エレキのヒット曲

テーマ:よしなし事
 60年代の真ん中に、エレキギターの大ブームがあったのですが、その立役者は何と言ってもベンチャーズです。
 「急がば回れ」とか「十番街の殺人」とか「キャラバン」など、今でもオヤジバンドの定番としてコピーされ続けていますね。
 
 でも、当時は、ベンチャーズだけではなかったのです。
演奏だけの、いわゆるインスト・バンドとしては、イギリスのシャドウズ、スウェーデンのスプートニクス、アメリカのアストロノウツとか、そのほかにもいっぱいありました。

 そんななかに、面白いバンドがありました。
アメリカのT・ボーンズという名前のバンドで、ほんの数曲だけ日本でもヒットしました。
 これを、先日のくんさんの記事「これが青春だぁ♪」で思い出したのです。

 なぜ思い出したのかというと・・・。
これです。

 そうです、あの「これが青春だ」のテーマ曲は、この曲をパクった・・・いや、下敷きにしたのです。

 ちなみにT・ボーンズは、一応バンドですが、ベンチャーズより下手です。
この「真っ赤な太陽」は、メンバーではなく当時腕利きの西海岸のスタジオ・ミュージシャンがレコード用に演奏したものです。

 念のため、もう一度「これが青春だ」のほうも・・・。


 くんさんの記事、途中までしか見てなかったので、遅くなってしまいました。
(^^♪ 
 

カレンダー

<<      2012/02      >>
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 1 2 3

プロフィール

最近の記事一覧

ブログランキング

総合ランキング
15位 / 1569人中 keep
ジャンルランキング
12位 / 816人中 keep
日記/一般

フリースペース