音楽
テーマ:よしなし事
2012/07/22 22:38
最近しつこいくらいに、今は音楽の種類が少ないということをコメントでも書いているのですが、どうなんでしょうね?
音楽なんて、生活になくてはならないというものでもないし、個人の好みだから他人が口出しなんかしないほうがいい・・・。
そのとおりですね。
J-Popが好きならそれでいい、K-Popが好きならそれでいい・・・。
もちろん、演歌が好きならそれでいい、ジャズが好きならそれでいい、民謡が好きならそれでいい・・・。
でもその、個人の好みですけど、いままでにどんな音楽を聴いたうえで、それを選んだのでしょうか?
かつては、ラジオやテレビなどで、ほんとにいろんな種類の音楽が流れていました。
カントリー、カンツォーネ、演歌、シャンソン、フォーク、ブルース、ジャズ、ロック、ロックンロール、ハワイアン、歌謡曲、クラシック、ポップス・・・。
インターネットの普及で、以前よりはるかに情報を伝達する手段は増えたのですが、こういった音楽の情報はどういうわけか本当に少なくなりました。
紹介されるのは、放送局やレコード会社が儲かりやすい音楽というか、お金になりそうな音楽ばかりです。
中学校くらいになって、いわゆる学校の音楽からはなれて、自分で好きな曲が選べるようになって、さて・・・と思ったときに、いまマスコミで流れているような音楽だけでは、あまりにかわいそうです。
いま流れているような音楽だけがカッコイイ?これがセンスがいい?
日本中の、いや世界中の音楽に触れることが出来るのに、それに出会うことなくマスコミから流れてくる音楽だけで、好きな音楽を選んでいいの?
同じようなことを考えている人がいました。
このアルバムは、そんな主にマスコミから流れてくる曲とはまるで違うものばかりです。
古い曲、新しい曲・・・バラバラです。
Something Jazzy
別に、これらの曲を好きにならなくていいのです。
いまの時代、こんな曲に出会えるチャンスは皆無といっていいかもしれません。
もちろん、嫌いでもいいのです。
ただ、一度でいいから、ラジオとかテレビなどで流れてきたら、耳を傾けてほしいなあ・・・。
と、思う今日この頃・・・。
<収録曲>
1. ブラックバード/バイバイ・ブラックバード(サラ・ガザレク)
2. アニ・アフ(アヴィシャイ・コーエン)
3. ビューティフル・タンゴ〜見知らぬ美しい人へ(インディ・ザーラ)
4. ブラジリアン組曲 (ミッシェル・ペトルチアーニ)
5. アイス・ホテル(ステイシー・ケント)
6. ジオ・ローズ (トニー・ウィリアムス)
7. 青春の光と影(パット・マルティーノ)
8. サンライズ(ノラ・ジョーンズ)
9. あなたが着ていたセーター(エリン・ボーディー)
10. ファータイル・フィールド(ボビー・マクファーリン)
11. ワルツ・フォー・デビー(アガ・ザリヤン)
12. ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ランニング(チェット・ベイカー)
13. ハーベスト・タイム(ダイアン・リーヴス)
14. パウリスターナ(イリアーヌ)
音楽なんて、生活になくてはならないというものでもないし、個人の好みだから他人が口出しなんかしないほうがいい・・・。
そのとおりですね。
J-Popが好きならそれでいい、K-Popが好きならそれでいい・・・。
もちろん、演歌が好きならそれでいい、ジャズが好きならそれでいい、民謡が好きならそれでいい・・・。
でもその、個人の好みですけど、いままでにどんな音楽を聴いたうえで、それを選んだのでしょうか?
かつては、ラジオやテレビなどで、ほんとにいろんな種類の音楽が流れていました。
カントリー、カンツォーネ、演歌、シャンソン、フォーク、ブルース、ジャズ、ロック、ロックンロール、ハワイアン、歌謡曲、クラシック、ポップス・・・。
インターネットの普及で、以前よりはるかに情報を伝達する手段は増えたのですが、こういった音楽の情報はどういうわけか本当に少なくなりました。
紹介されるのは、放送局やレコード会社が儲かりやすい音楽というか、お金になりそうな音楽ばかりです。
中学校くらいになって、いわゆる学校の音楽からはなれて、自分で好きな曲が選べるようになって、さて・・・と思ったときに、いまマスコミで流れているような音楽だけでは、あまりにかわいそうです。
いま流れているような音楽だけがカッコイイ?これがセンスがいい?
日本中の、いや世界中の音楽に触れることが出来るのに、それに出会うことなくマスコミから流れてくる音楽だけで、好きな音楽を選んでいいの?
同じようなことを考えている人がいました。
このアルバムは、そんな主にマスコミから流れてくる曲とはまるで違うものばかりです。
古い曲、新しい曲・・・バラバラです。
Something Jazzy
別に、これらの曲を好きにならなくていいのです。
いまの時代、こんな曲に出会えるチャンスは皆無といっていいかもしれません。
もちろん、嫌いでもいいのです。
ただ、一度でいいから、ラジオとかテレビなどで流れてきたら、耳を傾けてほしいなあ・・・。
と、思う今日この頃・・・。
<収録曲>
1. ブラックバード/バイバイ・ブラックバード(サラ・ガザレク)
2. アニ・アフ(アヴィシャイ・コーエン)
3. ビューティフル・タンゴ〜見知らぬ美しい人へ(インディ・ザーラ)
4. ブラジリアン組曲 (ミッシェル・ペトルチアーニ)
5. アイス・ホテル(ステイシー・ケント)
6. ジオ・ローズ (トニー・ウィリアムス)
7. 青春の光と影(パット・マルティーノ)
8. サンライズ(ノラ・ジョーンズ)
9. あなたが着ていたセーター(エリン・ボーディー)
10. ファータイル・フィールド(ボビー・マクファーリン)
11. ワルツ・フォー・デビー(アガ・ザリヤン)
12. ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ランニング(チェット・ベイカー)
13. ハーベスト・タイム(ダイアン・リーヴス)
14. パウリスターナ(イリアーヌ)