耳コピ
テーマ:よしなし事
2010/03/29 23:23
「耳コピ」という言葉があるのですが、楽器を演奏する人以外は、あまり馴染みがないんじゃないでしょうか。
耳をコピーする・・・なんてことではありません。
この「耳」は、そのまま我々の耳のことで、「コピ」というのはコピーの略です。
とはいっても、事務所などにある「コピー機」のことではありません。
ミュージシャンの演奏をそっくりそのまま真似をする・・・これをコピーするといいます。
この場合、楽譜があればそれをもとに弾けばすぐできますね。
じゃあ、楽譜がない場合はどうするのか?
CDやレコードを聴いて、それと同じように弾きながら覚えていきます。
つまり、耳で聴いて、コピーするから、耳コピ・・・というわけです。
いまでこそ、楽器別のパート楽譜などもすぐ手に入りますが、昔はまったくありませんでした。
みんなレコードをすり減るまで聴いて、覚えていったのです。
ビートルズもベンチャーズも、PPMも・・・。
ちなみに先日の「夏のセレナーデ」は、YOUTUBEにUPされているチェット・アトキンスとジェリー・リードの演奏を聴いて懐かしくなり、ひさしぶりにCDを聴いて「耳コピ」したものです。
そういえば昔はまだ事務所にあるようなコピー機も一般的ではありませんでしたから、そのころは「耳コピ」という言葉はなかったと思います。
何て言ったかなあ・・・?
耳をコピーする・・・なんてことではありません。
この「耳」は、そのまま我々の耳のことで、「コピ」というのはコピーの略です。
とはいっても、事務所などにある「コピー機」のことではありません。
ミュージシャンの演奏をそっくりそのまま真似をする・・・これをコピーするといいます。
この場合、楽譜があればそれをもとに弾けばすぐできますね。
じゃあ、楽譜がない場合はどうするのか?
CDやレコードを聴いて、それと同じように弾きながら覚えていきます。
つまり、耳で聴いて、コピーするから、耳コピ・・・というわけです。
いまでこそ、楽器別のパート楽譜などもすぐ手に入りますが、昔はまったくありませんでした。
みんなレコードをすり減るまで聴いて、覚えていったのです。
ビートルズもベンチャーズも、PPMも・・・。
ちなみに先日の「夏のセレナーデ」は、YOUTUBEにUPされているチェット・アトキンスとジェリー・リードの演奏を聴いて懐かしくなり、ひさしぶりにCDを聴いて「耳コピ」したものです。
そういえば昔はまだ事務所にあるようなコピー機も一般的ではありませんでしたから、そのころは「耳コピ」という言葉はなかったと思います。
何て言ったかなあ・・・?