奇遇だね

テーマ:よしなし事
 今朝、ディズニーの「小さな世界」という曲をつくったロバート・シャーマンさんが亡くなったというニュースがありました。
 ディズニーランドが嫌いという人はいないと思いますが、ディズニーを知らなくても、この曲は誰でも一度は聴いているというか、そのメロディーが耳に残っているんじゃないでしょうか。

 そう、オリジナルタイトルは It's a Small World ですね。
邦題はそのまま訳して「小さな世界」ですが、英語の辞書などにはもっと別の訳文が載っていることがあります。

 「奇遇だね」 知らない人だと思って話していたら、偶然に同じ学校だったとか、同じ先生に習ったとか、そういう時に使いますね。
 たぶん、英語でもそういった意味に使えるんじゃないかと思うのですが、何しろ英語は苦手でして、自信はありませんが・・・。
 もうひとつ同じような意味で「世の中狭いね」というのがありますね。
「奇遇だね」と同じですが、偶然ものすごく近い共通の友人がいたとか、そういうときに使います。

 あと、これはちょっと違うかもしれませんが、たとえば東京とか大阪などの人混みの中で、長いあいだ会ってなかった友達に偶然出会った、なんて時・・・やはり「奇遇だね」とか「世の中狭いな」なんて言ったりします。

 じつは昔、これと同じことがありました。
東京は新宿、しかもあの歌舞伎町で、高校時代の同級生とバッタリ・・・。
 ものすごい人波のなかで、ぱっと知った顔が見え、同時に向こうもこっちを見て・・・・・ああ~っ!
 
 その同級生は残念ながら男でしたが、お互い顔を見合わせ大笑い。
どちらも、これから遊びに行くところでした。
 それにしても、あの時は驚きました。
高月の薬局の岩〇君、もう高月には帰ってこないのかな?

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