♪From The Lake Shore ♪

　このクルマ、スタッドレスタイヤではないので、冬の間ほとんど乗っていませんでした。
一応、エンジンだけは、１週間に一度かけるようにしていました。

　よい天気でしたので、久しぶりに遠出してみました。

　

　滋賀と岐阜の県境、八草峠を岐阜側に越えたところです。
　まだこれだけの雪が残っています。






　
　気温は６度C・・・オープンで走るのには、まだかなり早すぎました。
道路にはもう雪はありませんが、こういうこともあるから気をつけないといけません。
　左上の、雪庇のようになっている部分が落ちたのでしょう。
　こんなのに乗り上げたら、大変です。
　まだ危険表示などもでてなかったので、朝にでも落ちて、そのままになっているんでしょうね。
　これは滋賀県側です。

　朝は湖岸道路を通って出勤しているのですが、いつ通っても朝早くから大きな望遠レンズのついたカメラを持ったカメラマンの姿を見かけます。
　尾上から、ビオトープくらいまでたくさんの人がコハクチョウなどの姿を求め、シャッターチャンスを待っています。

　まあ、それはそれで趣味というか、仕事の人もいるでしょうけど、素晴らしいことです。
でも、昨日それが信じられないようなことでめちゃくちゃにされたようですね。
　何でも、コハクチョウが飛び立つところを撮りたくて、爆竹を鳴らした・・・。
これは反則ですよね、しかも、やったのはプロ・・・。
　
　でも、意外にあるんです、プロなのに、ということが・・・。
例の、マスコミの取材クルーという人たちの行動・・・。
　恥ずかしながら、その末席にいたので大きなことは言えませんが、酷い人もいるのです。

　事件の現場の取材などで、その取材が終わった後に行ってみると、タバコの吸い殻、踏みにじられた花壇の花、空き缶、菓子パンの袋・・・。
　これは悲しいですね。でも、実際にあったことで、以前そういったことを写真付きで紹介しているサイトがあったのですが、削除されたのかもう見つかりませんでした。

　それにしても、爆竹なんて、どういう神経しているんでしょうね。
　

　きょうシャケの焼いたのを食べていて気がついたのですが、いまの切り身って、骨まで縦にきれいに切られているんですね。
　でも、あんなきれいに切るなんて、包丁では絶対ムリでしょう。（*^_^*）

　たぶん、シャケを切り分ける機械というかカッターみたいなものがあるんでしょうね。
よく知りませんが・・・。
　
　でも、あれって食べる側から言うと、いまひとつですね。
昔のように、骨のついている部分と、ついてない部分に、きれいに分かれているほうが食べやすいんじゃないでしょうか。
　きょう食べたのも、骨がないと思って食べたら、縦に半分に切られた骨があるじゃないですか。

　骨があると分かってたら、箸で取り分けたり出来るんですけど・・・。
まさか、骨が半分に切られ隠れているなんて・・・。
　
　これって、前からありましたか？
気がつかなかっただけなのかな？
　すみません、つまんない話で・・・。（*^_^*）
　
　そういえば、歌詞のなかに「シャケ弁当」が出てくる曲がありましたね。
　

　６０年代のアメリカで、イギリスのビートルズに対抗して作られたアイドルバンド、モンキーズ。
　そのメンバーの一人、デイビー・ジョーンズさんが亡くなったようですね。
日本でも、テレビシリーズが放映されたりして、大人気になりました。
　いまの５０代くらいの人には、いちばん懐かしいグループではないでしょうか。

　日本のグループサウンズにも、大きな影響を与えましたね。

　このグループの曲を最初に聞いた時の印象は、「あ、ビートルズよりギター上手や」ということでした。
　もちろん、いまではほとんどの人が知っていますが、演奏はアメリカの腕利きスタジオ・ミュージシャンでした。
　その中の一人は、のちにベンチャーズのメンバーにもなるジェリー・マギーだったりします。

　高校の時、テレビなどを見ていて、彼らの楽器の扱い方、どうもヘンだなあ・・・あの指づかいではあんな演奏は不可能なんだけどなあ、などと思っていたら、その後いろんな情報が出てきて、やっぱりそうでした。
　ということは、日本のグループサウンズもそうなんじゃないか、などと考えていました。

　何年か後、あるグループサウンズのメンバーにお会いした時、直々に（＾＾）教えていただきました。
　やっぱりそうなんだそうです。
もちろん、自分たちで演奏していたグループもあるにはあります。
　でも、ほんの一握りだとか。

　まあでも、そんなことはどうでもいいことです。
世界中の人気を集めたモンキーズ、中でもデイビー・ジョーンズは、女の子には特に人気がありました。
　まだ６６歳、あまりにも若すぎますね。