サプリメントその2

テーマ:よしなし事
 前回サプリメントのコマーシャルについて書いたのですが、記憶に頼っているだけではだめだと思って、ちょっと調べてみました。

 まず、薬とサプリの飲み合わせですが、やはりいくつかあるようです。
そういったことを解説するための知識も資格もないので、リンクを挙げておきます。

  薬とサプリ

 なるほどなあ、いろいろあるんですね~。
これによると、ミネラルウォーターも薬を飲む場合には気をつけたほうがいいみたいですね。

 でも、別のサイトでは、今日本で売られているミネラルウォーターには、薬に影響が出るほどミネラルが含まれるものはないという記事もありました。

 まあ、いずれにしても、薬を飲むための水は水道水で十分というか、水道水が一番、ということのようですね。
 それと、上のリンクの中でも書かれていましたが、サプリというのはどういうものか、知っておくことが大事ですね。
 サプリメントは、病気の人が飲むためのものではないということ・・・。

 「サプリメントは健康な人が健康維持のために飲むもの」

だそうです。

サプリメント

テーマ:よしなし事
 仕事を辞めて、平日の昼間のテレビも少しは見てみようと、スイッチを入れるのですが、たいていはすぐに消してしまいます。
 もちろん、面白くないからです。(>_<)

 でも、たまに消すのを忘れ、つけたままにしていると、出てきますね~いっぱい。
例の、サプリメントのコマーシャル・・・。(*_*;
 詐欺のような通販番組にも呆れますが、このサプリメントのコマーシャルも信じられないような酷さです。

 消し忘れのテレビから流れてくるだけなのに、あんなに苦手だったカタカナの名前まで覚えてしまったじゃないですか。

 「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コエンザイム」「コンドロイチン」
 「セサミン」「サメの軟骨」「青汁」・・・まだまだあります。

 しかし、凄いですね~。
通販番組でもそうですけど、コマーシャルでは、失礼ながらちょっと「旬」を過ぎたタレントの方が、そういった錠剤などを美味しそうに、いやまずそうにお飲みになっている映像も出てきます。

 これだけコマーシャルが放送されているということは、それだけ需要があるということなんでしょうか?
 まあそれはおいといて、こういったサプリメントなどのコマーシャルに出てくる言葉というのは共通していますね。

 「効果が期待できます」「効果を実感しました」
 「個人の感想です」「効果には個人差があります」
 「効果効能を謳うものではありません」
 
 薬事法上、「効果がある」というためには、それなりのデータを示し、厚生労働省かどこか公的機関の検査なり認証?などをクリアしなければいけないのでしょう。
 このあたりは、コブロガーの松男さんがお詳しいでしょう。

 サプリメントはあくまで「食品」であって、「薬」ではないので、「効果がある」という言葉は使えない・・・。
 そこでこんな、まどろっこしい言い方になっているんでしょうね。

 言い換えると、そういった効果は本当はほとんどないか、あっても「効果」とは言えない程度のもの、ということでしょうか?
 それと、お客さんから「効果がないじゃないか!」とクレームをつけられた時の言い逃れのために付け加えられているのでしょう。

 「効果を実感しました」といっておけば、「効果がないじゃないか!」とクレームをつけてきた人には、「この人が効果を実感したのであって、誰でも効果があるといったわけではありません」というわけです。
(*_*;
 なかなか便利な言葉ですね。
ちなみにまだそういったサプリメントは試したことはありません。
 今後もないと思いますが。(^^♪ 

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