クルミ

テーマ:この木、何の木
 ウチの裏を流れる余呉川の堤防にはクルミの木がいっぱいあります。
たぶん、オニグルミという種類でしょう。

 


 







 真ん中あたりですが、これではわかりません。
 ちょっとアップしてみましょう。


 ちょうど梅くらいの大きさです。
 梅と同じように、果肉がありますが、果肉はもちろん食べられません。
 この果肉の中にある種の中身が食べられるのです。
 これを、確か土に埋めたのかな?
 そうやって果肉を取り除き、種だけにするのですが、これがなかなか厄介なのです。

 子供の頃、この梅のような果実を採り土に埋めたのですが、そのときに樹液というか、ちぎった部分の汁が手についてしまったのです。
 それで首筋などをさわってしまったから大変、大かぶれ・・・。
そうです、クルミの木はウルシの仲間で、人によってひどくかぶれるのです。
 もともと皮膚が弱く、本当にひどい目にあいました。

 そうやって大変な目にあって、やっとクルミが食べられる・・・と思って、種を割ってみたら味わえるほどの量もありません。
 野生のものですから、仕方ないのかも知れませんね。

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