焼く
テーマ:よしなし事
2014/05/17 12:42
知り合いの保母さんから、保育園のレコードをCDにしてほしいという依頼があり、久しぶりにターンテーブルを動かしました。
園児の「あそびうた」だそうで、コンパクト盤5枚です。
さあ、ここでもう今は知らない人のほうが多い言葉が出てきました。
コンパクト盤といっても、CDのコンパクト・ディスクではありません。
それだったら、何もする必要がありません。
コンパクト盤、レコードのシングル盤の大きさで、45回転ではなくLPと同じ33/1/3回転です。
というような説明をしても、わからないでしょうね。(^_^;)
![](../../resources/member/000/276/0198506/WKktwoyA.jpg)
このレコード、見たら1985年発売ですから29年前 ! そのころ保育園でこれを聴いた子供たちも今30才以上 !
ということは、そのまた子供たちがこれを聴くんでしょうね。
これを、CDRに焼くわけですが、あ、また使われなくなった言葉が出てきました。
この「CDに焼く」という言葉も、あまり聞かなくなりましたね。
いや、使われているのかな?
そもそもCDも消えつつあるのですから、この言葉も風前の灯ではないでしょうか。
ところで、この「焼く」ですけど、もうひとつ使われなくなった「焼く」がありますね。
昔、コピーは今のようなものではなく、トレーシング・ペーパーみたいな薄い紙に書いた原稿を、感光紙と重ねて機械の中に入れると、ガガガ~という音とともに・・・という説明も、もうわからないでしょうね。
とにかくそうやってコピーされた紙が出てくるのですが、白地に青い線で文字などが出るのを「白焼き」、設計図などのような、青い面に白い線で描かれるのが「青焼き」・・・でしたよね。
つまり、コピーも「焼く」といいました。
昔の使われなくなった「用語」を説明するのは、本当に難しい。
園児の「あそびうた」だそうで、コンパクト盤5枚です。
さあ、ここでもう今は知らない人のほうが多い言葉が出てきました。
コンパクト盤といっても、CDのコンパクト・ディスクではありません。
それだったら、何もする必要がありません。
コンパクト盤、レコードのシングル盤の大きさで、45回転ではなくLPと同じ33/1/3回転です。
というような説明をしても、わからないでしょうね。(^_^;)
![](../../resources/member/000/276/0198506/WKktwoyA.jpg)
このレコード、見たら1985年発売ですから29年前 ! そのころ保育園でこれを聴いた子供たちも今30才以上 !
ということは、そのまた子供たちがこれを聴くんでしょうね。
これを、CDRに焼くわけですが、あ、また使われなくなった言葉が出てきました。
この「CDに焼く」という言葉も、あまり聞かなくなりましたね。
いや、使われているのかな?
そもそもCDも消えつつあるのですから、この言葉も風前の灯ではないでしょうか。
ところで、この「焼く」ですけど、もうひとつ使われなくなった「焼く」がありますね。
昔、コピーは今のようなものではなく、トレーシング・ペーパーみたいな薄い紙に書いた原稿を、感光紙と重ねて機械の中に入れると、ガガガ~という音とともに・・・という説明も、もうわからないでしょうね。
とにかくそうやってコピーされた紙が出てくるのですが、白地に青い線で文字などが出るのを「白焼き」、設計図などのような、青い面に白い線で描かれるのが「青焼き」・・・でしたよね。
つまり、コピーも「焼く」といいました。
昔の使われなくなった「用語」を説明するのは、本当に難しい。