紙風船
テーマ:よしなし事
2012/10/25 22:45
引き出しの整理をしていたら、しばらく見ていなかった懐かしいものが出てきました。
もう、これも知っている人は少ないんじゃないでしょうか。
これは、有名な富山ではなく、滋賀県の甲賀からやってきたもののようです。
これに、真ん中の穴から息を吹き入れると・・・。
そうです、紙風船です。
家庭用置き薬、といえば「越中富山の薬売り」が有名でした。
でも、これは「甲賀の薬売り」さんです。
昔は、どの家にも赤い色の箱があって、そこに熊の胆とか、六神丸とか、そういった「常備薬」が入っていて、ちょっと具合の悪い時などは、その薬で治していました。
1年に1回、その会社の人が薬を交換に来るわけですが、子供へのお土産として定番だったのが、この紙ふうせんでしたね。
じつは、ウチには今でもこの薬屋さんが、1年に1回まわってきます。
いまもこの紙ふうせんがあるのか、こんど聞いてみます。
紙風船といえば、こんな大ヒットがありましたね。
もう、これも知っている人は少ないんじゃないでしょうか。
これは、有名な富山ではなく、滋賀県の甲賀からやってきたもののようです。
これに、真ん中の穴から息を吹き入れると・・・。
そうです、紙風船です。
家庭用置き薬、といえば「越中富山の薬売り」が有名でした。
でも、これは「甲賀の薬売り」さんです。
昔は、どの家にも赤い色の箱があって、そこに熊の胆とか、六神丸とか、そういった「常備薬」が入っていて、ちょっと具合の悪い時などは、その薬で治していました。
1年に1回、その会社の人が薬を交換に来るわけですが、子供へのお土産として定番だったのが、この紙ふうせんでしたね。
じつは、ウチには今でもこの薬屋さんが、1年に1回まわってきます。
いまもこの紙ふうせんがあるのか、こんど聞いてみます。
紙風船といえば、こんな大ヒットがありましたね。