅうほうよう)が始まりました。
参道から続く商店街には毎年たくさんの露店が並びにぎわいます。
昔から地元では親しみをこめて「げちゅうさん」と呼んできました。
これが終わると、いよいよ本格的な夏を迎えます。
こんな感じでしょうかね。
なかなか難しいですね。
トマトも赤くなってきました。
これだけ雨が降ると、割れる恐れがあるので完熟前に収穫してしまうか、そのまま完熟させるか、こちらもなかなか難しいところですね。