五月のバラ
テーマ:花と音楽
2009/05/16 10:36
五月はバラがきれいな季節ですね。
きょう5月16日の誕生花はこのバラだそうです。
でも、本によっていろいろで、違う花になっている場合もあります。
どういうふうにして決められているのでしょうね。
このバラが出てくる曲もたくさんありますね。
そのなかのひとつ「五月のバラ」をご存知でしょうか?
♪ 忘れな~いで、忘れな~いで・・・という、あの歌ですね。
(作詞 なかにし礼 作曲 川口真)
スナックなどで、オッサンが朗々と歌い上げる曲のひとつですが、あれはやめてほしいですね。(^^;
ところで、この曲、誰がオリジナルなのでしょう?
いろいろ調べてみました。
まず出てくるのが、尾崎紀世彦、塚田三喜夫、最近では秋川雅史、北出和也といったところでしょうか。
YOUTUBEを探してみましたら、この人の歌が出てきました。
布施明
スナックで、オッサンたちが朗々と歌うのは、こういったシンガーが歌っているからでしょうね。
さて、その昔のロカビリー時代に、外国のポップスを日本語で歌っていたフランツ・フリーデルというシンガーがいました。
2006年、惜しくも亡くなられたようですが、このフランツ・フリーデルさんの従兄弟というかたのブログで、この「五月のバラ」は、フランツさんがオリジナルだという記述がありました。
年代まではわかりませんが、たぶん70年前後でしょう。
そのあと、1972年、なんとアメリカのブレンダ・リーが「思い出のバラ」というタイトルで、日本語で歌っています。
解説にはブレンダ・リーのために作られたと書かれていますが、たぶんフランツさんのヴァージョンがあまり売れなかったこともあって、そいう表現になったのではないでしょうか。
歌詞も「この僕が・・・」と、男の立場に立っていて、最初からブレンダ・リーのために作るのならその必然性はないですよね。
そのあと75年が尾崎紀世彦、77年塚田三喜夫…と続いています。
きょう5月16日の誕生花はこのバラだそうです。
でも、本によっていろいろで、違う花になっている場合もあります。
どういうふうにして決められているのでしょうね。
このバラが出てくる曲もたくさんありますね。
そのなかのひとつ「五月のバラ」をご存知でしょうか?
♪ 忘れな~いで、忘れな~いで・・・という、あの歌ですね。
(作詞 なかにし礼 作曲 川口真)
スナックなどで、オッサンが朗々と歌い上げる曲のひとつですが、あれはやめてほしいですね。(^^;
ところで、この曲、誰がオリジナルなのでしょう?
いろいろ調べてみました。
まず出てくるのが、尾崎紀世彦、塚田三喜夫、最近では秋川雅史、北出和也といったところでしょうか。
YOUTUBEを探してみましたら、この人の歌が出てきました。
布施明
スナックで、オッサンたちが朗々と歌うのは、こういったシンガーが歌っているからでしょうね。
さて、その昔のロカビリー時代に、外国のポップスを日本語で歌っていたフランツ・フリーデルというシンガーがいました。
2006年、惜しくも亡くなられたようですが、このフランツ・フリーデルさんの従兄弟というかたのブログで、この「五月のバラ」は、フランツさんがオリジナルだという記述がありました。
年代まではわかりませんが、たぶん70年前後でしょう。
そのあと、1972年、なんとアメリカのブレンダ・リーが「思い出のバラ」というタイトルで、日本語で歌っています。
解説にはブレンダ・リーのために作られたと書かれていますが、たぶんフランツさんのヴァージョンがあまり売れなかったこともあって、そいう表現になったのではないでしょうか。
歌詞も「この僕が・・・」と、男の立場に立っていて、最初からブレンダ・リーのために作るのならその必然性はないですよね。
そのあと75年が尾崎紀世彦、77年塚田三喜夫…と続いています。