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翁山法被

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翁山の山曳き法被が、曳山博物館に展示されました。

4月16日にこのブログに投稿しましたが、山蔵の中から古い法被が保管されておりました。通常の山曳きハッピの背中には、私ども翁山組のシンボルであります「おたふく」が染められておりますが、この法被は龍が染め抜かれております。しかも龍の顔が右向きと左向きの2種類あります。山蔵の中にはこの法被が二対計四着保管されており、山曳きの指示を行う「綱先人」の法被であると推測しております。

この話を博物館に伝えると、「是非展示させて欲しい。」との要望があり今回に至りました。

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この展示は七月三日から行われていたのですが、昨日掲載された滋賀夕刊の記事を読んで、「しもた!!」となりました。

山組の人たちにまだお知らせしていなかったのです。あわててこの旨をコピーして皆さんに配布しました。

それにしても、山蔵の前で虫干ししていた時は、ボロボロの汚い法被であったのに、陳列ケースニ入れて照明を当ててもらうと「へーっ!こんなに立派な物だったのか!!」となります。  

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背中の龍も生き生きとしています。

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襟に翁山の文字があったのですね「知らんかった。」

ヤマアジサイ

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先日、家内が近所の仲良しグループと一緒に「しょうざんリゾート京都」に出かけて行きました。

この施設は染織の名門「しょうざん」の美意識が創りあげた、「京」のリゾート地でして、広大な敷地の庭園を中心にホテルやレストラン・レジャー施設などがが点在しています。

「とてもきれいな所で、気の合った友達とゆっくりと過ごせた。」と、一株のヤマアジサイを手に上機嫌で帰ってきました。

ヤマアジサイは近隣の山中に自生するアジサイの一種です。

売り場のスタッフの説明では「何も世話をしなくてよい。水をやる必要もなく、とにかく自然に任せるように。」との事です。

「すぐにお世話を怠ける、私たちにピッタリ!と思って買ってきた。」と家内の談。

早速庭の片隅に移植することにしました。

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場所は、以前このブログに投稿した私の作った竹塀の前です。我が家の庭には冬のサザンカ以外に花を咲かせる木がありませんので、初夏に咲くヤマアジサイは嬉しいものです。

ちゃんと根づいて、毎年私たちを楽しませてくれることを熱望しています。

大当りでした!

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昨日のブログで油甚さんが「えびす講」についての記事を投稿されましたが、私どもの商店街においても大昔は、季節の節目ごとに抽選会が行われていました。私も小学校低学年の時に一度だけ大当たりを引き当てた事があります。 「歌舞伎座ご招待」との賞品であったと記憶しております。当時はまだ祖母が元気でしたので、プレゼントして大変喜ばれました。

そして、今回久々に大当たりの朗報がやってきました。

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日本フルハップの抽選に応募した所、甲子園球場の阪神VS日本ハム戦のチケットが郵送されてきたのです。

この抽選は比較的当選確率が高く、今回で甲子園球場は三回目の当選となります。

こんな所で数少ない運を使い果たしたくないのですが、せっかくの頂いたのですから、夫婦で3塁側アルプス席まで行ってきます。

発芽

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毎年店先で栽培しているが、ゴーヤのグリーンカーテンです。今年も挑戦するつもりで、昨年採取した種をまいたのはGW前でした。ようやくこの種が発芽しました。

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毎年のことでありますが、種をまいた後、なかなか芽が出てきません。一昨年は「失敗してもた!」と思ってゴーヤの苗を買ってきたら、その翌日から次々と芽が出てきて「しもた!!」となってしまったこともあります。

それ以来、発芽を気長に待つことにしています。

土を「よいしょ!」と持ちあげて、力強く芽を出してきます。時々指で上の土を除いて手伝ってやります。

これからプランタに植え替えて育てて行くのですが、こんな小さな芽が1~2カ月で店先全体を覆い尽くすグリーンカーテンに成長するのですから、ゴーヤの旺盛な成長力はすごいですね。

目指すのは、昨年のグリーンカーテンコンテスト最優秀賞を受賞したこの姿です。

GC

うまく育ちますように。

メルちゃんランド 続々報

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前回に続いて、小町ちゃんに頼まれた「メルちゃんの遊園地」の遊具作りの報告をします。

今回は何と観覧車を作ってしまいました。

最初に使用済みのDVDに穴を空けまして、割り箸を放射線状に固定します。

同じものをもう一枚作ります。

DVD100枚入りのスピンドルケースを利用して、この2枚を対面するように固定します。

中心に穴を開けて鉛筆を通します。

この車輪状の台に、牛乳パックを利用して作った観覧車のカゴを針金で取り着けます。

最後に廃材で作ったベースを作り、この観覧車を固定して完成です。

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前回のブランコと違って、材料自体が固いので、しっかりと出来あがりました。二人の三歳児たちがやってきてグルグル回しても、壊れることはありません。

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曳山博物館入口から北へ20mの位置にある羽淵商店で、手づくりオーデコロンの販売をしております。

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