♪From The Lake Shore ♪

　恥ずかしながら「Facebook」というものも見ているのですが、独特の言葉遣いなどがあって驚くことがあります。
　いや、単に私の頭が硬いだけの話かもしれませんが・・・。

　そのなかのひとつ「購読」というのがあります。
FB（Facebook）を見ると、「フィード購読」というのがあります。
　フィードというのは、同じようにFBをやっている人の更新とかコメントなどのことですが、それを「購読」するのです。
　「購読」といえば、ふつうならお金を払って読むことですよね。

　つい最近まで、FBでもその「フィード購読」の部分をクリックすると、「購読」ですから課金されると思っていたのです。
　でも、違いました。
別にお金はいりません。

　じゃあなぜ「購読」なんて言葉を使うのか・・・。
FBは外国製ですから、もとは英語です。
　どうもこの場合の購読というのは、その外国語のsubscribeを訳したもののようです。
このsubscribeは購読という意味もありますが、有料無料は関係ありません。
　それを有料という意味を含む「購読」と訳したために、私のような頭の固い人間は混乱してしまったのです。

　どうもその原点はFBではなく、もう少し前のMS（マイクロソフト）あたりの翻訳というか日本語の選定にあるようです。
　そういう企業の若者はみんな優秀な頭を持ち、柔軟な考え方が出来るので、「購読」でも有料であろうが無料であろうが関係ないのでしょうかね。

　subscribeなら、もっと厳密（？）単純（？）にいえば、その「フィード購読」をクリックして、閲覧を申し込むということですから、「申し込む」でもよいというかたもいます。
　これが一番わかりやすいかな・・・。（＾＾）
あ、でも「申し込む」というと、そのFacebookのページの人に了解を得るというような意味もありますね。
　それもないので、やっぱり「閲覧する」ですかね？
あ、それだと微妙に意味が違うか・・・。
　難しいですね。

　昨夜のオフ会は、幹事さんや実行委員会の皆さんのおかげで、ホントに楽しい会でした。
ありがとうございます。
　
　なかでも美女二人のライブ、さすがです。
微力ながらお手伝いをさせていただきました。
　もう夢のようなひと時でした。

　実は、その前に同じカラオケJ2で秘密練習に励んでいたのです。
狭い部屋に閉じ込められ、美女二人に責め・・・じゃなくて、練習をさせていただきました。
　これもまた夢のようなひと時で、こんなことは８０年代にアイドルシンガーのラジオ番組を、狭いスタジオで二人っきりで作らせていただいた時以来です。
　(#^.^#)
　また演りたいですなあ、ユニット名も考えて、もう２，３曲・・・。

　それと、驚きだったのがカピパラさんの「夜の銀狐」です。
あんなマニアックな「ムード歌謡曲」を歌えるなんて！　
　なんか年齢を誤魔化してるんじゃないか、というような疑念もちらほら・・・。

　この「夜の銀狐」は、まだカラオケというものがない６９年の発売で、とくに赤い灯・青い灯ともる夜の街でヒット、表舞台にこそそれほど出てきませんでしたが、７０年代には根強いファンがいたのです。
　７０年代後半にカラオケが登場すると、それまで流しのおじさんにリクエストしたり、バーのピアノ弾きの人に演奏させていた人がこぞって歌い出しました。
　そうやって今日まで歌い続けられてきた夜の名曲なんですね。
そんな歴史のある曲を歌うんですから・・・。

　それにしても、まさにそんな銀狐に匹敵するような美女の皆さんと、世間の荒波をくぐりぬけてきた狸・・・いやいや、オッサンたち・・・いやいや、若いイケメンのかたも一部散見されましたが、そんな狐と狸のだまし合い、いやいやふれ合い語りあい・・・なんか、「シルバークラブ」みたいですが、とにかく素晴らしいオフ会でした。
　ありがとうございました。

　始まりました！
来年の門松づくりです。

まずはこうやって、中心になる竹を切るところから始めます。

しかし、みんな逃げないで、モデルになってくださいよお~。
そんな恥ずかしがるような年齢ではないオッサンばかりなのに、カメラを向けると逃げてしまいます。

今年から場所が変わり、もう八幡中山ではありません。
列見町の陸橋のそばです。

観翆園特製大門松のご予約は、０７４９－６４－０８１７まで。

　きょうもまた大根やカブを起こしてきました。
やっぱり今年もありました、ヘンな形の大根！

　いままでにもいろんな形の大根ができましたが、こんなふうに９０度曲がっているのは初めてです。
　（＾＾）

　下に大きな石か何かがあったのかなあ？
　起こすときに見たのですが、何もありませんでした。
　大きくなりはじめのころに風で倒れたのかもしれませんね。

　



　

　さっそく「一夜漬けの素」と、このあいだ採ったユズで、ユズ風味一夜漬け・・・。
　ポリ袋に入れて揉むだけで簡単にできるんですね。
　知りませんでした。
　しかも美味しいじゃないですか！
　でもやはり蕪のほうが美味しいかな・・・。（＾＾；

　ここはあの、くんさんの縄張りに近いある川です。
もちろん旧長浜市内・・・。


　くんさんは、毎日ここから京都まで通っていらっしゃるんでしょうね。
　
　どなたかが球根をお植えになったんでしょうか、こんなところにも水仙が咲いています。