カタカナ用語

テーマ:よしなし事
 昔からどうも苦手なものの一つがカタカナ用語というやつです。
 インフラとか、コンセンサス、コンプライアンス、トレーサビリティーといった、新聞の一面を飾るものから、エクザイルとか、パフュームなどの芸能関係、さらにインパチェンスとか、スパティフィラム、グズマニアなどの花の名前・・・これが、なかなか覚えられません。
 悪いことに、そういったカタカナ用語が、最近変化してきているんですよね。

 たとえば、ハンサムということばはもうほとんど耳にしません。
 イケメンですよね、今は…。
チョッキはベストで、スパッツはレギンス、ビロードはベルベットです。
 スパゲティーだって、いまはパスタといいます。
昔、たしかシュミレーションと言っていた言葉も、いまはシミュレーションになっています。
 スチュワーデスも、今は使いませんね。
キャビン・アテンダントでしたっけ?
 もう「スチュワーデス物語」という番組名はつけることができません。
 そういえば、OLも昔はBG・・・ビジネス・ガールと呼んでいました。
 これが、英語圏では悪い意味にとられるということで、たしか女性週刊誌が別の名前を考えたんじゃなかったでしょうか。
 それがオフィス・レディーでOLになりました。
まあ、これならまだ納得がいきますが、最近はだんだん変化について行くのが大変になってきました。
 皆さん、ちゃんと時代について行っていらっしゃるんでしょうか?

 そういえば、ルー大柴さんは、まだトゥギャザーしようぜ、などと言っているのでしょうか・・・。
 

 
 

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