ダンボール教会の続報です

テーマ:ブログ
11月23日のブログで「ダンボールで教会を作りました。」と報告しましたが、実はその後、夜な夜な作業を続行しておりました。

博物館通りでは今回の「クリスマスマーケット」(12月20日.・21日)に通りをダンボールオブジェで装飾します。
事業名称「クリスマス物語」(勝手に決めてしまいましたので、仮称とします。)として、クリスマスの物語をダンボールで表現したいと思っています。


クリスマス物語Vol.01  「ジントニク修道院」

 修道院

ジントニク修道院では、約100名の修道士たちが暮らし日夜修行に明け暮れています。院長を務める「賢者ダジャレー」は、この世の森羅万象・あらゆる事に通じており、修道士たちの尊敬を一身に受けております。他の修道院にも多くの修行僧がおりますが、ジントニク修道院でダジャレーの指導を受ける事は、全ての修道士の憧れとなっています。

クリスマス物語Vol.02  「アロマンタの塔」

塔

国王「アロマ三世」は、夢の中で神のお告げを聞きました。「聖なる鐘の音をすべての民に聞かせなさい。永遠の平和が訪れることでしょう。」アロマ三世は、ただちにアロマンタの丘に高い塔の建造を開始しました。しかし130mにも及ぶ塔の建造は困難を極め、完成までに25年の歳月を要しました。今でも、遠くの村まで鐘の音が響いています。

クリスマス物語Vol.03  「聖ネムタン教会」

ダンボール教会

敬虔なクリスチャンである村人たちの手により、建立されました。法王ネムタンの講話は、聞く者すべてに感動を与え、その心に安らぎをもたらします。そして、無心となった信者は、そのあまりの安らかさに何時しか心地よく眠ってしまうのです。そのため、ネムタンは「ねむりはかせ」と皆から慕われるようになりました。
世界遺産登録申請中

お気づきの方は多いと思いますが、今回の建物の名称や物語の内容は、私ども博物館商店街のコブログ投稿者のニュックネームを勝手にアレンジして使用しています。

「しまった!!しろ君を忘れている。ごめんなさい!」…と言うことで、急きょ「ホワイトギャザの村」を作ろうと思います。完成したらまた投稿します。

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