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ちょっと酔っ払ったか・・・

テーマ:よしなし事
先日、録音スタジオを経営している後輩からCDをたくさんいただいたので、お礼に・・・と思ってこれを贈ることにしました。
にごり酒

 自分用にも買ってきたのですが、正月を待ち切れず封を開けてしまいました。
 それにしてもこのお酒はよく回るというか、これだけで酔っ払ってしまいました。
 (*^_^*)

 




 あ、宣伝・・・。
たくさん送っていただいたCDのなかから・・・。

 村井秀清
 
 オシャレなピアノサウンドがお好きな方、特にお薦めです。
 後輩のスタジオで録音したものです。
 よろしくお願いしまず。

水蒸気?

テーマ:よしなし事
 さっき、夕方前の4時ごろですが、買い物ついでにちょっと湖岸に出て塩津のほうまで走ってきました。
 
 水面から上がっている水蒸気が白く見えます。
 まえに何かで見たのですが、琵琶湖の水がまだそれほど冷えていないので、冷たい北風にあたって水蒸気が白くなる・・・んでしたよね。
 でも、この呼び名が思い出せない・・・。

 川なら川霧・・・湖なので湖霧?
いや、そんな言葉じゃなかったような・・・。
 

 

キューシート

テーマ:よしなし事
 いろんな業界に、それぞれ独特な専門用語があります。
先日のセットリストもそうですが、ほとんどがその業界以外では通じないというか、興味のない人には意味不明なものですね。

 キューシート・・・これも、そんな業界用語、ギョウカイ用語とカタカナにしたほうがいいかもしれません。
 その語源など詳しいことは知りませんが、ようするに進行表です。

 たぶん、いくつかの業界で使われているかもしれませんが、知っているのではこれです。キューシート

 これは、あるラジオ番組のキューシートです。
まだワープロもあまり普及していなかった時代にはじまったもので、最初は手書きでした。
 
 ラジオ番組って、台本というか原稿などはニュースや、ナレーション以外はこの程度なんです。
 まあ、ベテランになるとなんんでも・・・と思いきや、これは16歳17歳くらいの某タレントさんの出演するラジオ番組です。

 上のほうの数字は、スタートからの放送回数です。
 Mは、その日にかけるレコードです。
 
 たいていはしゃべりすぎてしまいますので、M2はカットします。(^^)
ハガキはもちろん、聴取者から送られてきたものです。
 これでラジオ番組1本(10分番組)帯(おび)番組ですから週5本です。

 こんなキューシートで、2500本!10年間続いたかたもいらっしゃいます。
すごいですよね、こんなので何かしゃべれといわれて、普通はできませんよね。
 まさに天才です。
それと、ハガキを書いてくださったファンの皆さんの文才が素晴らしい・・・。

 スタッフなんて、こんなものなんですよ、ラジオは・・・って書くと、そのほかの優秀なスタッフに叱られますが・・・。

セットリスト

テーマ:よしなし事
 昔、バンドの真似事をしていた頃のセットリストです。見えるかな​?曲目表

 71年か2年ごろですから、もう40年近く前ですね。
 あのころはセットリストなんて言葉は知らなかったなあ。
 曲目表とか進行表とか呼んでいたような気もしますが、忘れました。

 ピーター、ポール&マリー
 ビートルズ
 ロス・インディオス・タバハラス
 サイモンとガーファンクル

 ・・・ですね。

 
 
 たぶん、このときに、今ギ​ターのアレンジャー演奏家として有名な江部賢一さんとお会いした​と思います。もう40年近くたつんですねー。(*_*)
 あのころ江部さんは、クラシックの先生について正式にギターの勉強をしていたんじゃないでしょうか。
 すでに我々など足元にも及ばないほど巧かった。(^^♪
 
 あ、江部賢一さんは、楽器店などの楽譜売り場に行くと編曲された楽譜集がいっぱい売られています。
 なかなかおしゃれなアレンジで、弾きたい曲がいっぱいあります。
でも、クラシックをちゃんと勉強していないとなかなか難しい。
(*^_^*)

アコースティック・ギター

テーマ:よしなし事
 アコースティック・ギター、略してアコギ・・・年齢を問わず人気が高いですね。
この「アコギ」本来は、電気による増幅器(アンプ)を通さないで演奏するギターのことで、フォークギターはもちろん、クラシックギターやフラメンコ用のギターなども、その範疇に入ります。
 でも、いまではフォークギターなど、スティール弦を張ったアコースティックギターをアコギといって、クラシックなどのナイロン弦はクラギといって区別していることもあります。
フォークギター
 まあ、そんなことはどうでもいいのですが、先日のオフ会、演奏力もそうですが、あのジャンルの音楽をアコースティック・アレンジにするには、ギター1本ではどうしても無理がありますね。
 最低2本は欲しいところ・・・。
 そうすれば、アルペジオ(分散和音)のテンポ保持と、イントロや間奏部分のメロディー、オブリガート(対旋律)などが充実できます。

 今度もし機会があれば、もう一人ギターをお持ちいただいて、担当を分けると面白いものが出来るんじゃないでしょうか。
 ヴォーカルはもう、申し分なしですから・・・。(*^_^*)

 例えばこんなふうに・・・。

 ギターが3本ですが、あ、一人はベースですね。
リードギターをナイロン弦にすると、また一味違ったアレンジも可能です。

 これもオシャレですね。
こういうのやってみたいですね。
 南佳孝が弾いてるGodinギター、同じものがありますので弾いてみたい方は是非どうぞ・・・。
  
 
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