民間気象用語
テーマ:よしなし事
2013/12/10 22:46
今日の午後、4時くらいに雷の音がしていました。
こちら滋賀北部ではこの時期の雷は「雪おこし」と呼ばれます。
とくに夜に聞こえると次の朝に屋根が真っ白になっていたりしますね。
さっきの雷のあと霰(あられ)が降りました。
さあ、明日の朝はどうなっているでしょうか。
ところで、この「雪おこし」という言葉は、全国的ではありませんね。
福井などでも使うかもしれませんが、太平洋側では聴きません。
富山では、たしか鰤(ぶり)おこしというはずです。
湖北しぐれ、あるいは伊香しぐれというのも、同じですね。
でも、この言葉はこちらに帰ってくるまで知りませんでした。
こういう、地方独特の民間気象用語というのは、ほかにもいっぱいあるんじゃないでしょうか?
こちら滋賀北部ではこの時期の雷は「雪おこし」と呼ばれます。
とくに夜に聞こえると次の朝に屋根が真っ白になっていたりしますね。
さっきの雷のあと霰(あられ)が降りました。
さあ、明日の朝はどうなっているでしょうか。
ところで、この「雪おこし」という言葉は、全国的ではありませんね。
福井などでも使うかもしれませんが、太平洋側では聴きません。
富山では、たしか鰤(ぶり)おこしというはずです。
湖北しぐれ、あるいは伊香しぐれというのも、同じですね。
でも、この言葉はこちらに帰ってくるまで知りませんでした。
こういう、地方独特の民間気象用語というのは、ほかにもいっぱいあるんじゃないでしょうか?