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マウンテンじゃないけど

テーマ:よしなし事
 きょうは温かいし、午後はちょっと北のほうに足をのばしました。
先日、CLAYさんに直してもらったマウンテンバイクで、余呉湖に・・・。
 家の裏から、余呉川の堤防をさかのぼっていけばそのまま湖岸にいけるのです。
その途中です。

 余呉町に入ってすぐ、ここは余呉湖から放出された水が出てくるトンネルです。
 じつは、余呉湖は琵琶湖からポンプで水がくみあげられているのです。
 それをここから流して田んぼなどに使い、あまった水はそのまま琵琶湖に流れます。

 

 
 さらに右のほうにさかのぼっていくと、小さな集落になり、そのなかに登山口が・・・。
 そうです、ここから大岩山(中川清秀の墓がある)を経由して賎ヶ岳(しずがたけ)へと続いています。

 もちろん、登らずにさらに進みます。

 道端には、こんな花も。

 まるで高山植物みたいですが、平地です。
(>_<)





 さらに行くと、やっと視界がひろがって湖に到着。

 この左岸をそのまま走ります。
 さくらはもう終わり、種類は分かりませんが、白い桜のような花が満開。
 赤い八重桜(?)はまだつぼみ状態ですね。


 ここが、最初の放水トンネルの湖側・・・山ひとつ越えたところです。







 上の、4番目の画像の向こう側、余呉湖の南の端です。

 そうです、余呉湖は北側が開けているのです。





 そして、湖の西側にまわると、道路も狭くなります。




 これもすぐ川並(かわなみ)の集落にでます。
 というところで、デジカメの電池がなくなりました。
 (>_<)

 

 有名な「天女の衣かけ柳」でしたっけ?とか、を通り過ぎ、無事1周・・・。
お疲れさまでした。

 家までは、ここから5キロから6キロ、下り坂なので来たときよりはラクです。
総走行距離、20キロ弱・・・3時間(遅)のサイクリングでした。




準備完了

テーマ:よしなし事
 おなじみ2坪農園、今年もいよいよ植え付け時期が迫ってきました。
昨日と今日で、元肥をいれ畝(うね)をつくりました。
 

 
 ことしも、元肥はこれです。

 「豊作くん」 

 ウチの土に合っているのか、
 よく効きます。

 ただ、ちょっと臭いが・・・。
 (>_<)

 さあ、今週末は植え付けです。

 あ、この肥料は観翆園にあります。
 580円(1袋)・・・だったかな。

ハモンドオルガン

テーマ:よしなし事
 カーナビに、たくさんのCDを録音できる機能があるので、いろいろ入れているのですが、最近はどういうわけかあまり聴かず、録音していないCDを持ち込むことのほうが多くなっています。
 このあいだ、久しぶりに聴いていたらこれが出てきました。


 この曲で、最初に出てくるのがハモンドオルガンという楽器です。
いまはもうほとんど見かけませんが、いわゆる電子オルガンの元祖みたいな楽器です。

 ハモンドオルガンの最高峰、B3。
 そもそもは小さい教会でパイプオルガンの代わりになるように作られたのですが、独特の音色からジャズやソウル、イージーリスニング、そして70年代にはロックでも大活躍しました。
 ディープ・パープルとか、エマーソン、レイク&パーマーとか、ハード・ロック、プログレッシブ・ロックと呼ばれる音楽には欠かせない楽器のひとつです。 


 そういえば、前に働いていたスタジオにの、このハモンドオルガンがありました。
一回り小さいM100と記憶してますが、足の鍵盤の大きさからすると有名なB3だったかもしれません。
 スイッチ入れて音が出るまでが大変なんです。
たしか楽器の中で、大きなモーターがまわるのですが、それを始動するセルモーター(?)もあって、まるでクルマです。
 いたずらで、この「青い影」のイントロを弾いたりしました。
 ミ~ミレドシドレミドラ~~シドファミファ~

 このオルガンが、なぜいろんな音楽に使われたのか・・・。
それは、独特の音色のおかげです。
 その音色を作っていたのが、オルガンに接続するレスリー・スピーカーでした。

 これも、面白いスピーカーで、箱の中でラッパみたいなスピーカーがくるくる回っているのです。
 その回転が、音に微妙な変化をつけ、あのハモンドオルガンの音をより魅力的にしています。

 


 戦前のアメリカ映画ですが、こんなのがあります。

 (枠の中のYOUTUBEで見るをクリックしてください)
 そういえば、むかし長浜にもハモンドではないかもしれませんが、オルガンを置いている喫茶店があったそうですね。
 「食堂園」でしたっけ?「オッパ」のそばって聞きましたが・・・。
こんなドレスの美女が来て演奏していたのでしょうか?
 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
あと、片町の仲店(?)のあるお店にも小さなオルガンがあったのを、配達のとき見たことがあります。 

マウンテンバイク

テーマ:よしなし事
 20年くらい前に買って、ここ10年近く乗っていなかったマウンテンバイク。
サビついたり、ギアチェンジができなかったのですが、親切な方のおかげで
修理完了!ありがとうCLAYさん。<(_ _)>

 じつは、きょうCLAYさんちで、一緒に直そうとの有難い御提案をいただき、別のクルマに積んで出かけてきました。
 CLAYさんの診断では、それほど傷んでないとのことで、直すのは変速機を切り替える手もとのレバーの部分だけでした。
 分解して、洗浄したら、あっさりなおるじゃないですか。

 さすがCLAYさん、専門外の自転車でもばっちりでした。

 しかし、体力落ちたなあ、なおってからその辺をぐるっと回っただけなのに、太ももの辺りがだるい・・・。
 これはまずい。(>_<)

重複表現

テーマ:よしなし事
 むかし、何かの原稿を書かされた時、「あとで後悔する」という部分を指摘され、これは重複表現と言って恥ずかしいんだぞ!と言われたことがあります。
 そうですよね、後悔は前にすることはありません。
後悔という言葉の中に、「あとで」という意味も入っています。
 
 さっき、Facebookの知り合いに書き込みした時、またやってしまいました。

 「朝食を食べる」 これも、重複表現で、編集者から指摘されるでしょう。
それを書くなら、「朝食を摂る」この「摂る」はひらがなにしましょう・・・。
 とかなんとか・・・。

 思い出してみると、この重複表現、ふだんは気がつかないうちによく使っていますよね。

 「いちばん最初」 これなんか、普通に使っています。
最という漢字の中に、「いちばん」とか「もっとも」という意味があり、あきらかに重複ですね。

 と書きながら、「重複表現」で検索してみたら、面白い記事がありました。 

 重複表現ランキング

 なるほど!
「ダントツの一位」とか「最後の切り札」とかもそうなんですね~。
 ダントツの一位というと、2位以下を大きく離して1位という意味くらいしか認識していませんでした。
「最後の切り札」これも、切り札に「最後」という意味があるんでしょう。

 それにしても日本語は難しいですね。
言葉は生き物・・・そのうちに、重複表現のほうが普通になる時代が来るかもしれません。
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