ポンポン丸を買いました
テーマ:ブログ
2009/03/17 21:15
突然きれいな夜景が見たくなって、15日.16日の二日間夫婦で横浜一泊旅行に行きました。宿泊したのは「横浜ランドマークタワービルの68階です。このビルは270mぐらいの高さがあり、その中でも客室としては最上階にあるということでした。ホテルの従業員の話では「曇っていると、この部屋は雲の中に入ってしまい、眺望が良くない。」と言うことです。お陰さまで天候は快晴。遠く東京タワーまで見渡せるとてつもなくきれいな夜景でした。
せっかく横浜まで来たのですから、TVの「なんでも鑑定団」でおなじみの北原照久氏が館長を勤める「ブリキのおもちゃ博物館」に立ち寄りました。少し手狭な空間に、かつての日本の花形輸出産業であったブリキのおもちゃがぎっしりと陳列したありました。
まだ私が子供の頃、遊んだことがあるおもちゃ・お向かいの玩具店(たいや様)で見たとこがあるおもちゃ・忘れかけていたキャラクター(のらくろ・ロボット三等兵・鉄腕アトム等)……懐かしい記憶がよみがえります。
帰りに、ミュージアムショップでこんなものを見つけて買ってしまいました。
この船は「ポンポン丸」です。昔「たいや様」で売っていた記憶が少しだけ残っています。箱を開けるとブリキの船の他にストロー・ろうそく・ろうそくの受け皿が入っています。
遊ぶ方は、先ずストローを使って船の後部の管から水を吹き入れます。次にろうそくに火をつけて船の中心部に寝かせて差し込み、洗面器の水にうかべます。すると、先ほど吹き入れた水が蒸発して水蒸気となり、船の後部の管から出ています。この管は水中にあるため、噴出す水蒸気が推進力となり舟が前に動くという仕組みです。このとき、船内の水タンクの圧力が一時的に下がり冷水を吸い込みますので、ブリキのタンクがポンポンという音を鳴らします。
説明するのが難しいので、気になる人は羽淵商店まで見に来て下さい。
博物館のスタッフの方の説明では、「たまたま、これを製造していたおもちゃ工場に型が残っていたので、復刻製造が出来た物である」と言うことでした。
せっかく横浜まで来たのですから、TVの「なんでも鑑定団」でおなじみの北原照久氏が館長を勤める「ブリキのおもちゃ博物館」に立ち寄りました。少し手狭な空間に、かつての日本の花形輸出産業であったブリキのおもちゃがぎっしりと陳列したありました。
まだ私が子供の頃、遊んだことがあるおもちゃ・お向かいの玩具店(たいや様)で見たとこがあるおもちゃ・忘れかけていたキャラクター(のらくろ・ロボット三等兵・鉄腕アトム等)……懐かしい記憶がよみがえります。
帰りに、ミュージアムショップでこんなものを見つけて買ってしまいました。
この船は「ポンポン丸」です。昔「たいや様」で売っていた記憶が少しだけ残っています。箱を開けるとブリキの船の他にストロー・ろうそく・ろうそくの受け皿が入っています。
遊ぶ方は、先ずストローを使って船の後部の管から水を吹き入れます。次にろうそくに火をつけて船の中心部に寝かせて差し込み、洗面器の水にうかべます。すると、先ほど吹き入れた水が蒸発して水蒸気となり、船の後部の管から出ています。この管は水中にあるため、噴出す水蒸気が推進力となり舟が前に動くという仕組みです。このとき、船内の水タンクの圧力が一時的に下がり冷水を吸い込みますので、ブリキのタンクがポンポンという音を鳴らします。
説明するのが難しいので、気になる人は羽淵商店まで見に来て下さい。
博物館のスタッフの方の説明では、「たまたま、これを製造していたおもちゃ工場に型が残っていたので、復刻製造が出来た物である」と言うことでした。