♪From The Lake Shore ♪

　いよいよ畑仕事の季節ですね。
気の早い人はもう夏野菜を植えてしまったとか・・・。
　いやいや、この地方では遅霜の危険があります。
もう少し待ったほうが無難ですね。
　でも、土作り・・・植える場所はもう終えておかないと・・・。
というわけで、まずは粗起こしから。

　


　スコップで起こしていくのですが、今の季節はまだ冬眠中のカエルが潜んでいることがあります。
　
　どうやらカエルまで起こしてしまったようです。
　（画像の真ん中あたり）


　２坪ほどの畑ですが、スコップですからじゅうぶん疲れます。
　
　



　それでも、３０分ほどで終了。
　石灰を撒いてしばらく放置・・・。

　



　来週くらいには、肥料を施し、苗を植えます。
　

　きょうは天気もいいし、ドライブついでに、ちょっと遠くまで買い物に。

　今日は平日で、このあたりは人もクルマもあまり見当たりません。
　こんどの土日は、一方通行で、こっちからは通れなくなります。





　

　ここまで来ると、花見船に乗る人がいっぱい！

　
　やはり有数の桜の名所、平日でもこの通りです。









　
　満開直前の桜を眺めながら、一路西へ西へ・・・。

　今津から福井県小浜へ抜ける道を一直線。
　鯖街道・熊川宿を通り過ぎて信号を右に・・・。
　エッ？こんなところに！というほどの郊外・・・ですね。



　まるで、倉庫のような大きな建物があります。
スーパーとホームセンター、衣料品店などがひとつになったPLANT－2です。
　２階はなく平屋になっているため、フロアが長い！
しかし、品ぞろえがすごい・・・。安いし・・・。(^^♪
　でも、こういう店って、ダメなんですよね、上手に使えなくて・・・。
すぐよけいなものを買ってしまう。

　こんなの、どこでも売ってるじゃないか・・・。(>_<)


　そういえば、コブログの天使minoriさん御用達でしたよね。
　ひょっとしたら来ているんじゃないか、と思ったのですがお見かけしませんでした。
　ホッ・・・。

　テレビやラジオのニュース、あるいは新聞などを見ていると、独特の用語がありますね。
たとえば「オフレコ」といって、名前を出さないで、その人がしゃべったとされる内容を報道すること、これもそんな一つでしょう。
　カメラや録音機などをオフにして取材することから、オフ・レコード、略してオフレコ・・・だったと思います。

　取材対象とする人との信頼関係がないと成り立ちませんが、そのひとの本音が聞けたりすることもあって、日本のマスコミでは、かなりありますね。
　でも、最近ではそのオフレコであったはずのものをリーク（暴露）するマスコミも増えて、大臣が辞任に至るケースもでてきました。
　ただ、そのマスコミも、オフレコだったために、その人がしゃべったとされるコメントが各マスコミによって微妙に違うケースもあります。
　いったいどれを信用していいのやら・・・。

　ところで、このオフレコによる記事などを見ていると、よくこんな表現がされています。
「政府首脳によると・・・」　この首脳って首相？大臣？　まあ、そのあたりでしょうね。
同じようなものでは、政府高官とか、政府筋、政府周辺、幹部筋、関係者などがあります。
　名前を出さないという約束なので、そういう表現になるんでしょうね。
　
　そういえば、先日ユーストリームで「studioこほく」という「番組」が生放送されていましたね。
　それをオフレコ風に紹介すると・・・。
出演していたのが、祭りの幹部筋の方で、インタビュアーはその道に詳しい専門家です。
　また、その出演者の横には、その権威筋の方でしょうか、出演している幹部筋の方が暴走しないように睨みをきかせていました。
　消息筋によると、中継を担当していたのはsutudio周辺のイケメン関係者のかたで、場所を提供したのがミニコミ誌関係者。
　あ、忘れたらいけません、それを取り仕切ったのが、ミニコミ誌の美人編集者。

　別にオフレコにする必要はないんですけどね。(>_<)
　

　これは、ちょっと前の長浜さいかち浜から見た高島方面の風景です。

　こういう風景を見ると、おじさんおばさん世代には「青い山脈」なんていう映画を思い出す方も多いでしょう。
　何回もリメイクされていますから、それぞれの世代に別々の「青い山脈」があるようですね。

　ところで、この「青い山脈」の、１９６３年版（吉永小百合）は、この滋賀県でロケーションされているのをご存知でしょうか？

　彦根城、彦根の中学校（らしい）、松原（？）　あと、このクリップには出てきませんが、映画の終わりごろには木之本の賎ヶ岳トンネルを抜けた飯浦から少し走った藤が崎、月出あたりが出てきます。

　たぶん映画は見ていないと思います。
１９６３年というと、トランジスタ・ラジオを手に入れ、深夜放送にのめり込んでいった時代です。
　テレビなどから流れてくる、こういう歌謡曲が大嫌いでした。
　（＾＾；

　温かくなって、天気もいいと自転車に乗りたくなりますね。
もうかなり前ですが、東京の街なかでマウンテンバイクに乗る人が増えました。
　そんな自然なんてないのですが、あの太いタイヤでギヤがいっぱいついているやつです。

　何を隠そう、２０年くらい前ですが、ブームに乗って買ってしまいました。(^^♪

　当時、品川区の豊町というところに住んでいたのですが、今日のような天気の休みの日には、よく乗っていました。
　ちょっと走ると、テレビのロケ（見たことないけど西部警察や、Gメン７５とかも撮影されたらしい）でおなじみの、大井ふ頭とか競馬場（競馬はやりませんが）に出ます。

　多摩川に出て環状８号線を南下し、羽田空港のそばまで行ったり、もっと繁華街の銀座とか六本木なども、この自転車で走りました。
　
　とはいえ、自転車マニアの皆さんのようにファッション（ヘルメット？とかシューズ、競輪選手のようなシャツとか）までは凝りませんでした。
　せいぜいジーンズにポロシャツかTシャツみたいな感じです。

　滋賀県に帰ってくるとき、こっちでもあちこち乗ろうと思って持ち帰ったのですが、なんか恥ずかしいんですよね。
　東京だったら、おなじようなオッサンがいっぱいいるし、町の人は誰も知らないし・・・。
ところが、こっちではこんな自転車に乗ってるオッサンなんていないし、お年寄りにはほとんど顔を知られている・・・。
　
　結局、余呉湖方面へ２、３回行っただけ。
あとは山のそばの畑などに乗っていくだけでした。
　ここ５年くらいは全然乗っておりません。

　そろそろまた乗りたくなって、物置から出してきました。
ところが、ギヤとかチェーンは赤さびだらけ、タイヤはひび割れ、プラスチックの部分は劣化しています。
　タイヤとか、いろいろ部品交換っていくらくらいなんでしょうね？