シティ・ポップ
テーマ:よしなし事
2014/01/21 13:56
今となってはちょっと恥ずかしい、いや当時も積極的には使わなかった「シティ~」という言葉がありますね。
その代表が「シティ・ボーイ」ちょうどいま50歳前後の人が10代後半~20代前半だったころじゃないでしょうか?
となると、コブログの中核をなす年代ですね。
みなさん、新しいクルマが出ると死に物狂いでアルバイト・・・じゃなく、親に泣きついて買ってもらったのかもしれませんが、そのクルマの助手席ににカノジョをのせて「海を見に行かないか」などという言葉を発し、カセットにダビングしたこういったレコードの曲をかけながら、高速を走る・・・という、妄想にふけっていたんじゃないでしょうか。
こういったレコードに収録されている音楽は、まさにそういった妄想にピッタリでした。
我々の世代は、もう30代でしたが、同世代のDJは「ありえね~よ」などと思いながらも、毎日のようにラジオでかけ続けていました。
でも、やはりあの80年代の明るくて、ちょっと小金も・・・いや、まだそれほどでもなかったかな、誰でもちょっと背伸びをすればの届きそうな、そんな世界を歌ってくれたのが、こういった音楽でした。
誰が言い出したのか知りませんが、これを「シティ・ポップ」などという、これまた恥ずかしい言葉で表現しました。
いま、そんな「シティ・ポップ」が、こんな雑誌(?)で特集されています。
「昭和40年男」という本ですが、ご覧になったかたはいらっしゃるでしょうか?
写真の真ん中あたりです。
ユーミン、達郎、大瀧詠一、サザンオールスターズ、杏里、竹内まりや・・・。
80年代、それぞれの世代で、いろんな思い出があると思います。
個人的には、なぜかクルマには全く興味がなく、免許も持っておりませんでした。
カメラも、ラジカセも、ついに買いませんでした。
あ、初代ウォークマンは持ってました。(-_-;)
80年代に、もう仕事をしていた人は、たいていそれどころではなかったのです。
サービス残業が当たり前のようになり、へろへろになるまで働かされ、不釣り合いなボーナスが入ると、無駄な使い方ですっからかん・・・。
現実には、こういったシティ・ポップで歌われているような「若者」とは、かけ離れている人がほとんどでした。
あ、コブログでは、まだ生まれていなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
今、50前後の人は、こんな恥ずかしいこともしていたんですよ。
(^^♪
その代表が「シティ・ボーイ」ちょうどいま50歳前後の人が10代後半~20代前半だったころじゃないでしょうか?
となると、コブログの中核をなす年代ですね。
みなさん、新しいクルマが出ると死に物狂いでアルバイト・・・じゃなく、親に泣きついて買ってもらったのかもしれませんが、そのクルマの助手席ににカノジョをのせて「海を見に行かないか」などという言葉を発し、カセットにダビングしたこういったレコードの曲をかけながら、高速を走る・・・という、妄想にふけっていたんじゃないでしょうか。
こういったレコードに収録されている音楽は、まさにそういった妄想にピッタリでした。
我々の世代は、もう30代でしたが、同世代のDJは「ありえね~よ」などと思いながらも、毎日のようにラジオでかけ続けていました。
でも、やはりあの80年代の明るくて、ちょっと小金も・・・いや、まだそれほどでもなかったかな、誰でもちょっと背伸びをすればの届きそうな、そんな世界を歌ってくれたのが、こういった音楽でした。
誰が言い出したのか知りませんが、これを「シティ・ポップ」などという、これまた恥ずかしい言葉で表現しました。
いま、そんな「シティ・ポップ」が、こんな雑誌(?)で特集されています。
「昭和40年男」という本ですが、ご覧になったかたはいらっしゃるでしょうか?
写真の真ん中あたりです。
ユーミン、達郎、大瀧詠一、サザンオールスターズ、杏里、竹内まりや・・・。
80年代、それぞれの世代で、いろんな思い出があると思います。
個人的には、なぜかクルマには全く興味がなく、免許も持っておりませんでした。
カメラも、ラジカセも、ついに買いませんでした。
あ、初代ウォークマンは持ってました。(-_-;)
80年代に、もう仕事をしていた人は、たいていそれどころではなかったのです。
サービス残業が当たり前のようになり、へろへろになるまで働かされ、不釣り合いなボーナスが入ると、無駄な使い方ですっからかん・・・。
現実には、こういったシティ・ポップで歌われているような「若者」とは、かけ離れている人がほとんどでした。
あ、コブログでは、まだ生まれていなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
今、50前後の人は、こんな恥ずかしいこともしていたんですよ。
(^^♪