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雪折れユズ

テーマ:よしなし事
 この冬の大雪で、あちこちに被害が出ているようですが、ウチの畑のユズの木もこのとおり。ユズ

 よりによって太いほうの枝が折れてしまったようです。
 たぶん、枝の上にたくさん雪が積もって耐えられなかったのでしょう。


 しかし、これだけの枝を折る重さって、どれくらいでしょう?
 ユズの木って、意外に硬くて、切るのも大変なのに。

 
 こんなになってしまうと、今年の収穫はあまり期待できないでしょうね。

文庫本と携帯

テーマ:よしなし事
 むかし、電車通勤していた時代、電車の中ではスポーツ新聞か週刊誌が必須アイテムでした。
 そして希にですが文庫本も手にすることがありました。
いかにも勉強してます、と言ったイメージですが、そんなカタイ本を読むなんてことはありません。
 紀伊国屋書店

 本棚を整理していたら、むかし買った文庫本で、書店のカバーのついたままのものが出て来ました。
 懐かしい! これは新宿の紀伊国屋書店です。

 学生時代、新宿はもっとホットな街で、今の渋谷のようなイメージでした。

 
 その新宿で待ち合わせするときは、この書店の前が多く、でも書店には入らず、そのまま飲み屋街のほうに行くわけですが・・・。

 それはともかく、今の時代こんな文庫本を電車の中で読んでいる学生とかいるんでしょうか?
 もう電車通勤を15年もしていないので全然わかりません。
想像するに、やはりスマートフォンなどの携帯端末が多いんじゃないでしょうかね。

 関西ではどうなんでしょう?
長浜から、京都や大阪などに通われている皆さんも、やはりスポーツ紙とか文庫本より携帯端末派でしょうか?

 

 

そしてブームは

テーマ:よしなし事
 いままで本当にたくさんの新しい機能のついた電気製品が登場してきました。
マイコン炊飯器やレンジなどの料理関係から乾燥まで出来る洗濯機などの生活関係、もう数え上げたらきりがありません。
 オーディオ(昔はステレオと言った)関係、いろんな機能の付いたテレビ、ラジオなども同じですね。

 こういった「新しい機能」ですが、当然ながら生き残るのは少ないようですね。
あんなにブームになったのに、いま探してみると・・・というようなものもいっぱいあります。
 なかには、ブームにならずに消滅した「新機能」というのも・・・。

 たとえば、オーディオ関係で、4(フォー)チャンネルというのがありました。
ステレオというと、左右の二つのチャンネルですが、これにもう二つ、たとえばライブ盤などを再生すると、拍手などが後ろから聴こえる、というものです。
 たしか鳴り物入りで専用のレコードも発売されましたが、あっという間に消えました。

 さて、この4チャンネル・レコードと同じ運命になるのではないか、と危惧されているのがこれですね。怪しいサングラス

 なんか、ちょっと怪しいサングラス?ですが、昨年あたりものすごく話題になったんですけど、わかりますか?
 「シェケナ、ベイベー」
 それは内田裕也さんです。
(*^_^*)

 そうじゃなくて、3D そう例のスリーDソフトを見るための眼鏡ですよ。

 これ、もしお持ちの方、お使いでしょうか?
恥ずかしながら、買ったときに一度だけ、付属のDVDを見ただけでして・・・。(*^_^*)

 そもそもDVDを借りたりして見ることはほとんどありません。
テレビで放送されているのも知りません。
 だいたい、3Dで放送されている番組なんてあるのでしょうか?

 ゲームなどを楽しむ人はどうなんでしょう?
これまた恥ずかしながら、テレビゲームはおろかファミコンでさえ全然知らないので、まったくわかりません。
 
 最近では、3D という言葉も聞かなくなったし、目にすることもほとんどないですよね。
やっぱり4チャンネルレコードと同じ運命でしょうね、きっと。

新入社員

テーマ:よしなし事
 ニュースを見ていて、ちょっと気になったのですが、新入社員のこ​とを紹介するとき、その多くに「真新しいスーツ姿の」という形​容詞がついています。

 たしかにそうかもしれないのですが、スーツではな​い新入社員はいないのでしょうか?
実際は、スーツで入社式と​いうような会社より、そうでない会社の方が多いのではないでしょ​うか?

 別にどうでもよいことですが、どうもテレビを見ていると、ある一面だけがとらえられているようで、気になるのです。
 取材された映像も、大会社の入社式とか、研修とか、そんなのばかりです。
でも、そうではないような会社の新入社員のほうが多いはずですよ、きっと。

 確かめたわけではないのですが、とにかく現場にということで、いきなり作業服とか制服とか・・・。
 そういった中小企業のほうが多いのではないか・・・。
いや、作業服も制服もなし!という会社だっていっぱいあるでしょう。

 どうもテレビに出てくるのは、「いかにも」 というような会社、新入社員ばかりです。

エイプリルフール

テーマ:よしなし事
 きょうは4月1日で、かつてはイギリスなどの放送局も、嘘のニュースを放送したことがありますが、昔のラジオの深夜放送では、4月1日でもないのに、いまでは考えられないような放送をしていました。
 
 これも、私がスタッフだった番組なんですが、「苦労多かるローカルニュース」というコーナーがあり、リスナーから寄せられた「嘘のニュース原稿」を、アナウンサーが真面目に読むというものです。

 それも、いくつかYOUTUBEにあがっています。


 こういう内容だったのですが、いまなら絶対ムリですよね。
いや、当時も大変だったのです、じつは・・・。

 面白かったので、人気も高くやめるわけにもいかず、続けていました。
そうすると、初めて聴いた人とか、これがどういう番組であるか知らない人から電話がかかってくるのです。

 「おい!!なんだ、いまの放送は!」
 「林を呼べ!」
 
 こういった電話に、謝ったり、説明したり・・・というのも私の仕事でした。
なかには、怒りがおさまらない方も・・・。

 「いいか、これからそっちに行くからな!」

 そう言って、ガチャ!という人も・・・。
やば~~~一応、守衛さんに報告しておいて、朝を待っていると、結局誰も来なかった・・・。
 ということもありました。

 このほかにも、「長雨で湿度が100パーセントになり、皇居のお堀のコイが、空中を泳ぎ始めた」とか、「国鉄のストのとき電車に大きなスローガンを書くためのの塗料『順法塗装』が発売された」とか、なかなかの傑作がありました。

 あ、そうそう、このコーナーでは、嘘のラジオCMも作って、流していました。
これも、人気がありました。
 このYOUTUBEでも、終わりのほうに入っていましたね。

 このテープも、74年ごろのものです。
あれから37、8年・・・このアナウンサーも、当時のディレクターも亡くなってしまいました。

 あ、思い出した・・・。
このYOUTUBEに挙がっているテープですけど、これが放送される前に、山手線と西武新宿線が、並んでいる区間で競争したところ、駅の少ない西武が勝った・・・だったかな、そういう「嘘ニュース」を流したら、これが話題になり、たくさんハガキがきたのです。
 それで、あらためて長いヴァージョンを作ったのかな・・・だと思います。

 でも、いくら午前3時から5時とはいえいま聴くと、やりすぎですよね。
だいたい長すぎです。 
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