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スタジオ・ミュージシャン

テーマ:よしなし事
 歌手とか演奏家、あるいはグループなどでテレビで活躍するアーティスト。
テレビなどで見ているのは、そのごく一部で、その後ろにはたくさんのミュージシャンがいます。
 ライブで、バックをつとめたり、レコーディングで演奏したり・・・そういうミュージシャンを、スタジオ・ミュージシャンと言います。

 このスタジオ・ミュージシャンの世界も厳しいもので、実力本位・・・ちょっと失敗というか、センスのない演奏をしたりすると、もう次はありません。
 それだけに、その演奏は本当に素晴らしい。
プロデューサーが、無理難題を言っても、その通りに演奏してしまう・・・これは聞いた話ですが、たとえば、この部分は秋の紅葉のイメージで、というような指示を出すと、本当にそういうイメージになるんだそうです。

 ところで、アメリカの60年代のスタジオミュージシャンのエースといわれたかたが亡くなりました。
 じつは、10年くらい前、ちょうどパソコンで遊ぶようになり、インターネットであちこち見て回っているとき、そのスタジオ・ミュージシャンのサイトに行きつき、ヘタな英語でコメントしたりしていました。
 somethin' stupid
 そのミュージシャンが編曲した曲の一つです。
 




 近年、竹内まりや&大瀧詠一のカバーがありましたね。

 きょう帰ってきて、パソコンのメールを開けたら、この編曲をしたBilly Strangeさんのサイトからメールが来ていました。
 数日前、Billyさんのサイトに、ご家族からの具合が良くないという書き込みがあり心配していたのですが、力尽きたようです。
 R.I.P. Mr.Billy Strange

 

ミュージシャン

テーマ:よしなし事
 こういうの見ると、カッコイイ音楽はテレビやラジオでは見つけら​れないということがわかる。
 ストリートやインターネットの世界が注目されるわけだ。

 昔は、ラジオの深夜放送が、新しい音楽とか、話題などを発掘していたのですが、それもなくなってしまった。
 こういうのはストリートやYOUTUBEでしか見つけられないなんて、なんだかなあ・・・。

 いや、べつにこれが他の人にもウケるということではありません。
音楽なんてものは、それぞれ好き嫌いがあるので、どうでもいいのです。
 もうテレビやラジオからは、そういった自分の好みの音楽を見つけることが出来なくなっているという意味です。

貸し切り

テーマ:よしなし事
 いつもは気がつかないのですが、きょうたまたまバスとすれ違った時、「貸切」という文字を見つけました。
 もちろん、どこにでもある言葉で、私たちもよく使っています。
 
 「バスを貸し切ってカニを食べに行った」
 「レストランを貸し切ってオフ会を開いた」

 こんなふうに使っているのをよく聞きますが、よく考えたらヘンですよね。
貸しているのはバス会社やレストランで、われわれのほうは「借りて」いるはずです。
 でも、「借り切って」って、あまり聞きません。
これってどういうわけでしょうね?

 どうしても「貸し」を使いたいのなら、「貸し切りにして」というような使い方のほうが文法的には正しいのではないでしょうか?
 でも、これもあまり聞きません。
「貸し切りにして」というと、ちょっと長くなるからでしょうか?
 「貸し切って」のほうが、短くてスッキリするからかもしれませんね。

 「貸し切り」と「借り切り」どっちを使いますか?

 

体調不良

テーマ:よしなし事
 けさからちょっと体調不良で・・・。
さっき、やっと夕ご飯。
発泡酒、250ml・・・で、ちょうどよい。(>_<)250ml

 

 まあ、ここ数日食べすぎたせいかもしれないので、きょうのところはこれくらいにしておいたろ。
 (>_<)

 家でおとなしくしてたら、スキー行きたくなっちゃった・・・。
 こんな曲知ってますか?


 

フキとユズ

テーマ:よしなし事
 先日の、ぱんやさんの記事で、同じようなことを思い出しました。

 山のそばに我が家の畑があるのですが、20年くらい前、すでにサルやイノシシの被害で野菜はほとんど作れなくなっていました。
 でも、雑草ばかりになっては・・・ということで、母が草取りにだけ行っていたのです。
野菜は作れなくても、フキなどの山菜は自然に生えているというか、昔からありました。
 そのフキは、もちろん季節には食卓に上がっていました。

 そこは国道365線のそばで、ある日、母がいつもの通り草を取っていると、いわゆるウォーキング姿の女性が畑に入ってきて、フキを取り始めたんだそうです。
 
 そのうえ「よいフキがありますね、お採りになったらいかがですか」
というようなことを言われたとか・・・。
 あまりの出来ごとに、「ウチの畑です」とは言えなかったというのです。

 まあ、畑というには、あまりに雑草が多いので、畑ではなく空き地か、そばの神社の敷地かと思われたのかもしれません。
 
 これだけではありません。
そこにはユズの木や、梅の木などもあり、売るほどまではいかなくても、季節にはちゃんと収穫していました。
 いまから10年くらい前、ユズが豊作で、そろそろ収穫やな・・・と思っていたら、ある日突然消えていました。

 サルが取っていったのではありません。
近くの人の目撃談では、朝早く知らない軽トラックが止まっていたとか・・・。
 形が悪いし、大きさもばらばらですから、売れるとは思えないのですが、どうなったんでしょうね、あのユズ。

 ホント、いろんな人がいますね。


 
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