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とくとくセール

テーマ:商店街
前回のブログで紹介した、定額給付金からみの事業が決定しましたので、お知らせしたいと思います。
その名も「定額給付金とくとくセール YES WE CAN!」です。

給付金ポスター

今回の事業の特徴は二点あります。

1、長浜商店街連盟・浅井商工会・びわ商工会の三団体の共同事業です。

2、特賞 プラズマテレビ 5台
  一等 10万円分の旅行券 10名
  二等 キャノンデジカメ 20名
  三等 5000円分のプリペードカードまたはお買い物券 多数

  とにかく長浜商店街連盟が過去に実施した事業の中では、おそらく最大のものです。すごいでしょ!!

いよいよ支給が始まった定額給付金は、支給を受けた市民全員がこれを消費する事で「経済を刺激する」効力が生まれます。市民の皆様に少しでも消費して頂く気運を生み出すため、今回の事業を企画しました。

一人一人の力を結集して、経済不況から脱却!
Yes we can!!

ところで、先日のブログで投稿した通り、私は給付金で吊り看板を作りました。
「せっかく、いろんな所を駆け回ってこの事業の実施までこぎつけたのに、私はこの事業に参加できないじゃないか!残念」

YES WE CAN !

テーマ:商店街
 昨年のアメリカサブプライムローン破綻に始まる世界同時不況は、全世界に深刻なダメージを及ぼし、各国政府はこの「100年に一度」と称される経済不況から脱却する目的で、大規模な財政出動を余儀なくされています。もちろん、わが国においても例外でなく、日本国政府は消費拡大の起爆剤として「定額給付金」の支給を決定しました。当長浜市においても、現在この給付金支給の手続きが遂行中であり、早い人は4月中旬には指定口座に振り込まれる事になります。
 そこで今回、長浜商店街連盟では、消費者の手に渡った定額給付金を確実に消費して頂く施策として、「定額給付金とくとくセール Yes we can!」を実施する事になりました。
給付金

 今回の事業の最大の特徴は、長浜市街地商店街と浅井地区・びわ地区の商工会の合同事業であることです。一市二町の広域合併がなされた後も、残念ながらこの三地区の商業団体が一致して事業を行う事がありませんでした。そこで、今回初の試みとして全市区をエリアとした販促事業を企画するに至りました。私たちは本事業を、次年度にせまる第2次広域合併後の取り組みをも見据えて、試金石となる事業と位置づけたいと思っています。

 事業の詳細は検討中です。決定次第公表いたしますが、過去に例がない規模の事業となります。

 この事業のキャッチコピーとして「Yes we can!」を採用しました。ご存知の通りアメリカ合衆国大統領オバマ氏が選挙演説に使用したフレーズであります。私は、今回給付が決定された「定額給付金」に対するマスコミ各社の報道を見ながら、この言葉を思い出しました。全ての報道を見たわけではありませんので、軽率な事は言えないのですが、私見を述べさせて頂きます。
全体を通して感じる風潮は「給付金の多くは消費に回される事はなく、貯蓄されてしまうだろう。」「与党の選挙対策として、血税が無意味に使用されてしまった。」「一人12,000円では少なすぎる。もっと大胆に支給しなければ効果が無い。」等々…経済の専門家を名乗る人たちが口をそろえて批判をします。現実的にこの方たちのおっしゃっている事は正しいかもしれません。しかし、現実に給付金の決定がされた今、「どうすればこの資金が消費に廻るか」「給付金の有効な使い方はどうか」あるいは「私はこんな使い方をします。」などの前向きの議論が必要であろうと思います。
長浜市では総額13億円の給付金が市民に支給されることになります。この額がすべて消費されたとするならば、沈滞化する地域経済振興に絶大なる効果を発揮することができます。一人の市民が12000円使っただけでは殆ど無力であっても、全員がこれを消費すれば…

「市民の力で、不況にあえぐ地域経済を救う事など可能なのであろうか?」と問いかけた時、
全ての住民から「Yes we can!」との返事を期待したい。

 今回の事業は、長浜市街地・びわ地区・浅井地区の商業者を統括したキャンペーンです。
「今まで別々に活動してきた団体が突然に一体化して事業を起すことなど可能なのか?」
私たちの回答は、当然「Yes we can!」

 10年ほど前「日本一住みよい町」の称号を持った長浜市。当時の住民の殆どはそのことを実感していませんでした。「官民一体となって、まちづくり活動を進めたら、真の意味での『日本一住みよい町』を実感できる地域を構築できるのだろうか?」
「Yes we can!」

こんな思いを今回のテーマに込めてみました。

クリスマス物語・博物館通り

テーマ:商店街
クリスマスマーケット初日が終りました。博物館通り商店街も「クリスマス物語」の事業名称で協賛しました。幾度と無くこのブログでも紹介しましたが。手づくりの大きなダンボールオブジェを設置して見ていただきました。

北から順に写真を貼り付けます。
ジントニックさんの店の前には「ジントニク修道院」を置きました。
kurisumasu

ドーム型の屋根が印象的な建物です。

この隣に住む私・アロマ大使の店先はもちろん「アロマンタの塔」です。
オブジェ3
以前このブログで紹介した後、少し改良しましたので、高さが3m以上になってしまいました。伊部町会館の中では収まりませんので、現場での組み立てとしました。

少し南に下がって、ねむりはかせの店先には「聖ネムタン教会」を置かせていただきました。
オブジェ4
今回のオブジェの中では最大のものです。私の店の中にしばらく置いておきましたので、よく新聞取材を受けました。紙上でご覧になった方も多いかもしれません。

最後に曳山博物館前に「ホワイト・ギャザの村を」をドンと置きました。
オブジェ5
この作品だけは、博物館通りの事業部全員で作製しました。(他のオブジェは私一人で作ったのですよ)
「どっちみち作るなら、屋根を餃子の形にしたら。」と ねむりはかせの無責任な一言で、屋根はホワイトギョウザを思い浮かべながら乗せました。(この時は ねむりはかせさんは欠席でした。)緑色のギャザの木に反射して建物全体がグリーンに染まり、なかなか綺麗でした。

エコエコ大作戦終了

テーマ:商店街
約10日間に及ぶ「エコエコ大作戦」の事業が終了しました。本日もほぼ終日「まち家横町」の抽選会場と入口付近にあるベロタクシー受付を行ったり来たりしておりました。(動物園の熊状態です。)二日間に及ぶ抽選会は想像以上に盛況で、準備した賞品は若干の残品を残しただけでほぼ消化しきってしまいました。

抽選会場
 
ただ、今回の特賞賞品「電動自転車」は中々当選者が現れず、「残ってしまうのでは」と心配したのですが、終了間際(4時30分ぐらい)市内の四ツ塚町在住の女性が射止めてくださいました。当選を知らせる鐘の音に「ほっと一息」という感じでしょうか。

今回の目玉事業となりましたのが、地元地方紙にも大きく掲載されました「ベロタクシー試乗会」です。この事業は直前に急きょ実施決定されたため、新聞広告やポスターデザインの変更・地元警察との折衝・巡行コースの自治会長への連絡など雑多な仕事が増え、バタバタ状態で本日を迎えてしまいました。事業の運営については、当日まであまり考えておらず、「どうなることか、ふたを開けてみないと解らない。」今から思うと非常にアバウトなイベントでした。

  ベロタクシ


心配をよそに、2日間にわたり絶え間なくお客様にご搭乗いただき運行する事ができました。「天気予報を裏切った」本日の好天と常に丁寧に乗客に接して頂いたドライバーのSさんに感謝する次第であります。

ベロタクシーがやってくる。

テーマ:商店街
商店街連盟では12月5日から「エコエコ大作戦」という名の事業をしております。このことについては何度かブログで紹介していますので皆さんご存知とおもいます。明日から「まち家横町」で行なう抽選会の会場設営を終えて今帰ってきました。
11月30日のブログで紹介しましたが、この事業に合わせて「ベロタクシー試乗会」を行ないます。その後何度か担当の県立大学近藤先生とメールを交わしておりましたが、明日やってくるのは「ソーラーベロタクシー」となりました。

ソーラーベロ

ベロタクシーは運転手1名と乗客2名が乗り込みます。いわゆる自転車の3人乗りとなりますので、発進時や勾配のある道路では、電動アシスト機能を利用します。通常のベロタクシーはバッテリーに充電する必要がありますが、ソーラーベロはこの部分を太陽光発電で補完しています。現在彦根市内を走行中のベロタクシーは3台ですが、その中の1台がソーラーベロとなっており、今回はこれを借用する事になりました。

試乗会は13日.14日の2日間です。まち家横町前を出発して、商店街を一周し戻ってくる約5分程度の試乗となりますが、無料ですので是非お越し下さい。
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曳山博物館入口から北へ20mの位置にある羽淵商店で、手づくりオーデコロンの販売をしております。

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