アコースティック・ギター

テーマ:よしなし事
 アコースティック・ギター、略してアコギ・・・年齢を問わず人気が高いですね。
この「アコギ」本来は、電気による増幅器(アンプ)を通さないで演奏するギターのことで、フォークギターはもちろん、クラシックギターやフラメンコ用のギターなども、その範疇に入ります。
 でも、いまではフォークギターなど、スティール弦を張ったアコースティックギターをアコギといって、クラシックなどのナイロン弦はクラギといって区別していることもあります。
フォークギター
 まあ、そんなことはどうでもいいのですが、先日のオフ会、演奏力もそうですが、あのジャンルの音楽をアコースティック・アレンジにするには、ギター1本ではどうしても無理がありますね。
 最低2本は欲しいところ・・・。
 そうすれば、アルペジオ(分散和音)のテンポ保持と、イントロや間奏部分のメロディー、オブリガート(対旋律)などが充実できます。

 今度もし機会があれば、もう一人ギターをお持ちいただいて、担当を分けると面白いものが出来るんじゃないでしょうか。
 ヴォーカルはもう、申し分なしですから・・・。(*^_^*)

 例えばこんなふうに・・・。

 ギターが3本ですが、あ、一人はベースですね。
リードギターをナイロン弦にすると、また一味違ったアレンジも可能です。

 これもオシャレですね。
こういうのやってみたいですね。
 南佳孝が弾いてるGodinギター、同じものがありますので弾いてみたい方は是非どうぞ・・・。
  
 

購読

テーマ:よしなし事
 恥ずかしながら「Facebook」というものも見ているのですが、独特の言葉遣いなどがあって驚くことがあります。
 いや、単に私の頭が硬いだけの話かもしれませんが・・・。

 そのなかのひとつ「購読」というのがあります。
FB(Facebook)を見ると、「フィード購読」というのがあります。
 フィードというのは、同じようにFBをやっている人の更新とかコメントなどのことですが、それを「購読」するのです。
 「購読」といえば、ふつうならお金を払って読むことですよね。

 つい最近まで、FBでもその「フィード購読」の部分をクリックすると、「購読」ですから課金されると思っていたのです。
 でも、違いました。
別にお金はいりません。

 じゃあなぜ「購読」なんて言葉を使うのか・・・。
FBは外国製ですから、もとは英語です。
 どうもこの場合の購読というのは、その外国語のsubscribeを訳したもののようです。
このsubscribeは購読という意味もありますが、有料無料は関係ありません。
 それを有料という意味を含む「購読」と訳したために、私のような頭の固い人間は混乱してしまったのです。

 どうもその原点はFBではなく、もう少し前のMS(マイクロソフト)あたりの翻訳というか日本語の選定にあるようです。
 そういう企業の若者はみんな優秀な頭を持ち、柔軟な考え方が出来るので、「購読」でも有料であろうが無料であろうが関係ないのでしょうかね。

 subscribeなら、もっと厳密(?)単純(?)にいえば、その「フィード購読」をクリックして、閲覧を申し込むということですから、「申し込む」でもよいというかたもいます。
 これが一番わかりやすいかな・・・。(^^)
あ、でも「申し込む」というと、そのFacebookのページの人に了解を得るというような意味もありますね。
 それもないので、やっぱり「閲覧する」ですかね?
あ、それだと微妙に意味が違うか・・・。
 難しいですね。

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